話題の急騰株!【7868】広済堂ホールディングス
情報公開日:2022年5月23日
【7868】広済堂ホールディングス
(葬儀関連銘柄,冠婚葬祭関連銘柄)
東証プライム上場、印刷主体に子会社で教科書出版、教材、収益の柱は完全子会社化した東京博善の展開する葬祭場となる。
過去にウルフ村田が煽りまくっていた銘柄ではあるが、最近ではおとなしい動きとなっていたが、直近の決算では23年3月期連結業績予想で、売上高378億円(前期比6.9%増)、営業利益38億円(同1.9%増)と営業増益を見込み、年間配当を5期ぶり復配、15.50円を予定と発表、これが好感されて急騰となっているが、内容を見ても中期経営計画「廣済堂大改造計画2020」の最終年度である2022年度の目標31億円を1年前倒しで達成と抜群の業績となっている。
チャートも年初来高値を更新しているがPER10倍以下、PBR0.77倍と割安感もある。景気にぶれにくい葬儀場という業種も強みと言えるだけに注目と見える。
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