仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【6177】AppBank

(メタバース関連銘柄,Youtuber関連銘柄,ゲーム関連銘柄,動画配信関連銘柄,仮想通貨関連銘柄

東証グロース上場、同社は スマホ向けアプリの記事などを掲載「AppBank.net」運営。社長はゲーム業界でも有名なMAX村井氏、時価総額12.8億円の小型。

今後メタバースの動きも本格化?億トレーダー注目の銘柄【6177】AppBank

 

過去にも記載のある同銘柄だが、週末に急騰を見せ高値190円まで上昇した。ガリクソンなどがTwitterで煽ったところ吹っ飛んだ感じだが、同銘柄は力のある大口も資金を入れているとの事。急騰に飛びついた投資家の売りや大口も上がりすぎた事から冷やし玉を入れた様だが、この銘柄まだあるとの事!

印象付けた後に根固めをしながら再度上昇させていくとの話が来ている。環境は若干心配な要素はあるが、まだ大口が玉をもっているという事を考えても注目してもらえたらと思うぞ。

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【2667】イメージワン

(原発関連銘柄、原発汚水処理関連銘柄、注目銘柄

過去にも記載している【2667】イメージワンだが政府の原発再稼働から同社も注目を集めているが、昨日第三者割当を発行した。一見してワラント発行は間違いなく悪材料ではあるが兜町関係者からは、これで悪材料が出揃い本番となる可能性がある…との事だ!

まず前回の記載内容を記載するが、同社は、創イノベーションと共同でおこなっているALPS 処理水の減容化及び清浄化等に関する有望技術を擁するして、ガスハイドレート法によるトリチウム分離技術の検証のための実証データを得ることを目的とした共同実証試験(1 次試験及び 2 次試験)の取り組みを行っている。

東京電力の「多核種除去設備等で浄化処理した水からトリチウムを分離する技術」の公募内容に同社の技術が満たしているとの事。

直近の決算書にも、トリチウム除去事業においては、東京電力ホールディングス株式会社からトリチウム除去技術に関する公募の二次評価結果の連絡が3月中旬に届き、「評価基準を満たすと判断しました。」との内容を受けており。二次評価後のプロセスとなるフィージビリティスタディ(実行可能性調査)をスタートさせている。

今回のワラントは34%以上の希薄化という内容だけにネガティブなものではあるが、今回のワラントの使用用途はトリチウム分離技術開発事業に対して10億円の資金を投じると記載がある。

現在の進捗は、第2回募集の一次評価についての「二次評価後のプロセス」に基づき、要求されるフィージビリティスタディ(実行可能性調査)及び福島第一原子力発電所構外での小規模実証試験に必要な「実プラントへ拡張可能な1/100〜1/10のスケールのオフサイトでの小規模実証試験」機に応用可能な、トリチウム分離技術実装プレパイロット装置の製造に着手していると記載があるが、トリチウム技術の東電の発表もいよいよ大詰めの状況となっているだけに、要注目と言えるだろう。

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【7711】助川電気工業

(原発関連銘柄

東証スタンダード上場、コア技術の特殊ゲーブルを温度センサや半導体・FPD製造装置向け熱機器に展開。溶解金属機器や原子力関連製品等も手掛ける企業

岸田総理が遂に改めて原発再稼働を明言したが、再稼働した10基に加え、7基の原発について来夏以降に再稼働を進める方針を示した。GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議で表明したが、これにより【9501】東京電力を筆頭に原発関連銘柄が急騰となった。

電力需給逼迫が続いている事や、ウクライナ情勢も終わりの見えない状況、原発が1基再稼働すれば、液化天然ガス(LNG)が約100万トン節約できる。今後を考えても原発再稼働はもはややるしかないという状況だったが、いよいよ政府は本腰を入れた。

その原発関連で、兜町情報通が注目している銘柄が【7711】助川電機だ。時価総額75億円と小型ながら同社は液面計や制御装置などの原子力関連機器を多数手がけている。

業績面を見ても22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の経常利益(非連結)は前年同期比81.4%増の3億9900万円に拡大し、通期計画の4億7400万円に対する進捗率は84.2%と安定しているが、原発再稼働からも同社の需要は高まる見込みは高い。大口も同銘柄に注目しているとの事。

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【6721】ウインテスト

(半導体関連銘柄,半導体検査装置,中国関連銘柄

東証スタンダード上場、高精度高速半導体検査装置の技術開発型企業として、イメージセンサ、ディスプレイドライバーIC向け検査装置を開発・設計・製造・販売。半導体計測(CCD及びCMOSイメージセンサー)、DDIC(ディスプレイドライバーIC)、有機EL、低温・高温ポリシリコン液晶、LCOS、ミックスドシグナルデバイス等の計測技術に長け、国内半導体企業。

同社は時価総額50億程度の企業だが、イメージセンサー及びポリシリコンパネル主要メーカー約20社、中国・台湾 LCDドライバー主要メーカー各社に納入。2022年12月期売上高が前期比6.5倍増の20億円、最終利益が2億400万円黒字転換予想。予想EPS6.2円と業績は好調。

同社のここ最近の材料を見ても4月4日に、TAOS研究所及び奈良県立大学と共同開発のIoTセンサーを活用したセルフヘルスケア製品の完成と販売開始を発表。

3月28日に、イメージセンサー検査向けの高速映像信号を取込みできるMIPI D-PHY 2.5Gbps高速キャプチャーボード開発が完了したと発表。

3月25日に、開発中のマルチプラットフォーム半導体検査装置を使った先端イメージセンサー検査装置用新光源装置「WLS-150」の開発完了と販売開始を発表。

3月24日に、慶應義塾大学の森田准教授と共同研究開発を進めている「自重補償機構」技術を用いたロボットアーム型重量キャンセル搬送装置の製品版プロトタイプを完成したと発表。

と材料豊富、直近のハイテク株売りの流れから一旦調整色を強めているがチャートは底を打った動き。反発局面だけに注目と見る。

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【5380】新東

(建築関連銘柄,住宅関連銘柄,太陽光関連銘柄,トンピン銘柄

東証スタンダード上場、三州瓦大手。和風・洋風瓦を製造、平板瓦に実績。廃材少ないモジュール瓦などを展開する住宅関連銘柄

直近の決算では、22年6月期の経常損益(非連結)は前の期比56.9%減の2200万円に大きく落ち込んだが、従来予想の1000万円の赤字を上回り、赤字予想から一転して黒字で着地となった。決算を好感しての買いが入ってきているが、あまりにもという怒涛の買い。STOP高を連発して、その後押し目を入れたが再び強い買いが入り年初来高値を更新。

同社だが、【7901】マツモト、【7878】光彩を仕掛けている大物投資家トンピン氏が資金を投入してきているとの噂がでている!いつ梯子を外されてもおかしくない非常に怖い位置ではあるが、【7878】光彩の急騰を見てもまだ一段高するとの噂もある。

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【5020】ENEOS

(原油高メリット関連銘柄,原油関連銘柄

東証プライム上場、石油元売り最大手。東燃ゼネラルと統合。金属、石油・天然ガス開発にも強みをもつ企業。

全国にガソリンスタンド「ENEOS」を展開する同社だが、8月12日の決算では23年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比2.3倍の2213億円に急拡大し、通期計画の1700億円に対する進捗率が130.2%と抜群の業績。

その同社が兜町界隈で注目されているのだが、好決算発表と同時に代表取締役社長の辞任を発表した。今原油業界は業界再編が囁かれているが、エネオスは時価総額2兆円の超大型企業だが、世界最大の投資ファンドブラックロックも同社株を7%保有している事からも買収もありえるのでは?という噂が流れている。

大物相場師トンピン氏も同社をインスタグラムでチャート画像を記載している。原油価格の上昇もあり同社の動きは注目したい。

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【5282】ジオスター

(国土強靭化関連銘柄、インフラ老朽化対策関連銘柄、電線地中化関連銘柄

東証スタンダード上場、 コンクリ二次製品メーカー。トンネルなどに使用されるセグメントや大断面カルバートに強みをもつ企業

直近の決算は8月5日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比84.4%増の5.3億円に拡大した。併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の3.5億円→6.5億円(前年同期は7.6億円)に85.7%上方修正と好決算。

好決算を受けて株価は急騰しているが、伸びしろが高く時価総額100億程度からも大口が入ってきている模様。メディアなどでも紹介されるとの話もあり、注目だ。

 

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