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話題のテーマ株:スマホアプリ関連銘柄

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【3656】KLab

(スマホアプリ関連銘柄銘柄・ソーシャルゲーム関連銘柄)

ソーシャルゲーム関連銘柄のKlabが15日の大引け後に配当修正を発表したようだ。従来無配としていた17年12月期の期末一括配当は9円(前期は無配)実施する方針とした模様。

Klabの主力のソシャゲであるラブライブのアプリに加え、ブリーチやキャプテン翼、うたの☆プリンスさまっ♪ のソーシャルゲームが好調に推移したことで増収となり今回の配当修正に繋がったようだ。

また、15日はソーシャルゲーム株全般が大きく株価を下落させた。要因の一つはアプリ関連株のアカツキが手掛けるドラゴンボールZドッカンバトルにてガチャの提供割合が不正なのではないか?という疑惑が浮上したせいだ。アカツキは15日にストップ安まで売られたが、この不正はソシャゲ業界全体の不信感に繋がり株価を下落させたようだ。Klabも15日に-8%以上下げているが、今回の配当修正によりどう動くのか見ものだ。

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【3907】シリコンスタジオ

(スマホアプリ関連銘柄・ドラクエライバルズ関連銘柄)

先日、スクエニからリリースされた新作のカードゲームアプリ「ドラゴンクエスト ライバルズ」だが、なかなか面白いアプリのようだ。個人的にもプレイしているが、そこそこよくできたカードゲームだ。まぁハースストーンやシャドウバースのパクリと言ってしまえばそれまでかもしれないが…。

だが、ドラゴンクエストのキャラでプレイできるカードゲームというだけで一定の人気は保ちそうだ。先日はドラゴンクエストライバルズの関連銘柄として開発を担当したトーセを記事に書いたが、シリコンスタジオにも注目したい。ドラゴンクエストライバルズを起動すると「BISHAMON」というロゴが表示されるが、これはシリコンスタジオの子会社マッチロックが開発したエフェクトツール&ミドルウェアのようだ。

ドラゴンクエストライバルズのリリース以降、シリコンスタジオは特に動意づいていないようなので、もしこれから注目されるとすれば面白いかもしれない。

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【4728】トーセ

(スマホアプリ関連銘柄・ドラクエライバルズ関連銘柄)

話題のスマホアプリ「ドラゴンクエストライバルズ」が11/02(木)にスクウェア・エニックスから正式にリリースされたようだ。

ドラゴンクエストライバルズは、ドラゴンクエストのモンスターやキャラクターで対戦できるカードゲームアプリ。イメージとしては、シャドウバースのようなカードゲームをドラクエキャラに落とし込んだような感じのスマホアプリだ。

リリース前からかなり話題になっていたスマホアプリだし、不動の人気を誇るドラクエキャラをカードゲームで遊べるとなればこれは面白そうだ。ドラゴンクエストライバルズの関連銘柄として、このアプリの開発を担当したトーセに注目したい。ドラゴンクエストライバルズはスクウェア・エニックスからリリースされたアプリだが、開発を担当したのはトーセ。

トーセの方がスクエニよりも時価総額はかなり小さく値動きも軽い。短期資金が集まりやすそうな銘柄だし、アプリ系の材料はリリースされてからも○○万ダウンロード突破!などの発表が定期的に行われ、その都度に関連銘柄が動意づく傾向にある。今後の値動きにも注目だ。

【3935】エディア

(スマホアプリ関連銘柄・ソーシャルゲーム関連銘柄)

スマホアプリ関連銘柄のエディアに注目だ。エディアはアエリアは10/16に新たに女性をターゲットにした位置情報ゲームサービスの創出を目的に合弁会社の設立に合意したと発表している。この合弁会社の設立は11/01を予定しているとのことだ。

女性をターゲットにしたスマホアプリ・ソーシャルゲームといえば、これまでボルテージというイメージだったが、ボルテージの牙城に風穴を開けることができるだろうか。また位置情報ゲームといえばコロプラというイメージ。良い出来のゲームができれば面白そうだ。

いずれにせよ、スマホアプリ関連・ソーシャルゲーム関連の材料というのは個人投資家からの人気もあり、注目を集めやすい。短期的に物色される可能性に期待。

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【3793】ドリコム

(ソーシャルゲーム関連銘柄・スマホアプリ関連銘柄)

05/19(金)の大引け後、ドリコムになかなか面白そうな材料が出ていた。バンダイナムコホールディングスの100%子会社バンダイナムコエンターテインメントと業務提携し、合弁会社を設立すると発表した件だ。

ドリコムといえばソシャゲ関連・スマホアプリ関連銘柄だが、今回の提携はソシャゲ・スマホアプリ事業のさらなる成長加速が目的とのこと。ドリコムのソーシャルゲーム技術・ノウハウとバンダイナムコエンターテインメントのコンテンツを融合されるということだ。

バンダイナムコエンターテインメントもすでにアイドルマスターやテイルズオブシリーズなど、さまざまなスマホゲームをリリースしているが、この二社の融合するとなればなかなか面白そうだ。

ドリコムはソニー系のスマホアプリ企業「フォワードワークス」と組んでソニーの人気コンテンツである「みんなのゴルフ」のスマホアプリ板を制作しているという材料もある。材料豊富なソシャゲ関連銘柄として注目。

【3907】シリコンスタジオ

(VR関連銘柄・スマホアプリ関連銘柄)

03/27(月)はシリコンスタジオが大きく株価をあげていたようだ。シリコンスタジオといえばゲーム用ミドルウェアが主力の銘柄で、VR用のミドルウェア開発にもチカラを入れていたことで、VR関連銘柄としても注目された銘柄だ。

シリコンスタジオの今回の買い材料とされたのは、スクウェア・エニックスの最新スマホゲーム「ブレイブリーデフォルトフェアリーズエフェクト」が好調にアプリランキングで上位になっていることのようだ。

この「ブレイブリーデフォルトフェアリーズエフェクト」はシリコンスタジオが開発に全面的に協力したようで、スクエニよりも株価の値動きが軽いシリコンスタジオが物色されているようだ。VR関連に加え、アプリ関連銘柄としても面白い銘柄だ。特にアプリ関連の材料で注目される場合、そのアプリで「○○万人DL突破」という発表をすれば、定期的に動意づく可能性もある。引き続きシリコンスタジオの推移に注目したい。

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【3851】日本一ソフトウェア

(アプリ関連銘柄・ソニー関連銘柄)

ここ最近、スマホアプリ関連の銘柄が再注目されているっぽい。スマホアプリ関連銘柄といえばソニーの人気タイトルのアプリ化を手掛けるフォワードワークス(ソニー子会社)と手を組んでいるオルトプラス・ドリコム・日本一ソフトウェアに注目したい。

オルトプラスはアークザラッド、ドリコムはみんゴル、日本一ソフトは魔界戦記ディスガイアのアプリ化を手掛けている。どれもプレイステーションの名作ゲームであり、これらがスマホアプリとして蘇るのは楽しみだ。

最近は任天堂とディーエヌエーのタッグでスマホアプリ「ファイヤーエムブレム ヒーローズ」がリリースされたが、これもアプリ関連銘柄全体に刺激を与えているのかもしれない。

02/06(月)はオルトプラス・ドリコムも大きく株価をあげる場面をみせた。日本一ソフトウェアはやや出遅れているか?この先の推移に注目。

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