仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【4475】HENNGE

(DX関連銘柄、サイバーセキュリティー関連銘柄

東証グロース上場、企業向けクラウドセキュリティーサービス「HENNGEOne」提供。メール配信に強みをもつ企業。

クラウドセキュリティソリューションのHENNGE One事業の年間契約金額や契約企業数、契約ユーザ数が伸び、22年9月期第2四半期累計(21年10月-22年3月)の営業損益を3.50億円の黒字(前年同期実績は0.23億円の赤字)と発表したことから底打ちの動きとなり株価は本日急騰!

まさにグロース株という銘柄でPER130倍超えと割高ではあるが、ここ最近のマザーズ指数の投げと比べても下げ幅は限定的、下値は堅い動き。チャートもだがDX関連の今後の業績が大幅に改善される見込みは高く。注目と言えるだろう。

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【4268】エッジテクノロジー

(AI関連銘柄,ビッグデータ,人材派遣,AI教育

東証スタンダード上場、AIアルゴリズムの実装支援およびビッグデータ解析コンサルティング。AIソリューションサービスを柱に、AI教育サービス、AIプロダクトの開発・販売を展開する企業だ。

直近のIPO銘柄の同社だが、昨日5月16日引け後に業績の上方修正を発表。2022年4月期最終利益を前回予想の1億1000万円から前期比5.7倍増となる1億3100万円最高益更新予想に上方修正を発表。IPO銘柄は成長性が止まると大きく売り込まれるが、この好決算を見ても高い成長率を感じる。

好決算を受けて急騰しているが、チャートも下値を切り上げて25日移動平均線を突破となっている。割高感はあるが今後期待の銘柄と見る。

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【8746】第一商品

(仮想通貨関連銘柄,金、ゴールド関連銘柄

東証スタンダード上場、商品先物大手。預かり資産首位級。金地金販売。子会社で先物取引を手掛ける企業。

地政学リスクから金の価格が上昇して同社も金買取企業からも注目を集めたが、先週末に金融商品取引及び金地金売買などに注力し、当期における連結売上高は5,152百万円、連結営業損失は586百万円、連結経常損失は522百万円となる見通しと下方修正を発表。

下方修正となった理由だが、子会社の第一プレミア証券株式会社では、従来の投資金融サービスに加えて、金地金の取り扱いを開始し、売上高の積み上げを図ったものの、前期の当社における商品先物取引業務の譲渡による売上高の大幅な減少。また、販売費及び一般管理費の継続的な削減により、営業利益、経常利益の赤字額は前期比で減少していますが、関係会社株式の評価損を特別損失に計上したことにより、当期純損失は拡大という内容を発表した。

だがこれで悪材料出尽くしという形となり本日は株価急反発。同社だが、テコテックとのゴールド連動の仮想通貨を展開しており前回のIRでも5月中に、このテコテックとのゴールド連動の仮想通貨の進捗を発表するとあり、思惑買いも入っている動き。

リミックスポイントの急騰も仮想通貨関連での期待も入っており、かなり面白い動きとなっているだけに注目と見る。

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【4485】JTOWER

(5G関連,6G関連,IT関連,通信インフラ関連,DX関連

東証グロース上場、大手キャリアの変わりに情報通信インフラの設計・構築、通信関連ソリューションの設計・開発、情報通信サービスの提供、屋内の共用化可能な通信設備を国内外で提供するサービスを展開する企業だ。

通信インフラの手掛ける同社は、同社の通信インフラシェアリングを利用すると、携帯通信キャリアは個別にアンテナ、配線、中継装置などを設置する必要がなくなり設備投資を削減できる。まさに携帯会社とwinwinの関係を築くサービスとなる。初期投資が大きい分、赤字もあるが今後の社会インフラにとってなくてはならない企業だろう。

国内だけでなく東南アジアにも展開、最近では台湾のFoxconnと第5世代移動通信システム(5G)で各携帯事業者に割り当てられているミリ波(28GHz帯)に対応した共用無線機の開発に関する契約を締結したと発表している。

昨日の決算では、22年3月期の連結経常利益は前の期比3.1倍の5.5億円となったが、23年3月期の同損益は18億円の赤字に転落としている。先程も記載したが大手キャリアの変わりに通信システムを貸し出すというサービスからも設備投資によるもの。同社の業績は今後も上昇傾向は十分なだけに注目と見る。

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【5216】倉元

(兜町情報通銘柄,タッチパネル関連,液晶部品

東証スタンダード上場、液晶用中小型ガラス基板加工が主体。切断から成膜まで一貫加工を手掛ける企業。

全体相場が軟調な展開が続く中だが、同銘柄がここ最近非常に強い動きとなっている。兜町情報通からの話では、大口が参入しており、ウルフ周りもこの銘柄の注目しているとの事だ。

金曜に決算を控えているおり、それまでの仕掛けなのか。それともこの強い上昇を見ても材料が内包されているのか。軟調な相場でも野中の一本杉の強さをもっているだけに要注目とみる。

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【7066】ピアズ

(メタバース関連,コンサルティング関連、DX関連銘柄

東証グロース上場、通信キャリアの販売代理店を中心とした研修コンサルを主力とする企業。

同社が本日株価急騰となっているが、5月9日で信用規制が解除されたがそのタイミングで、「メタバース推進協議会に入会したと発表」同協議会は、メタバース空間内での生活文化・コミュニティーの形成、ビジネスの普及・促進のためのルールづくり(ガイドライン整備、ルールメイキング戦略、標準化)を目的に設立された団体とのことだが、軟調な相場の中ではあるが、メタバースは今年のテーマと言われるだけに、投機的な買いが集中してSTOP高近辺まで上昇。

恐らくすぐに一旦萎むではあろうが、今後のメタバースでの新事業への期待も重なり押し目はチャンスと見る。

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【5025】マーキュリーRI

(不動産関連銘柄,不動産テック関連銘柄,2022年IPO銘柄,SaaS関連銘柄

東証グロース上場、1991年に設立された、ビッグデータを活用した不動産情報プラットフォームを提供している企業。

設立して30年と老舗のビッグデータを活用した「不動産テック」企業が満を持して上場となったことから高い注目を集め初値1335円、公開価格を6.7%上回る上昇となったが、上場ゴールという形となり、投げ売りが相次ぎ800円を割り込む下落となった。

売り一巡後は反発して1000円近辺で跳ね返される動きを続けているが、経済活動が再開され不動産業種は息を吹き返しつつあり、同社も直近の決算では22年2月期の経常利益(非連結)は前の期比3.1倍の1.9億円に急拡大し、23年2月期も前期比11.9%増の2.1億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新している。

月曜に同社にスポットを当てたメディア紹介もされていくと噂がきている。時価総額24億円と小型だけに大きく動く可能性も高く注目銘柄と見る。

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