仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【3825】リミックスポイント

(仮想通貨関連銘柄、フィンテック関連銘柄、中古車関連、兜町情報通の注目銘柄

東証スタンダード上場、暗号資産交換所「ビットポイント」運営。中古車売買やホテル、売電事業を展開する企業。

仮想通貨関連の小型株で仕手株的な動きをするのでも有名な同銘柄だが、直近の業績は22年3月期の連結経常損益は81.7億円の黒字に浮上し、一気に、過去最高益を更新と業績は上向き。

同社の急騰となる期待のポイントとしては、SBIホールディングスとの資本・業務提携を発表している。

そもそもこんな小型の企業がSBIと業務提携というのだけでも凄いが、今後、暗号資産やメタバースを含むWeb3.0分野のほか、再生可能エネルギー電源の共同開発といったエネルギー分野での連携を進めていく。

この提携に伴い、SBIグループはリミックス株の5%を市場内で取得するとともに、リミックス傘下のビットポイントジャパンの株式51%を譲り受ける予定としている。

昨日もSBIホールディングスは6月7日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出しておりリミックス株式保有比率は5.13%→6.67%に増加している。チャート的にも急反発となっておりここからの動きも注目と見る。

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【2437】シンワワイズ

(NFT関連,メタバース関連,オークション関連

東証スタンダード上場、創業30周年、美術品の公開オークションの企画・運営の最大手、ダイヤモンドやネットオークションも展開、メタバース・アートコンプレックス事業もスタート、NFTアート、メタバースにも注力する企業。

同社はNFTの生成・販売事業に力を入れ、昨年10月には国内初となるNFTアートオークションを開催しているが、インターネット上でのメタバース・アートコンプレックス運営事業を展開する新会社Edoverseを設立、子会社を通じて仮想空間における江戸の町「江戸バース」製作に取り組んでいる。

直近でメタバースへの思惑もあるが、国内でも高級時計や美術品などの売り上げが伸び、百貨店などの業績回復傾向、今後インバウンドの高額商品需要も入ってくる期待から外資証券の同社株の買戻しも入ってきている。美術品の公開オークションの企画・運営の最大手で時価総額60億円と小型なだけに伸びしろは高いと見る。

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【7917】リベルタ

(美容関連、通信販売関連、化粧品関連、猛暑対策関連、2020年IPO関連、ファブレス関連

東証スタンダード上場、オリジナル美容、日雑商品(BabyFoot、QUICKBEAUTY、カビトルネード、他)の企画販売(店舗、通販、海外)輸入腕時計日本総代理店業務(LUMINOX、Libenham)通信販売業務(楽天市場、自社ECなど)、機能衣料 企画販売事業、PRマーケティング企画事業を展開、自社で工場などの生産設備を持たず、外部に生産委託しているファブレス企業。

時価総額19億の小型株だが、直近でも様々な新商品を開発。5月13日の決算では商品開発での費用は掛かったことで赤字とはなっているが、通期の同利益は従来予想の2億円→3億円(前期は2億6600万円)に50.0%上方修正を発表。さらに期末一括配当を従来計画の15円→18円(前期は21.5円)に増額修正している。

同社は浄水器や医療機器などの製造・販売を手掛けるファミリー・サービス・エイコー株式の86.8%を4月1日付で取得し子会社化しており「健康雑貨や医療機器、歯ブラシ、除菌装置、浄水器」などへも注力している。チャートも根固めしながらの動き。今年も猛暑だけに、スキンケアなど猛暑対策を手掛ける同社への恩恵あり、兜町情報通も注視している銘柄だけに今後の動きに注目したい。

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【7917】藤森工業

(包装関連銘柄、医療機材関連銘柄、太陽光関連銘柄、再生医療関連銘柄

東証プライム上場、1914年創業、樹脂製包装材大手。偏光板用プロテクトフィルムで世界首位。微生物培養用や白色血栓形成解析装置も展開。再生医療向け細胞大量培養技術開発などを展開する企業。

直近急騰しているが、30日に三菱UFJモルガン・スタンレー証券が、戦略投資の積み上げによってバイオ、半導体、エネルギー領域に展開しており、中長期的な成長性が高まっている事からレーティングは「Buy」継続で、目標株価は5,400円→5,500円に引き上げている。

株価は3400円~3600円のレンジ推移となっていたが、このレーティングを好感して上抜け、PER9.4倍、PBR0.68倍と割安。貸借倍率1.92倍と空売りも多く踏み上げで4000円を抜ける期待は高いと見る。

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【4777】ガーラ

(メタバース関連,思惑株,ゲーム関連銘柄,VR関連関連銘柄,NFT関連銘柄

前回も記載した銘柄だが、今、【4777】ガーラはとにかく投資家人気の銘柄となっている!

時価総額44億円!メタバース関連の思惑株!【4777】ガーラ

前回のブログ更新で記載後に強い上昇トレンドに入っているが、5月31日に、子会社が開発し、同月18日から東南アジア向けにサービスを開始したHTML5ゲーム「Flyff Universe(フリフユニバース)」の売上高が、サービス開始から13日目で84万ドル(約1億円)を突破したと発表。ユニークユーザー数は約20万人に到達のIRを発表。

まだ東南アジアだけの配信で13日目で1億円!!6月10日に日本、その後、欧州、北米と続くという事から売り上げの期待もだが、今後はNFTゲーム/ブロックチェーンゲームとしてサービス提供する。これが投資家を刺激する形となり急騰となっている。

思惑だけの手探りな状態から〝13日目で1億円を達成したことで本当に爆発的な売り上げになる可能性を秘めている!〟という状況になっている。チキンゲームな要素はあるが、第二の【3936】グローバルウェイの様な銘柄と話もでるだけに注目と見る。

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【3907】シリコンスタジオ

(メタバース関連銘柄,ゲーム関連銘柄,人材紹介

東証グロース上場、ゲーム・映像業界の企業に対する最先端リアルタイムCG技術の提供、ゲームパブリッシャーに対するコンシューマゲーム開発技術、リアルタイム3DCG技術による自動車業界向けソリューション、組込み機器向けミドルウェアの開発、大学や研究機関とのR&D、オンラインゲーム事業者向け大規模ネットワークの設計・構築・運用サービス等を展開。

メタバース関連の物色買いがでているが、同社は時価総額31億円ながら米半導体大手のエヌビディアが結成した「エヌビディア・オムニバース・パートナー・カウンシル・ジャパン」に参画したと発表するメタバース関連の有望株。

この「オムニバース・パートナー・カウンシル」は、市場開拓と普及の推進を目的として、ハード/ソフトウェアベンダーやインテグレーター、デベロッパーなど国内37社(22年5月時点)が参加する団体。

仮想世界を作成、接続するためのエヌビディア社のシミュレーションエンジン「NVIDIA Omniverse」関連ソリューションの情報共有によるナレッジの蓄積と向上、エコシステムの構築、プロモーションをしていくというもの。

そして5月31日には【7595】アルゴグラフィックスとの資本・業務提携を発表している。ゲームエンジン(ゲーム開発に必要な基本機能を組み込んだソフトウェア)分野での業務提携と、リアルタイム3Dコラボレーションプラットフォームの検証と協力し合って展開していくとしているだけに、今後メタバース関連の好材料が期待できる。チャートも年初来高値更新。ここからの動き注目と見る。

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【4598】デルタフライ

(バイオ関連銘柄、創薬関連

東証グロース上場、徳島市が拠点の抗がん剤に特化した2010年設立の創薬ベンチャー。

既存の抗がん剤と同活性物質を組み合わせ有効性と安全性を高める「モジュール創薬」が特徴で、開発コスト抑制と研究開発期間短縮が可能となる。柱の再発難治性急性骨髄性白血病薬が米国で治験3相を開始、国内は日本新薬と1相を準備中。肺がん薬(国内治験2相)では協和化学工業と、固形がん薬(治験1相開始)では三洋化成工業と共同開発。自社で米国2相を準備中の固形がん薬、国内治験準備の膵がん薬など開発件数が多い。

同社が開発するDFP-10917は米国における臨床第3相試験の症例登録をさらに進めると共に、DFP-14927の米国における臨床第1相試験を完了し、拡大試験に移行する予定です。また、DFP-14323の国内における臨床第2相試験の完了により、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)への医薬品申請前相談の準備と次の臨床第3相試験(大規模比較試験)へ取組むことを含めて準備を進めている。

DFP-14323だが6月3日~7日にかけて米シカゴで開催される米国臨床学会でも同社の上皮成長因子受容体(EGFR)の遺伝子変異を伴う非小細胞肺がん寛恕を対象としたDFP-14323とアフェチニブ20mgの併用療法の臨床第二相試験の成績を発表することが採択されている。

チャートは売り込まれて急反発が期待できる位置、6月にイベントが多いだけに同社は注目と見る。

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