仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【3825】リミックスポイント

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

ここ最近でビットコインの上昇がとにかく目立っている。先日12/07(木)には1ビットコイン=180万円を超えたと記事に書いたが、その後は230万円を超える場面もみせている。どこまでいってしまうのか、気になるところだ。トヨタの時価総額を超えてしまったあたりからそろそろ危ないような気もしてしまうが…。

とはいえビットコインが異常な盛り上がりを見せているので、やはり株式市場でもビットコイン関連銘柄に注目しないわけにはいかない。先日はビットコイン関連銘柄としてファステップスを記事に書いたが、12/08はファステップスの株価は奮わず、リミックスポイントが大きく株価を上げたようだ。やはりすでに子会社がビットコインなどの取引所を運営している点が強いのだろうか。リミックスポイントはここ最近で株価を調整させていたこともあり、ここから反転するかどうか見もの。引き続き、リミックスポイント、ファステップス、フィスコなどビットコイン関連銘柄に注目したい。

【2338】ファステップス

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

12/07(木)はビットコインの上昇が目立った。1ビットコイン=180万円を超える場面を見せるなどまさにバブルの様相となっている。

不死鳥のごとく上がり続けるビットコインは株式市場の世界にも影響を与えそうだ。ビットコイン関連銘柄としてファステップスに注目したい。ファステップスの子会社ビットワンは仮想通貨取引所の開設を進めており、ファステップスは出遅れの仮想通貨関連銘柄として注目される銘柄だ。

リミックスポイントやフィスコ、カイカなど他のビットコイン・仮想通貨関連銘柄にも注目だが、それらに比べてファステップスは少し出遅れ感もあり、現状では13週移動平均線に沿って動いていることもあるので少し安心感もある。時価総額規模の小さい小粒銘柄のため人気化した時の値動きは面白そうだ。それにしてもビットコインはどこまで上がるのか。引き続き、仮想通貨関連銘柄に注目したい。

【3906】ALBERT

(人工知能(AI)関連銘柄・自動運転関連銘柄)

12/05(火)は人工知能(AI)関連銘柄のALBERTがストップ高となったようだ。買い材料となったのは05日付けの日経新聞電子版で「単眼の可視光カメラで撮影した物体までの距離を推定できるソフトウェアを開発した」と報じられたことのようだ。

このソフトウェアではコンピューターと市販のカメラがあればカンタンに自動運転車で前を走る車などとの距離を測定できるとのこと。自動運転車では多くのセンサーで周辺の状況を確認する必要があるが、ALBERTの開発したソフトでは大掛かりなセンサーなどが必要なく安価で設置することが可能とのこと。

ALBERTといえば人工知能(AI)関連銘柄として注目されていた銘柄だが、今回の材料によって自動運転関連銘柄としても台頭した格好となったようだ。AI関連銘柄に自動運転関連銘柄と、非常に旬な次世代テクノロジーテーマに絡んでいる新興株ということで、物色人気を集めるのも頷ける。引き続き注目したいテーマ株だ。

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【7807】幸和製作所

(シニア関連銘柄・介護関連銘柄)

まだ上場してから間もないIPO銘柄 幸和製作所が大きく株価を伸ばしているようだ。幸和製作所は11/28にジャスダック市場に上場したIPO銘柄で、シルバーカーや歩行車、入浴補助用具などを手掛ける福祉用具メーカー。

世界的に少子高齢化社会が進んでおり日本も例外ではない。シニア向けの商品を手掛ける同社にとってはビジネスチャンスが拡がっているという格好だ。特に最近はケアサービスなどの介護関連銘柄の値上がりも目立つし、幸和製作所は手垢の付いていない介護関連銘柄として物色人気を伸ばしているのだろう。IPO銘柄で時価総額規模も大きくないので値動きが軽い点も短期資金が集まる要因の一つと言えるだろう。今後、介護関連銘柄に注目が集まる機会も多そうなので、介護関連の一角として注目する。

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【5341】アサヒ衛陶

(中国関連銘柄・中国トイレ関連銘柄)

11/28(火)はトイレや衛生陶器などを手掛けるアサヒ衛陶がストップ高となった。どうやら前日に習近平国家主席がトイレ革命を評価し、中国全土で推進される意向を示したことが思惑的な刺激になったようだ。

中国では不衛生なトイレが多いことが外国人観光客などから指摘されていたが、これをうけ2015年から観光地のトイレを新設・改修する「トイレ革命」が推進されてきた。このトイレ革命が成果をあげたとして、習近平国家主席はトイレ革命を中国全土で推進する意向を示した模様。

2015年から推進されてきたトイレ革命では2017年10月時点で、68000台ものトイレが新設・改修されたとのことで、これが中国全土で推進されるとすれば物凄い特需になりそうだ。

この中国におけるトイレ革命の拡大によって、日本のトイレメーカーも思惑的人気を集めているということだ。日本のトイレメーカーといえばTOTOやリクシルなどが有名だが、時価総額の小さいアサヒ衛陶やネポンなどが人気化している。引き続き中国トイレ関連銘柄として注目だ。

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【2338】ファステップス

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

先日の週末で、ビットコインが大きく急騰したようだ。なんと1ビットコイン=100万円を超えたとのこと。ドルで考えても、1ビットコイン=10000ドルは目前だ。大きな節目にきている気がする。

ビットコインの急騰により、株式市場でも仮想通貨関連銘柄に注目が集まるかもしれない。注目は仮想通貨関連銘柄のファステップス。ファステップスは子会社にビットワンという会社があり、ビットワンでは仮想通貨取引所の開設を進めている出遅れの仮想通貨関連銘柄だ。ファステップスのチャートを見てみると、大きな波があるが、しっかりと13週移動平均線に沿って右肩上がりのチャートを形成中。現状ではそこまで過熱感もないので、人気化すれば面白そうだ。時価総額規模が小さく、値動きの軽い銘柄のため短期資金の流入などがあれば火柱が立ちやすいかもしれない。引き続き注目したい。

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【3092】スタートトゥデイ

(IoT関連銘柄)

久々に大型株を紹介するがスタートトゥデイに注目したい。スタートトゥデイは衣料品ネット通販「ZOZOTOWN」を運営する企業だ。

スタートトゥデイは11/22から、「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」という切るだけで体の寸法を瞬時に計測してくれる採寸ボディスーツを予約販売を開始したそうだ。このゾゾスーツは体にぴたりとフィットするボディスーツで着るだけでスマートフォンと連動して体の採寸をしてくれるものとのこと。本来3000円する品物のようだが、期間限定で無料で配布しているそうだ。

衣料品のネット通販の弱みは試着することができないことだが、このゾゾスーツはその弱みをカバーするIoT製品と言えるのではないだろうか。IoT関連銘柄としてスタートトゥデイに注目する見方もでてくるかもしれない。大型株なので、大きな値動きには余り期待できないと思うが、引き続き注目したい。

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