【7612】Nuts
(カジノ関連銘柄・国策銘柄)
Nuts(旧社名:コモンウェルス・エンターテインメント)が大幅に株価を伸ばしている。カジノ関連銘柄としての思惑から買われているのだろう。同社はパチンコ向けのコンテンツ仲介事業を展開する会社で、ボロ株なので人気化した時の利幅は大きくなる可能性がある。
現状大きく株価をあげてきているが、短期の投機的資金が入っているのかも。短期スタンスでなら面白いかもしれない。引き続き注目する。
(カジノ関連銘柄・国策銘柄)
Nuts(旧社名:コモンウェルス・エンターテインメント)が大幅に株価を伸ばしている。カジノ関連銘柄としての思惑から買われているのだろう。同社はパチンコ向けのコンテンツ仲介事業を展開する会社で、ボロ株なので人気化した時の利幅は大きくなる可能性がある。
現状大きく株価をあげてきているが、短期の投機的資金が入っているのかも。短期スタンスでなら面白いかもしれない。引き続き注目する。
(カジノ関連銘柄・国策銘柄)
11/02(水)はストライダーズが大きく株価をあげた。
おそらくカジノ関連銘柄としての物色だ。日本経済新聞が、「自民党が今国会でカジノ法案の審議入りさせる方針」と報じたことが刺激材料になったのではないだろうか。
ストライダーズは成田にホテルを運営することから「成田カジノ構想」関連として注目された銘柄だ。いわゆるボロ株なので投機的資金が入りやすい。今後も思惑だけで動く可能性は十分ある。短期スタンスで割り切るなら狙うのも面白いか?!かなり怖い銘柄だが。
(カジノ関連銘柄・アップルペイ関連銘柄)
カジノ関連銘柄が動意づいているようだ。
テックファームHDはスマホやタブレットにおけるシステム開発に強みをもつITサービス提供会社で、スマホの非接触通信技術を使ったカジノ向け決済システムを展開するカジノ関連銘柄だ。
22日の日本経済新聞で「2025年に大阪誘致を目指す万国博覧会の主会場が大阪湾の人工島の夢洲に一本化されることが21日、松井一郎大阪府知事、吉村洋文大阪市長らの会談で決まった」と報じられている。
夢洲はカジノなどを含んだ統合型リゾート施設の23年開業を目指しているので、カジノ関連銘柄が動意づいた格好だ。
テックファーム以外にもオーイズミや日本金銭機械などのカジノ関連銘柄も堅調。
ちなみにテックファームはFeliCa対応のクーポンアプリなどの開発も手掛けており、電子マネー関連・アップルペイ関連銘柄としても注目度が高い。材料性豊富な銘柄なので引き続き注目だ。
(カジノ関連銘柄・国策関連銘柄)
昨日20日から明日22日まで東京ビッグサイト(東京国際展示場)で行われる訪日観光に関するセミナー・展示会「インバウンド・ジャパン2016」のオープニング・セッションに菅義偉内閣官房長官が登壇。
安倍政権の観光政策について講演した中で、「日本を観光先進国にする為に、出来ることは全てやりたい」と発言したことから、カジノが経済対策の一つとして出てくるのではとの思惑が広がったようだ。
参院選でカジノ法案成立に前向きな自民党とおおさか維新の会が議席を伸ばしたことや、東京都知事選でやや優勢なのではとの見方が強まっている小池百合子元防衛相がカジノ推進派と目されていることも期待感に繋がっているもよう。
先月6月20日に公表となった「総合政策集2016 J-ファイル」に観光立国の推進の施策として、カジノを含む統合型リゾート(IR)の推進、誘致が盛り込まれているが、秋の臨時国会で提出・成立となるものだろうか。
「政府は新たにまとめる経済対策の事業規模を20兆円超で調整している」といった報道が出ているが、この金額でカジノ以外の経済対策というと何になるんだろって気もする。
メダル計数機最大手のオーイズミや、貨幣処理機大手の【6418】日本金銭機械や、巨大カジノの運営実績がある【6425】ユニバーサルエンターテインメントがストップ高、パチンコホール運営大手のマルハンを筆頭株主に持つ【1847】イチケンや、パチンコ周辺機器が主力の【7991】マミヤ・オーピーなどが大幅高と、カジノ関連銘柄の株価が一気に上昇。
今後の報道でまたテーマ性を強めてきそうな気がするので、国策銘柄として改めて注目しておきたい。
国策銘柄
(空売り銘柄・カジノ関連銘柄)
パチンコ関連銘柄のアクセル社。
11月から東京都では「等価交換」が禁じられる。
となると、今でも客足が激減していっているパチンコを誰が打つのだろうか。
東京オリンピックに向けて沙汰されていくような気がしてならない。
最近付き合いでパチンコを打ったりする機会があるのだが、確実に数年前より客は少なく、負ける事の多い中で更に換金額が10%以上も目減りするのである。
逆国策銘柄と言えなくもない。アクセル社はパチンコ関連銘柄の中でもPERで大きく割高。営業利益急続落。大幅減配。
パチンコ関連を本業としている会社は舵を切らないと大変なことになりそうだ。長期目線だが空売り銘柄としてあげておく。
ただしカジノ関連の思惑や材料が出た場合は即買い戻しが無難かもなw
(耐震偽装・設計偽装関連銘柄)
建築基準法上の建造物の建築検査で首位。
三井住友建設・三井不動産レジデンシャル・旭化成などの取引が活発。
横浜のマンションが傾き、建築基準法に違反とテレビやメディア、新聞などが一斉報道。
市場では施工主の三井住友建設社に調査が入るとか何とかの話題で昨日PTSから株価は乱高下だ。
今日もその流れを引き継ぎ、下請をした旭化成子会社が全額負担と。
同社が物色対象になるかと思えばそうでもなかった。
ただこれだけ世間を騒がせたので調査・検査は行っていくだろうし、万が一他にもこういった物件が出てきた場合を想定して監視。
ギフトネットコムのサービス終了及び減損損失を計上。
さらに本日AIプレート量産技術に関するIRが出て、進展がないことによって失望売り。
AIプレートは非常に近未来的で是非オリンピック開催までに現実して欲しいと当サイトでも記事にしたことがある。
なんかこの流れ、量子電池(バテナイス)で株価が急騰した【6871】日本マイクロニクスが、量子電池量産の目途がたたなくて売り込まれた時に似てるな。
どちらも素晴らしい技術であるから量産化して欲しいし、セリクラだと思ったら突込み買いも検討したい。
決算発表をしたアクセル社。
今期予想はかなり弱気で数字的には良くない訳だが、
資本効率の向上を図り20億円を上限とした自社株買いも同時に発表。
元々有利子負債の無い会社で時価総額の10%以上にも及ぶ自社株買いはインパクトがあろう。
PTS株価も寄り付きは高い。来週も見ておこうと思う。
前回オススメ時よりたったの4営業日で+50%以上の値上がりしているエスポア社。
やはりチャート指標だけでなく、横浜カジノ関連銘柄として買いが入っている状況だろうか。
名証セントレックスということで出来高が多い銘柄ではないが、このところは出来高を伴って株価上昇。
時価総額が小さいので多少買い圧力が強ければ伸びていく感じか。
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