仕手株や国策銘柄、最新のテーマ株○○関連銘柄などを無料公開！5倍10倍に株価急騰した銘柄も多数事前紹介！
話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。
東証マザーズ、首都圏を中心に来店型保険店「保険クリニック」を展開する企業だ。コロナ禍における各業界の事業環境の変化から、他業種の企業も同社のＦＣ展開を検討をしている模様。
同社のＡＩ（人工知能）を活用した保険証券等の文字認識システム等の引き合いが強まっており、法人向けソリューションビジネスの伸長も期待されている。
業績面は第一四半期を見ると先行投資費用がかさんではいるが、経常益はアナリストコンセンサスを上回っており、法人顧客需要に対し供給が追いついていないだけに成長性は高い事業と言えるだろう。
出来高が無くて板が薄いというデメリットはあるが、マザーズ指数の大暴落でも値を保っていただけに一段高の期待が持てる見る。
軟調な相場環境からも投資家は、今人気のあるテーマ株に資金を投入するという動きを見せているが、東証2部上場の感染症対策関連、マスク関連の川本産業が先週末、そして本日と大幅続伸となっている。
新型コロナウイルスが流行時のマスク関連の大暴騰はそれは見事なものだったが、同社も小型のマスク関連という事で株価500円近辺から一気に4000円までの上昇と投資家垂涎の大暴騰を見せた。
今回は特別材料というわけではないが、オミクロン型が国内で流行している。これにより感染症対策関連、特にマスク需要への思惑から再び人気化している。
正直、今日本はドン・キホーテだろうが薬局だろうが、コンビニだろうがマスクは溢れかえっており、外にでてもマスクをつけてない人などいないという状況となっているだけに、さすがに一貫性のものという感じはあるだけ。後2～3日もてばいいという様なテーマではあるが、新型コロナウイルス感染症対策関連は他にも資金は回ってきそうなだけに注目したい。
東証JQ上場の半導体関連の同銘柄だが、真空を保持しながら高速回転が伝えられる「真空シール」では世界シェア７割。冷熱素材「サーモモジュール」は車載温調シート用、通信向けなどに強みをもつ企業。
半導体関連の中でもPER7.8倍、PBR1.87倍と割安水準。半導体需要から半導体製造プロセスに使用されるマテリアル製品（石英・セラミックス等）の販売は、デバイスメーカーの稼働率が高水準であることや半導体プロセス微細化の進行などから、顧客である半導体製造装置メーカーから受注が好調に推移。
電子デバイス事業なども、主力のサーモモジュールは、5G用の移動通信システム機器向けやPCR等の医療検査装置向けは安定した販売を継続と、すべての事業が絶好調の超絶の好業績を続けていたが、国内外で４８５万８３００株の公募増資を発表して一旦急落。
その後は戻りを見せて再び4000円台に突入、同社の業績を見ても1月11日のプライム市場への鞍替えはかなり確率が高いと言える。
チャート的にも伸びしろもあり、半導体関連の中でも特に有望視できるだけに要注目と見る。
2021年11月24日のIPO銘柄、サブスク型ライブコミュニケーションアプリ『バディコム』を展開する企業だ。
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォームが注目され投資家の人気を集め初値4545円から急騰！同社はリコーに続きＮＴＴ東日本とも業務提携。共同で新機能も開発し、顧客開拓を強化するなどから人気が加速して上場から1ヶ月も経たず12月10日には高値18690円と株価は4倍にまで駆け上がった！
その後は利益確定売りに押され6000円台まで値を落としたが、テーマ性もあり、チャート位置を見てもここは強いリバウンドを狙える位置。8000円位まで値を戻してもおかしくないと見る。
政府が再生可能エネルギーの普及に向け大容量の送電網を整備する為に2兆円の投資をするとのことから、送電網関連が注目されている。
同社だが東証JQ上場の送電線工事が主体。電力会社向け主力、通信向け育成。建物管理事業を展開しており、まさに今回の国策テーマ〝送電網投資関連銘柄のドンピシャの企業と言える〟
時価総額58億円という軽さもあり、政府の次世代送電網を整備するという発表から株価は急伸！大発会にSTOP高しており、大発会で急騰した銘柄は強い！というアノマリーにも合致する。
チャートは強い上昇となっているが、時価総額的にも大きな一発が狙える銘柄だけに注目とする。
あけましておめでとう！2022年の相場も大発会を迎えたが米国市場の上昇もあり、日経平均株価は急騰しているな！今年の相場も半導体関連は強いテーマとなるだろう。そこでパワー半導体の本命と言われる【6723】ルネサスエレクトロニクスを2022年最初の有望銘柄として記載する！
【6723】ルネサスエレクトロニクスは、２０１０年４月にＮＥＣエレクトロニクス（ＮＥＣの半導体分社）とルネサステクノロジ（日立と三菱電機の半導体統合会社）が合併して誕生した車載半導体の大手企業。
新型コロナウイルスオミクロン株の懸念も後退しつつあるが、世界は経済活動再開に向けて進んでいる。自動車業界も復活してきているが半導体不足の長期化が続いている。同社はその自動車用の半導体の最大手、2022年も需要増で一段と半導体不足が顕著となる可能性もあるだけに注目しておくべき銘柄と言えるだろう。
チャートも揉み合いから上放れという動きとなっており、高値更新の期待は十分と言える。
ブロックチェーン技術のパイオニアが代表の企業、パッケージソフトメーカー。企業内で異なるシステムのデータを連携させる「アステリアワープ」とファイル共有サービスの「ハンドブック」が2本柱。アステリアワープはデータ連携ツール市場で導入件数シェア1位。
柱のデータ連携ソフト関連事業は好調堅持。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比2.3倍の5.5億円に急拡大し、通期計画の8.5億円に対する進捗率は65.8％となっている
業績面は抜群からも増配期待もあり、尚且つ旬なテーマに乗っている可能性が高く、年明けもテーマ、好材料、好業績の観点から、短期急伸期待の非常に高い銘柄と推察する。
それでは今年もお疲れ様！良いお年を！
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