【3156】UKCホールディングス
(自動運転関連銘柄)
自動運転関連と言ってすぐに名前が挙がるという訳ではないが、同社と親密な関係にあるソニー社は自動運転に関わる画像センサーで参入。
ZMPの人工知能融合で出資も決めているようだ。
このソニー製品の電子部品を扱う商社であり、ソニーが自動運転関連に関する好材料を出せば同社の株価も再注目されそうだ。
2016年前半に自動運転関連が再度盛り上がるという著名の方もいるし、同社が本命と言う人も。
自動走行(自動運転)システムの内容とロードマップに沿う銘柄について書いていきます。 内閣府ほか、「自動走行システム」の国家プロジェクトを立ち上げた事にによって国策銘柄として投資テーマ入り。ZMP関連銘柄などを主体に株式市場で活発的に売買がされている自動運転関連銘柄に関して。
(自動運転関連銘柄)
自動運転関連と言ってすぐに名前が挙がるという訳ではないが、同社と親密な関係にあるソニー社は自動運転に関わる画像センサーで参入。
ZMPの人工知能融合で出資も決めているようだ。
このソニー製品の電子部品を扱う商社であり、ソニーが自動運転関連に関する好材料を出せば同社の株価も再注目されそうだ。
2016年前半に自動運転関連が再度盛り上がるという著名の方もいるし、同社が本命と言う人も。
(スナックワールド・スマホアプリ関連銘柄)
妖怪ウォッチの映画と共に、スナックワールドの映画が2本立てで公開される。
スナックワールドとは「第2の妖怪ウォッチ」と言われており、任天堂3DSやスマホアプリでRPGゲームとしてリリースされる。
また映画化、アニメ化も決定済みでかなりの予算をかけてPRしていくのだろう。
以前の記事でも取り上げたスナックワールドにおいて恩恵を受けるであろう銘柄。
村田製作所はタカラトミー社が発売する「ジャラ」(ゲーム上に登場する武器やアイテムのキーホルダー)にNFCチップを提供する。
タカラトミー社は現在スターウォーズグッズ関連として物色されているようだ。
スナックワールドも妖怪ウォッチのように子供の爆買い状態になるか。
(スナックワールド・スマホアプリ・自動運転・IoT関連銘柄)
こちらも以前の記事で任天堂と親密と書いたユビキタス社。
村田製作所とは資本業務提携している。
任天堂DSですれ違い通機能を担当していた。
チャートもいい形になってきているし、テーマ性の強い関連株としていくつも期待できる。
IoTや自動運転関連、電力自由化(省エネ関連)としても見られる。
村田製作所は時価総額3兆以上で1単元190万円が必要。ユビキタス社は時価総額91億円で1単元11万円で買える。
(自動運転・自動走行関連銘柄・ロボット関連銘柄)
来年神奈川県藤沢市でロボットタクシーの実証実験が行われる。
タクシー車両には周囲を捉えるカメラや各種センサー、GPS、などを搭載し、地図情報を参照しつつ周囲状況を認識しながら自動で走行。
政府は2020年のオリンピック開催までに産業用ロボット以外のロボット市場を20倍に増やすとか。
DeNAはZMPとロボットタクシーという新会社を立ち上げた。
今日はサイバーダインが薬事認証を受けたことなどを受けてロボット関連銘柄が乱高下。
サイバーダイン社は今後、海外と同じく日本国内でも保険適用になるのでは…という思惑もあるようだ。
国策である「おもてなしロボット」は実現していくのだろうか。
仕手株・国策銘柄
(IoT関連・自動運転関連銘柄・材料)
株式会社ユビキタスとエナジー・ソリューションズ株式会社、サイバートラスト株式会社、ソフトバンク・テクノロジー株式会社は、2015年10月29日に、セキュアIoTプラットフォームの開発・構築及びサービス化を共同で実施することに合意。
センサー、モジュールはユビキタス社の得意分野で、特許も多数保有していそう。
今後500億個以上のデバイスがインターネットへ繋がる時代に突入する訳だが、デバイスから何かしらのデータ受信をするのだから特需が発生しそうだ。
また同社はIoTに関して拡張性を持たせており、ガラパゴス化はしなそう。
広範な分野におけるサービス提供の基盤となることを掲げている。
(IoT関連銘柄・材料)
モバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」において、音声通話機能付きSIMカードの提供を開始。業界最安値を実現した新プラン“音声プラン”登場と材料。
株価はまだ動いていないので、狙い目かもしれないな。
IoTの分野においても昨日イオンハウジングと資本業務提携を発表している。
住宅・マンションなどにおいてIoTを活用ネットワークインフラ、システム開発力、不動産関連業務ノウハウ等を活用し、HomeIT事業における新たな市場を創造し、今後“イオンハウジング”事業における不動産ビジネスをサポートし、サービスプロバイダーとして様々なサービスを提供。
いろいろと話題性のあるテーマ株だし積極的なM&A戦略なども面白い。
仕手株・国策銘柄
(自動運転関連銘柄・ZMP関連・ヘッドアップディスプレイ関連・テーマ株)
多少仕手株としても仕掛けられる岡本硝子社を取り上げてみよう。
自動車用ヘッドアップディスプレイ製造ラインを【6479】ミネベア社と生産開始。
東京オリンピックに向けて都内では自動運転化を政府が推進している。
国策銘柄である同社は投資テーマが自動運転関連に向くと協調して動意付く可能性。
自動運転には、何かしらデータを映し出すディスプレイが必要なはずだ。
株価は時折急騰を見せるが往って来いに。買ってから少し辛抱する待ち伏せ買いが良さそうだ。
自動運転関連銘柄の物色、ヘッドアップディスプレイのテーマ化という点でも。
仕手株・国策銘柄
(自動運転関連・ZMP関連銘柄)
株式テーマとして一時急伸したネクスグループ社に再注目したい。
株価は自動運転やZMP関連銘柄が流行った頃に比べて半値である。
去年末に急騰した時の窓を埋めていよいよ反転の兆しだ。
しかし冷静に見ればここ半年はリバウンド後時75日線を上値抵抗線として抜ききれない場面が何度もあった。
このところ地合いも良くなり株価もジリジリと値を上げているが今日も75日線に触れて上髭を付けた格好だ。
75日線を突破できれば本格上昇になる可能性。
(リニア中央新幹線関連銘柄)
ここ最近のお気に入り銘柄である名工建設。
板が薄く、売買代金も少ないため怖い面を持つものの、やはりリニア中央新幹線の受注を見込んで仕込みたい衝動に。
時価総額や出来高が少ないのは逆に、もし受注できた場合はスッ飛びそうである。
名工建設自体もリニア新幹線の本線工事獲得に本腰である。
仕手株・国策銘柄
(決算・自社株買い)
決算発表前倒しして株価が上がったが、決算発表後は軟調のJIA社。
自社株買いも同時に出したが材料出尽くしである。
また決算内容は中間の進捗率は良くないが、通期は上方修正であり、あまり売り込まれるようなら拾いたいところ。
今後の業績に関しても大きく伸びていく予想なので、むしろセリクラ起きてくれないかなー。
(先読み作戦指令室・仕手株)
本日の先読み作戦指令室に掲載された巴川製紙所。
某有力筋も注目しているとの話も入っている。
自動車の衝突防止システム(アイキャス)で売上高が急拡大する見通し。
またリチウム電池などの蓄電デバイス?とやらが今後の期待材料となり、テーマ的にも自動運転や電池関連銘柄として物色される可能性も。
株価は東証1部ながらも低位株で、いかにも仕掛けられそうな銘柄である。
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