仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【3906】ALBERT

(データサイエンティスト育成関連銘柄・人工知能(AI)関連銘柄)

ALBERTが6日続伸とグングン上昇しているようだ。

同社は昨年、人工知能(AI)の分野で【7203】トヨタ自動車や【8766】東京海上HD、【9433】KDDIなどTOPIXコア30に構成される大企業と続々と提携するなど、一気に動意づいた銘柄でもある。

ALBERTは大量のデータから自動的に学習するディープラーニングなど人工知能(AI)分野に先駆けているが、近年はAI関連技術の進歩に人材が追いついていない状況が生まれて来ているようだ。

経済産業省の推計によると、先端IT人材は来年の2020年には約5万人不足する見通しとしており、政府が2018年12月に開いた総合化学イノベーション会議では、世界のAI開発競争で戦える人材を年間数千人規模で育成する目標を掲げる事を発言している。

ALBERTは人工知能(AI)などの技術に特化したデータサイエンティストの育成にも注力している企業であり、【8766】東京海上HDにおけるデータサイエンティスト育成プログラムへ協力している事も発表している。また【9433】KDDIの社内人材育成を目的としたデータサイエンティスト育成プログラムも支援している。この分野における大本命株と考えて良さそうだ。

人工知能(AI)の発展にはデータサイエンティストの存在は必要不可欠だ。今後注目のテーマ株として追って行きたいところだ。

 

【4667】アイサンテクノロジー

(自動運転関連銘柄)

8/29(水)はアイサンテクノロジーに注目だ。
28日取引終了後に通信大手の【9433】KDDIと資本・業務提携する事を発表している。

アイサンテクノロジーは自動走行の実現に必要となる「高精度三次元地図」の構築と「高速通信網」を活用した遠隔制御自動運転の実用化へ向けた開発を進める計画だ。

高精度三次元地図は【6503】三菱電機が開発した車載型の移動式高精度三次元計測システム「モービルマッピングシステム」に搭載のGPSや、レーザースキャナーカメラなどの機器を利用し、走行しながら建物や道路、標識や路面文字などの道路周辺の三次元位置情報を精度10センチ以内で効率的に取得したデータをベースにする地図となる。

また遠隔制御自動運転は車内の運転席を無人とした完全自動運転において、車外からの遠隔操作を実施する技術だ。

今回は「高速通信網」の部分でKDDIとの資本・業務提携となったようだが、その技術は今後「自動運転関連銘柄」として大きな注目を集めるかもしれない。アイサンテクノロジーにとっては相当大きな刺激材料だろう。引き続き注目したい。

 

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