仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【8226】理経

(5G関連銘柄)

次世代通信規格である5Gの商用化へ向けて、現在は世界中の通信業者や通信機器メーカーが一斉に前倒し的な取り組みを見せている。ビッグデータやIoT社会を大きく担う事となる5G、株式市場でも熱視線が送られる本命のテーマ株だ。

米国、韓国の一部では2019年4月より5Gの商用サービスがスタート、両国が「世界初」を巡ってメディアへアピール合戦を行ったのも大きな注目を集めた。2019年中にはスイスや南アフリカ共和国などで5G商用化がスタートする。日本は少し出遅れているが、いよいよ5G時代の幕開けを予感されている方も多いと思う。

この5Gに関連する経済効果は、総務省の試算では日本国内だけでも47兆円の経済波及効果があるそうだ。間違い無く株式市場においても大きな影響を与えるテーマ性だと思う。

5Gの周波数振り分けが4月上旬に大手キャリア4社に割り当てられた。株式市場でも今後は思惑買いから、現実買いへのステージへ向かう事になりそうだ。

5G関連株は裾野が広い。

まず最初に投資対象として有力視されるのは通信機器などを取り扱う企業だ。5G関連株の代表格として注目されるのが【6754】アンリツだが、そのアンリツと取引を行っている【8226】理経にも注目しておきたい。情報機器の輸入商社で、5G関連株の出遅れ株として期待しても良いかもしれない。

間もなく新元号「令和」の時代が始まるが、株式市場でも5Gバブルがスタートするかもしれない。特に幅広くチェックしておきたいところだ。

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【2303】ドーン

(ドローン関連銘柄・自動運転関連銘柄)

03/18(日)はドーンが大幅に株価を伸ばしたようだ。

政府がドローンの商用化へ動き出すことが一部のメディアで報じられたことが刺激材料になった格好だ。2018年夏にも離島や山間部での荷物運搬ができるようにするほか、国土交通省は2020年以降の都市部での本格解禁を目指し検討に入るとしている。

ドローン関連銘柄はここ何年かで何度も注目を集めているテーマ株だが、ここにきて再物色の手が動きそうだ。ドローン関連銘柄といえばドーン。ドーンは地理情報システムなどを手掛ける銘柄。地図情報システムはドローンや自動運転に必要とされるもので関連銘柄の一角とされている。小粒銘柄で値動きが軽いため、短期資金が集まり易い銘柄でもある。この先もドローン関連銘柄に物色が集まるようならば、同じくドローン関連銘柄の菊池製作所やイメージワン、理経などにも注目してもいいかもしれない。

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