仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

国策銘柄

国策銘柄とは、株の格言に「国策に売りなし」とあるように、国を挙げて実行される政策によって恩恵を受けるであろう銘柄について書いていきます。日本が国家予算を組んでその分野を成長発達させていくので、株価もそれらを織り込もうとする流れから急速に株価を上昇させる流れがあります。マイナンバーや国土強靭化、オリンピック開催やインバウンド関連、サイバーセキュリティーなど多くの関連する銘柄が株価を上げています。

【6575】ヒューマン・アソシエイツHD

(人材紹介関連銘柄)

深刻な人手不足が社会問題化しているが、いよいよ政府はこれまで手を付ける事の無かった領域に踏み込む事になる。

2018年6月15日、政府は原則禁止とされている「国家公務員の副業」を容認する方針を「未来投資戦略2018」に盛り込む事が判明した。副業の範囲については「公益的活動など」とし、「円滑な制度運用を図るための環境整備を進める」と明記する形になるそうだ。

国家公務員が副業をする場合は、届け出を義務付けた上で収入の申告もさせる方針だ。また、政府予算の支出対象となる利害関係のある企業や団体での副業は認められないなどの制限は有る形となるが、優秀な国家公務員の人材を短時間でも欲しがる企業は多いだろう。

そこで注目は「人材紹介」を主軸に展開している銘柄だ。国家公務員の副業解禁で一気に注目が集まる可能性もある。その中でヒューマン・アソシエイツ・ホールディングスをピックアップしたい。

今年4月のIPO株だが、人材紹介の分野では特に30歳代後半から40歳代を中心とする、いわゆるミドルマネジメント層人材紹介に強みがある。恐らく多くの企業が欲しがる人材はこの層だろう。時価総額も比較的小さめな銘柄だけに値動きも軽そうだ。

 

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【2931】ユーグレナ

(バイオ燃料関連銘柄)

6/14(木)はユーグレナに大きく上昇している。
ユーグレナはミドリムシと呼ばれる鞭毛虫(べんもうちゅう)を活用した健康食品などを主軸に展開している企業だ。

6/13(水)に自動車メーカーの【7261】マツダが「ひろしま自動車産学官連携推進会議」とユーグレナが共同で進めている、自動車用次世代バイオ燃料の普及拡大に向けた実証実験事業計画に参入する事を発表。この発表でユーグレナに注目が集まった。

ユーグレナは健康食品を主軸にしている企業ではあるが、横浜市や千代田化工建設、いすゞ自動車や全日本空輸などが協力する「国産バイオ燃料計画」と連携しており、バイオ燃料の分野にも注力している。

特にユーグレナは食品をバイオ燃料にする研究を続けており、農地利用と競合しない藻類をバイオ燃料とする取り組みを続けている。マツダが今回発表した次世代バイオ燃料の実証実験計画には、微細藻類や広島地域の家庭などから排出される使用済み天ぷら油などを原料としたバイオ燃料を作成し、自動車の燃料などに利用する実験となる。

実験自体は2020年から開始となるそうだが、健康食品を主軸にしている企業が自動車関連の分野に入り込んで来た点は面白い。今後も注目の銘柄となりそうだ。

 

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【4579】ラクオリア創薬

(バイオ関連銘柄・創薬関連銘柄)

日本人男性の25%~50%が発症すると言われる「慢性前立腺炎」をご存知だろうか。

前立腺は、膀胱の真下にある男性のみに存在する器官だが、この部分に慢性的に炎症が発症してしまう病気である。症状としては下腹部の不快感や排尿障害などがあるが、その原因はまだはっきりと分かっていないらしい。

前立腺は薬の効果が出にくい場所で、抗菌薬や抗生剤などを服用しても中々効果が出なく、多くの患者は漢方などに頼っているのが現状だ。

日本人25%~50%もの男性がこの病気に苦しめられている訳だが、創薬ベンチャーのラクオリア創薬が米国で新たに特許を取得した「選択的TRPM8遮断薬」に注目が集まっている。

「選択的TRPM8遮断薬」は、抗がん剤の使用に生じる副作用を緩和するが、他にも膀胱炎モデル動物において効果を示す事が明らかになっており、疼痛領域および「泌尿器疾患領域において未充足」の医療ニーズに応える画期的新薬として期待されている新薬だ。

前立腺炎は「泌尿器疾患領域の未充足分野」に該当する訳で、発症割合を顧みれば需要は相当高いと思う。新しく特許を取得した新薬とラクオリア創薬の今後の研究には更に注目が集まりそうだ。

 

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【2467】バルクホールディングス

(サイバーセキュリティ関連銘柄)

6/11(月)はバルクホールディングスに大きな注目が集まっている。バルクホールディングスは2018年6月8日に、サイバーセキュリティ分野でビーオービー(非上場)と業務提携を発表した。

ビーオービーは人工知能(AI)を活用したサイバーセキュリティと、内部情報漏えいなどを自動的に防ぐ仕組み、更に独自のブロックチェーン技術などを活用した高度な「ジュピターセキュリティー」を開発・提供を行っている企業だ。今回の提携で、バルクホールディングスと開発・販売面で協業するほかにも、経営資源の相互活用も視野に新規事業などを立ち上げる予定だ。

2015年5月に日本年金機構がサイバー攻撃を受けた事で125万件の個人情報流出となった事件を覚えている方も多いだろう。日本へのサイバー攻撃は増加が止まらないそうだ。今後、サイバーセキュリティの分野は需要が高まるだろうし、今回この分野で業務提携を発表したバルクホールディングスには引き続き注目をしたい。

 

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【4586】メドレックス

(バイオ関連銘柄・創薬関連銘柄)

6/7(木)はメドレックスに大きな注目が集まっている。
メドレックスが米国で開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LTB」の第1相臨床試験結果を発表し、先行指標製品、つまりは競合製品の「リドダーム」と比べて、皮下組織により早くリドカインを浸透させる事に成功したと6日取引終了後に発表した。

リドカインテープ剤は皮膚に直接貼るタイプの局所麻酔薬の一種で、神経末端の「痛み」の信号を遮断する事で痛みを軽減する事が出来る。皮膚にレーザーを照射する際などに痛みを大幅に緩和出来るし、皮膚安全性が高い事も期待されている新薬となる。

メドレックスが開発した「MRX-5LTB」はイオン液体を利用した独自技術を活用しており、今回の臨床実験結果を受けて2020年に新薬承認申請を行う計画だ。

メドレックスは創薬分野のベンチャー企業であり、時価総額も比較的小さめの銘柄となるだけに、今回の発表は大きな材料となりそうだ。

 

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【4585】UMNファーマ

(バイオ関連銘柄)

5/30(水)は日経平均株価も大幅な下落局面を迎えている。
イタリアの政局混迷などが影響して、米国NYダウ平均も前週比一時500ドル超の下落と、世界的に地合いが悪い状況のようだ。

その中でも大きく上昇しているのがUMNファーマ、ワクチン製造技術に強みのある創薬ベンチャー企業だ。【4507】塩野義製薬と資本業務提携契約に定められた半年ごとの達成状況である第1回マイルストーン条件を達成した事で好感買いが集まっている。

半年ごとにあらかじめ定められた成果の達成に応じて、塩野義製薬から一定額のマイルストーンフィーを受け取る事となるが、ヒト用感染症予防ワクチンなどの創薬に関する基盤技術整備など、順調に研究が進んでいるという事だろう。

これまでの大学及び公共研究機関との受託実績から、研究段階の製造受託だけではなく、製品化も想定した案件も候補にあがっているそうだ。創薬の分野は一発当たればデカイだけに、今後のUMNファーマの研究状況など、動向には注視しておきたい。

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【3300】AMBITION

(民泊関連銘柄・インバウンド関連銘柄)

5/18(金)はAMBITION(アンビション)が大きな上昇を見せている。

アンビションは不動産を所有するオーナーから一括借り上げをし、その物件を転貸するサブリース業などを主軸に展開している企業だ。

2018年5月15日に発表した決算では、18年6月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比11倍と急拡大。業績も好調な上に、現在はバブル期を彷彿とさせる程、不動産や土地の価格上昇が話題になっている。首都圏の物件を多く手掛ける同社にとっては大きな後押しとなりそうだ。また、アンビションは民泊事業にも注力している点にも注目したい。

そもそも民泊事業は「観光立国日本」を目指すアベノミクス政策の中核だ。日本政府観光局が17日に発表した訪日外国客数は前年同月比12.5%まで増加。民泊事業はインバウンド需要に伴う「宿不足」を改善する為に、政府が舵を切る事となった「国策事業」でもある。

2018年6月15日に「民泊新法」の解禁が迫り、関連銘柄への物色人気は今後更に高まる事が予想される。おおよそ各メディアやマスコミが大きく取り扱う事が予想されるだけに、民泊関連銘柄には早めに注目をしておきたいところだ。

 

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