仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

国策銘柄

国策銘柄とは、株の格言に「国策に売りなし」とあるように、国を挙げて実行される政策によって恩恵を受けるであろう銘柄について書いていきます。日本が国家予算を組んでその分野を成長発達させていくので、株価もそれらを織り込もうとする流れから急速に株価を上昇させる流れがあります。マイナンバーや国土強靭化、オリンピック開催やインバウンド関連、サイバーセキュリティーなど多くの関連する銘柄が株価を上げています。

【9517】イーレックス

(電力小売り自由化・バイオマス発電・省エネ関連銘柄)

イーレックスがしっかり堅調な動きだ。ジリジリと連日、株価を伸ばしており年初来高値を更新。

イーレックスは電力小売り自由化関連銘柄で、09/29には福岡県でバイオマス発電事業の準備会社を設立することを決議したことを明らかにしており、テクニカル面でも一目均衡表の雲を上抜けている。

長期のスタンスでみてもチャートは堅調な右肩上がり。時々調整しては13週線のラインにぶつかってはしっかりと反発している。現状はサポートラインから大きく乖離しているため、注意が必要だが押し目でINは面白そうな銘柄だ。

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【3386】コスモ・バイオ

(バイオ関連銘柄・ノーベル賞関連銘柄・オートファジー関連銘柄)

コスモバイオに注目だ。10月03日(月)にノーベル医学生理学賞が発表され、日本人の東京工業大学栄誉教授 大隅良典氏が受賞することが明らかになった。

大隅良典氏はオートファジーを解明した人物。オートファジーとは自食作用と呼ばれる現象で、人間の細胞が生まれ変わる過程で不要なたんぱく質などを再利用する仕組みのことである。このオートファジーに異常が生じるとがんや糖尿病などのさまざまな病気の原因となるとのこと。オートファジーを研究することでさまざまな病気の治療にもつながる期待が高い。

コスモバイオはオートファジーの関連試薬を手掛けており、オートファジー関連の代表格とも言える銘柄だ。4日は後場で寄らずのストップ高気配。

他にも、医学生物学研究所タカラバイオトランスジェニックなどがオートファジー関連銘柄として注目される。

【2266】六甲バター

(TPP関連銘柄・国策銘柄)

六甲バターに注目だ。政府は09/13にも臨時国会を召集し、大規模な経済対策を裏付ける第二次補正予算案やTPP承認案などの成立を目指すとしている。TPPが妥結されれば六甲バターにとっては主力である乳製品の調達価格が下がるなどメリットがある。目前にした臨時国会を前にTPP関連銘柄が物色される可能性もあるか?!

現在の株価は25日線からやや乖離しているが、押し目がくるなら…といったところか。

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【4355】ロングライフホールディング

(介護関連・一億総活躍社会・在宅医療・国策銘柄)

政府が08/02の閣議決定で28兆円の事業規模となる新たな経済対策を打ち出した。保育や介護など1億総活躍社会関連の事業にも3.5兆円もの予算が注入されるとのことだ。

ロングライフホールディングは介護関連の成長銘柄として注目したい。同社の事業は富裕層向けの介護付き有料老人ホームの運営。訪問介護も行っている。少子高齢化社会の日本にとって、介護関連の企業は必要不可欠。生産性はなくとも今後は需要は高まる一方だろう。

岩井コスモ証券は2016年6月に、同社を「成長力を秘めた企業」としてリポートを出している。

チャートは2016年6月以降は非常に堅調な推移で株価を伸ばしている。上昇トレンドのさなかで、08/02の閣議決定も追い風になった格好だ。爆発的な伸びを見せるような業種ではなさそうだが、中長期的なスタンスでみれば面白そうだ。

ちなみに08/24(水)は特に材料が出た様子ではなさそうだが、後場で一気に出来高が急増し株価も急騰している。不可解な出来高急増だが…今後も要注目。

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【4528】小野薬品工業

(がん・IPS細胞・バイオ関連銘柄・材料株/IR・JPX日経400組み入れ銘柄)

小野薬品工業が大きく反発している。同社は4月12日に年初来高値をつけて以降は下降トレンド入り。さらに08月08日に同社の免疫活用型抗がん剤「オプジーボが幅広い肺がんに対する有効性を示せなかったこと」を発表し大きく窓を開けて下落している。

その後は揉みあっていたが、ここにきて反発。23日付けの日経新聞が「年内にもがん免疫薬『オプジーボ』を血液がんの一種で保険適用を受けて販売することを明らかにした」と報じたことが買い材料視されたようだ。

小野薬品といえばオプジーボが期待され、株価をぐんぐん上げていた銘柄。そのオプジーボの悪材料が出たのは痛いが、一旦大きく窓を開けて下げてからは揉み合っていたのでその分は既にアク抜けしたとみるべきか。

チャート的には目立ったサポートラインがない状況だが、株価水準としては過熱感はない。先日の下落分、窓埋めをするかどうか見ものだ。

【4594】グリーンペプタイド

(バイオ関連銘柄・がん関連銘柄・国策銘柄)

ここ最近、お盆休みに入っている投資家が多いためかいつも以上に市場は閑散としている。

さらに為替市場も円高方向に傾いているため、主力株は手控え感からか物色されにくい展開となっており、相対的にバイオ関連銘柄が人気化しているようだ。バイオ関連銘柄は比較的、外部環境の影響を受けにくくまた、日銀のETF買いもほぼ関係ない。さらに値動きも軽いため、短期資金の逃げ場になっている格好だ。

グリーンペプタイドは直近でがんペプチドワクチンITK-1に関する特許出願が、日本に続き欧州にでも特許査定を受けたと発表しているため、注目も向きやすいだろう。引き続き、材料難の展開となればバイオ関連の人気が継続する可能性も。

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【4321】ケネディクス

(日経225入れ替え候補・不動産・東京オリンピック)

ケネディクスが複数の材料で株価を上げている。10日大引け後に決算を発表し、同時に発行済株式数の4.5%にあたる1200万株の自社株買いを発表。また、同時に伊藤忠と商業施設開発での提携も発表している。主にこれらが買い材料視されたようで株価は窓を大きく開けて上昇。

また三菱UFJモルガンスタンレー証券が10日に日経平均株価の定期入れ替えの予想を発表し、ケネディクスを予備候補としたことも評価されているみたいだ。

ケネディクスは5月以降、下降傾向にあったが6月末を境に乱高下しつつも回復傾向のチャートを描いている。今回大きく窓を開けて上昇し上値抵抗線として意識されるラインを上抜けた。窓埋めの可能性には注意だが、この先の推移も気になる銘柄だ。

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