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【5563】新日本電工

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

08月03日に、トヨタ自動車とマツダが資本業務提携をすることがわかったようだ。トヨタとマツダはこれまでにも提携関係にあったが、今回改めて資本業務提携をするのはEV(電気自動車)の共同開発を加速するためとのことだ。

イギリスやフランスなど、世界的にガソリン車・ディーゼル車の規制を強化し自動車の電動化の波が押し寄せるなか、日本の自動車メーカーもいよいよEV化が急務であるとして資本業務提携に至ったのだろう。このトヨタ・マツダのEV化に向けた資本業務提携はEV関連銘柄や、EVの動力となるリチウムイオン電池を手掛ける銘柄にとっては追い風のニュースと言える。ますます注目が集まりそうだ。

リチウムイオン電池関連・EV関連というとダブルスコープや田中化学研究所などにも注目だが、やや出遅れ気味な銘柄として新日本電工にも注目。新日本電工はリチウムイオン電池の部材などを手掛ける。

時価総額の規模はそこそこ大きく火柱が立つような銘柄とはいえないが、キレイな右肩上がりのチャートを形成中なので、押し目を狙うのが面白いかもしれない。

【3753】ダブル・スコープ

(リチウムイオン電池関連銘柄・EV関連銘柄)

リチウムイオン電池関連銘柄が急動意している。世界的にエコや環境保全に意識が高まっており、自動車業界でも電気自動車(EV)の普及が加速するとみられる。

EV自動車に欠かせないリチウムイオン電池部材を手掛けている銘柄としてダブルスコープに注目だ。

ダブルスコープはリチウムイオン電池の政局材と負極材を絶縁するための必須部材であるセパレーターの専業メーカー。9日には韓国にリチウムイオン電池用セパレーターの高付加価値製品 コーティングセパレーターの工場用地を取得したことでも話題になった銘柄だ。

8月下旬~9月上旬にかけて株価をあげてきているが、このまま上値抵抗線を突破できるか見ものだ。

【6619】ダブル・スコープ

(電池関連・リチウムイオン電池関連銘柄・電気自動車・EV関連銘柄)

ダブルスコープが切り返してきている。ダブルスコープはリチウムイオン電池セパレーターの専業メーカー。電池関連銘柄として一時期はかなり注目を浴びた時期もあった銘柄だ。

エコカー需要が世界的に高まるなか、電気自動車(EV)の普及促進に車載用2次電池を手掛ける銘柄が市場から注目されていることが背景だ。7日の日経新聞では住友化学など素材大手がEV用リチウムイオン電池の大型投資に踏み切る構えであることを伝えたことがさらなる刺激材料となっているようだ。

ダブルスコープは5月以降は軟調な推移をしているが、ここにきて出来高も大幅に増え25日線のラインを上抜けてきている。反転するか見ものだ。

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