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【3996】サインポスト

(無人レジ関連銘柄)

2/22(金)はサインポストが大きく上昇している。

サインポストが手掛ける「スーパーワンダーレジ」は人工知能(AI)や可視光認証などの機能を有した無人型レジだ。現在拡大しているセルフレジの「次世代型」として注目を集める存在だろう。

2018年9月にはクレジットカード大手のJCBと共同で高田馬場社内オフィスで実証実験を開始し、また2018年10月にはJR東日本のJR赤羽駅やJR大宮駅ホーム内で実証実験を行っていた。

21日取引終了後にサインポストは【9020】JR東日本グループのベンチャーキャピタルであるJR東日本スタートアップ(JRES)と、「スーパーワンダーレジ」を利用した無人決済店舗の事業化へ向けて折半出資で合弁会社を設立する事を発表している。JR構内で行った実証実験で確かな手応えを得たという事だろうか。

今後は無人決済店舗の実用化に必要となるシステムやサービス開発などの改良を加速する為に、合弁会社を通じて両社の技術とノウハウを活用していく方針だ。近い将来、JR構内に在るキヨスクなどの売店は無人化する事になるかもしれない。サインポストにとっても大きなビジネスチャンスとなりそうだ。引き続き注目したい。

 

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【3996】サインポスト

(無人レジ関連銘柄)

9/4(火)はサインポストに大きな注目が集まっている。
サインポストはクレジットカードなどでお馴染みのJCBと共同で、サインポストが開発した設置型AIレジ「ワンダーレジ」の実証実験を9月下旬から開始する事を発表した。

実証実験は東京都高田馬場にあるJCBオフィス内で、ワンダーレジをオフィス内の店舗に設置し、利便性や実用性を検証する事になる。サインポストが開発するワンダーレジは、世界初となる人工知能(AI)を搭載した無人レジで、センサーや電子タグを必要としない画像認識技術を用いた先進的な無人レジとなる。

大きなメリットとしてはレジスペースの節約や時間短縮を大幅に見込める。また人件費の節約にも大きく寄与出来る事が期待される、次世代型無人レジとなる。ワンダーレジの実証実験は他にも複数の企業で行われているが、今回は何と言ってもクレジットカード大手のJCBで実証実験を行われた事が大きな刺激材料となったようだ。

JCBは日本のクレジットカード最大手企業であり、会員数は1億1000万人、加盟店は世界190カ国、約3300万店と日本を代表する決済企業だ。現在、カードもスマホも必要無い「手ぶら決済」などの研究開発を進めており、サインポストが開発するワンダーレジは今後、JCB決済と連携するのではないか、といった思惑買いから買いが集中しているようだ。

無人レジは今後爆発的に普及する事が予想されているし、サインポストの今後の取り組みには引き続き注目する必要がありそうだ。

 

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【3996】サインポスト

(電子タグ(RFID)関連銘柄・無人レジ関連銘柄)

無人レジ関連銘柄に注目だ。03/08に一部のメディアにより「国内大手ドラッグストアが2025年までにすべての店舗で無人レジを導入する」と報じたことにより、市場でも無人レジ関連銘柄に物色が広がった。

特に注目されたのは小売事業向けにソフト開発を手掛けるヴィンクスだろう。ヴィンクスは2018年2月にもパナソニックと無人レジ系のソリューション開発に向け業務提携をした銘柄だ。

ヴィンクスなどに引き続き注目が集まるようであれば、同じく無人レジ関連銘柄のサインポストにも注目したい。サインポストは金融機関や公共向けのシステム開発を手掛ける銘柄で、ワンダーレジという設置型のAIレジ(無人レジ)を手掛けている。すでにコンビニ業界、ドラッグストア業界が無人レジにむけて進みだしたが、今後さらに他の小売業界も無人レジ化に進んでいく可能性は高そうだ。引き続き注目しておきたいテーマ株と言える。

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【3996】サインポスト

(AI関連銘柄・無人レジ関連銘柄)

直近IPO銘柄はかなり買われているようだ。年の瀬が近付いてきて、材料難の相場となってきているため資金の逃げ場となっているのだろうか。

直近IPO株ではサインポストに注目だ。サインポストは11月にマザーズに上場した直近IPOで、金融期間や公共向けのシステム開発コンサルなどが主力の企業だ。AI事業も展開していることから、今もっとも旬なAI関連銘柄のIPOとして注目される。

またサインポストは無人レジ関連銘柄としても注目されているようだ。サインポストは「設置型AIレジ(ワンダーレジ)」を製品化しており、また2017/12/18には流通小売業のレジ無人化を目指しSCSKと協業を発表している。この協業ではワンダーレジをさらに改良することや、さらにAI技術・画像認識技術を活用した完全スルー型レジ「スーパーワンダーレジ」の製品化を目指すとしている。

かなり旬なテーマ性を内包するIPO株だけに注目が集まるのも納得だ。すでに過熱感は感じるが、どこまでいくか見もの。引き続き注目。

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