仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

国策銘柄

国策銘柄とは、株の格言に「国策に売りなし」とあるように、国を挙げて実行される政策によって恩恵を受けるであろう銘柄について書いていきます。日本が国家予算を組んでその分野を成長発達させていくので、株価もそれらを織り込もうとする流れから急速に株価を上昇させる流れがあります。マイナンバーや国土強靭化、オリンピック開催やインバウンド関連、サイバーセキュリティーなど多くの関連する銘柄が株価を上げています。

【6775】TBグループ

(インバウンド関連銘柄,兜町情報通,トンピン銘柄)

東証スタンダード上場、「東和メックス」から2011年に現社名へ。屋外型デジタルサイネージ(電子看板)、LED照明、電子キャッシュレジスターが3本柱とする企業だ。

同社は過去記事にも記載のある通りだが、トンピン銘柄の一角、トンピン銘柄は最近では【7692】アースインフィニティ、【3041】ビューティ花壇の暴騰など記憶に新しいが、今も【6927】ヘリオステクノ、【3133】海帆などは継続して仕掛けている。

【6775】TBグループもトンピン氏が資金を入れている銘柄ではあるが、ここ最近の動きを見てももう一発でかいのがありそうというのが兜町内でも騒がれている。動き出せば破壊力は凄まじいが逃げ遅れると地獄を見る。これもトンピン銘柄の特徴ではあるが、ここからの動きも期待が出来そうなだけに注目と見る。

過去記事↓

話題の急騰株【6775】TBグループは関西系の大口関与で300円超えの可能性も!

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【6086】シンメンテホールディングス

(兜町関係者注目銘柄,インバウンド銘柄

東証グロース上場、店舗メンテ専業。飲食業向け軸にドラッグストアや介護等に多様化推進。協力業者を全国に網羅。1985年設立。顧客店舗から受けた修理の依頼を協力業者に依頼して修理を行うメンテサービスを行うシンプロメンテとテスコを傘下に持つ。顧客は店舗を全国展開するチェーン店が中心で、多くの上場企業を顧客に持つ。飲食業界以外にも、ドラッグストア、介護業者、小売り業界などを展開する企業だ。

24年2月期は緊急メンテサービスが主軸の飲食業界向けに伸長。既存先でのサービス種類、エリア拡大などシェア向上策が奏功し拡大図る。ドラッグストアや介護業者向け等も件数増。

カーディーラーやホテル、保育園など新規開拓の裾野広がる。23年2月期の連結経常利益は前の期比14.2%増の10.5億円になり、24年2月期も前期比5.3%増の11.1億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。会社予想では3期連続増収、増益になると見込まれるとされ、株価は先月決算発表以降は上昇トレンド入りしている。同銘柄は最近乗りに乗ってる投資サイトからのレポートだが兜町関係者も注目している銘柄だけに記載する。

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【6294】オカダアイヨン

(建設関連銘柄,リサイクル銘柄,復興関連銘柄)

東証プライム上場、破砕・解体用建機メーカー。環境機械も仕入販売

直近の業績は23年3月期の連結経常利益は前の期比8.5%増の19.6億円になり、24年3月期も前期比14.7%増の22.5億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しと好調、そんな同社を岩井コスモ証券が8日に投資判断「A」継続、目標株価を2,380円→2,600円に引き上げている。

築40年以上経過した解体対象建物の増加で、解体需要はこれから本格化してくる見通しとの事です。2024年度から「森林環境税」が導入されるとの事だが。これに伴い、オカダハイブリッドバケットの需要拡大に弾みが付き売上拡大の見込みは高い。チャートは上場来高値更新の抜群の形となっているがまだまだここから注目だ。

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【4015】アララ

(サイバーセキュリティ関連銘柄,キャッシュレス関連銘柄)

東証グロース上場、スーパーや飲食店など小売店向けに自社専用のハウス電子マネー・ポイントサービスの「point+plus」提供、メッセージング、データセキュリティ、AR、QRコード関連を手掛ける企業だ。

同社は直近でNTTドコモが17日に独自の非接触ハウスマネー提供を可能とする「iDインハウス」を開始すると発表。

対応ソリューションを提供する企業としてアララと経営統合した子会社のバリューデザインが挙げられたことが材料視され急騰しているが、時価総額55億円の同社が超大手のNTTのマネーライセンスを取得というのは非常に魅力的な材料と言えるだけにここからの動き注目と言えるだろう。

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【6088】シグマクシスHD

(DX関連銘柄,サイバーセキュリティ関連銘柄,AI関連銘柄)

東証プライム上場、企業のトランスフォーメーションを推進、経営コンサル。IT戦略立案から実行一括。M&Aコンサル、ビジネスモデル構築・変革を主力とする企業だ。

同社だが東海東京調査センターが18日に投資判断「Outperform」継続で、目標株価を1,800円→2,800円に引き上げており、4月にコンサルタントが経験者18名、新卒61名入社した効果等により、2024年3月期は会社計画を上回ると予想との事だ。現在の株価は1221円だけに目標株価は2倍以上!5月9日の決算では23年3月期の連結経常利益は前の期比18.1%増の32.6億円になり、24年3月期も前期比17.9%増の38.5億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増収、増益の好決算、配当も前期の年間配当を15円→16円(前の期は1→2の株式分割前で26円)に増額し、今期も前期比4円増の20円に増配する方針としているだけに今後の動きは注目と見る。

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【9723】京都ホテル

(インバウンド関連銘柄,旅行関連銘柄)

京都ホテルは東証スタンダード上場、1888年創業の老舗グランドホテル。『ホテルオークラ京都』と『からすま京都ホテル』を経営、4月5日より中国からの水際対策緩和、5月8日以降はワクチン接種証明提示も不要となるインバウンド関連の有望視できる企業だ。

コロナから業績は赤字続いていたが、2023年3月期通期予想未定ながら、2023年3月期第3四半期売上高が前年同期比68%増の53億6,900万円。同営業利益は11億1,000万円の赤字ながら、同経常利益3,100万円の黒字転換。同最終利益1,900万円の黒字転換、3月17日発売の会社四季報春号が2023年3月期最終利益5,000万円の黒字転換予想となっている。

3月1日から緩和した中国からの入国者の水際対策を、4月5日より更に緩和。ワクチン3回接種証明の提示を条件に、出国前72時間以内の陰性証明提示を不要とし、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる5月8日以降は、中国以外も含めワクチン接種証明の提示も不要になるだけに、今後業績の回復が見込めることから大口も資金を投入しているとの話だけに注目と言えるだろう。

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【6775】TBグループ

(インバウンド関連銘柄,兜町情報通)

東証スタンダード上場、「東和メックス」から2011年に現社名へ。屋外型デジタルサイネージ(電子看板)、LED照明、電子キャッシュレジスターが3本柱とする企業だ。

過去に300円超えの期待も!と記載した同社は4月10日には高値355円まで上昇した

話題の急騰株【6775】TBグループは関西系の大口関与で300円超えの可能性も!

同社は赤字の海外レジスター事業を縮小、事業再構築に取り組み長期赤字体質から転換目指してる企業だが直近の材料ではJTBと同社子会社のスマートヘルスネットが、富裕層向け医療ツーリズム事業に関して基本契約を締結したと発表。業績改善傾向から大口の資金も入ってきて大相場となっている。

兜町関係者の話では予定していた材料が流れそうとの噂が出回っているとの事からも一押しいれる可能性が高く、ここからの動きは注意しておくべきだろう。

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