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スマホゲーム関連銘柄

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【9684】スクウェア・エニックス・ホールディングス

(ゲーム関連銘柄・スマホゲーム関連銘柄)

同社の手掛ける「ドラゴンクエストウォーク」が連日話題を集めている。

10月3日には「りゅうおう装備ふくびき」が始まり、「App Store」のセールスランキングで首位を奪還した事が話題となっていたが、人気装備のふくびきは今後も定期的に開催されていくであろう。

時間と共に人気は薄れていくものではあるが、暫くは話題性に欠けない銘柄と言えそうだ。

今回は「ドラゴンクエストウォーク」がきっかけとなり、株価を押し上げた感は否めないが、そもそも同社が抱える人気タイトルはドラクエだけではない。二大看板である「ファイナルファンタジー」をはじめ、「キングダムハーツ」や「サガ」シリーズなど、数々の人気作品を手掛けているのだ。

スマホアプリは1つのHITで企業の業績を大きく押し上げる事がある反面、HITが続かなければ伸び悩んでしまう傾向もあり安定が難しい。しかし、同社の場合はスマホに限らず「プレイステーション」等の家庭用ゲーム機でも安定した売上があるのも強みだろう。

「ドラゴンクエストウォーク」効果による株価上昇には、そろそろ一服感が出てくる頃かもしれないが、株価は昨年の高値もまだ超えておらず、過熱感が出ている状況とも言えないだろう。

押し目があれば買いたい投資家も多いと思われ、同社への注目は今後も暫く続くのではなかろうか。

 

【3668】コロプラ

(スマホゲーム関連銘柄)

コロプラが連日凄い勢いで上昇している。

同社はスマートフォン向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」「黒猫と魔法使いのウィズ」を手掛けるなど、この分野の代表格でもあるが、スクウェア・エニックスHDと共同展開する「ドラクエウォーク」が好調なようだ。

「ドラクエウォーク」は9/12の配信開始から僅か1週間でダウンロード数が500万件を突破している。基本無料で始められるスマホゲームは「リセマラ」と呼ばれる、良いアイテムを入手する迄、繰り返しゲームをダウンロードする遊び方が主流な為、ダウンロード数と実際のプレイ人数は大きく相違があるのが一般的だ。だが、この「ドラクエウォーク」に関しては、実際に歩かなければアイテムを入手する事が出来ない仕組みの為、他のスマホゲームに比べて、より実際のプレイ人口に近いダウンロード数なのではないだろうか。

確かに最近、スマホを見ながら歩いている人が増えたように感じる。画面を覗けば「ドラクエウォーク」をプレイしている人が多いようだ。

また「ドラゴンクエスト」というタイトルは最初に発売されたから30年以上が経過しており、メインのプレイ年齢層も30代~40代が中心だ。世代的にも恐らく客単価も高いのではないだろうか。事実、「ドラクエウォーク」は連日セールスランキングトップを続けるなど大ヒットしており、これが投機資金の流入を促しているようだ。

但し、連日の急騰でコロプラ株は過熱気味にも見える。マネーゲームの様相となっているだけに、火傷しないように注意はしたいところだ。

 

【3667】enish

(ゲーム関連銘柄・eスポーツ関連銘柄)

enishが連日上昇している。

同社はゲームやアプリの企画・開発・運営を展開している企業だが、特にシュミレーション型交流ゲームが主力で、ゲーム業界のプラットフォーマーとしても注目を集めている。

2019年秋に茨城国体で都道府県対抗でeスポーツの大会が全国で初めて実施される予定にある。国体でゲーム?と驚愕される方も多いかもしれないが、これも時代の流れなのだろう。秋に国体でeスポーツが実施される事で、メディアなども大きく取り上げるだろう。

ゲーム業界と言えば、2021年には20兆円規模にまで拡大が予想されている超巨大市場。9月にはゲーム見本市「東京ゲームショウ」が開催される。今年は昨年を上回る出展社数が予定されているだけに、世界中からも注目が集まりそうだ。

9月以降、株式市場でもゲーム関連株への注目が高まりそうだ。特にゲーム関連株は短期資金が流入し易い傾向にあるし、他のゲーム関連株も含めて、早めに先回りしておきたい。

 

【3686】ディー・エル・イー

(ゲーム関連銘柄)

3/25(月)はディー・エル・イーが大きく上昇している。

同社は独自キャラの著作権ビジネスを主力に展開しており、ライセンス料を収益源にしている企業だ。「秘密結社鷹の爪」などは様々なメディアで露出しているし見た事がある方も多いのではないだろうか。

同社は前週末22日取引終了後にアニメ「ポプテピピック」のスマホゲーム『ポプテピピック++ ポプ子ピピ美の友情大作戦』の配信を2019年4月1日から開始する事を発表している。

アニメ「ポプテピピック」は、竹書房の4コマウェブコミック配信サイト「まんがライフ WIN」にて、2014年 11月から配信している大川ぶくぶ氏の作品だが、ニコニコ動画での再生回数はアニメ史上最速で100万回再生を達成しており、総再生回数は2400万回を超える人気アニメだ。スマホゲームとしても人気が出そうで期待が集まっている。

何より同社株は時価総額も小さく値動きも軽い小型株だ。今回もこの材料で大きく急騰したように、ゲームやアニメセクターの材料は短期資金が流入し易い傾向にある。当面はマネーゲームの様相となるかもしれないが、引き続き動向には注目しておきたいところだ。

 

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【4393】バンク・オブ・イノベーション

(スマホゲーム関連銘柄)

3/18(月)はバンク・オブ・イノベーションが上昇している。

同社はスマホ向けゲームの開発や運営を手掛ける企業で、海外進出にも積極的だ。同社が手掛けるファンタジーRPG「幻獣契約クリプトラクト」の英語圏での配信を前提とした独占ライセンス契約を、ライオンズフィルム株式会社と締結した事を発表している。

尚、英語圏での配信開始時期は2019年9月期第4四半期以降を予定しているようだ。契約締結により、海外での配信や販売が拡大するとの期待が集まっている。

同タイトルは既に2018年6月に1000万ダウンロードを突破と日本国内では大ヒットを記録しているだけに期待が大きいのだろう。また90年代を彷彿とさせる王道コマンドバトルを採用している為、30代~40代をメインターゲットにした本格的なファンタジーRPGとなっている。この顧客年齢層は課金単価も高い為、今後更に業績に大きく寄与しそうな勢いだ。

また、会社四季報に同社がピックアップされた事も思惑買いが集中した要因のようだ。ゲームセクターはそれこそマネーゲーム感覚で投資を行う個人投資家が多い印象で、少しの材料でも急騰し易い傾向にある。引き続き注視しておきたい。

 

【3765】ガンホー・オンライン・エンターテイメント

(スマホゲーム関連銘柄)

3/12(火)はガンホーが上昇している。

同社は2018年10月~12月期の連結営業利益で前年同期比50%増と業績好調だったようで、株価は約10か月ぶりの高水準となっている。ガンホーといえばスマホゲーム「パズル&ドラゴン」を連想する方が多いだろうが、実は今業績を牽引しているのが「ラグナロクM」のタイトルだ。

「ラグナロクM」は2017年3月に中国市場へ投入し、香港や韓国、続いて2018年には東南アジアでサービスを開始し、全世界で2200万ダウンロードを超え、インドネシアやラオスなど12地域で売上1位を獲得している。

ラグナロクシリーズはガンホーが買収したグラビティが2002年に開発したPCゲームが第1作目となるタイトルで、PCゲーム文化が根強い東南アジアで大ヒットとなる素養があったと言える。現在、グラビティの売上高は111億円とガンホー全体の37%を占めている。ラグナロクMの貢献度は相当高いようだ。

日本のスマホゲーム業界は勢いに陰りが見え始めているのは確かだが、その中でガンホーの孤軍奮闘ぶりが目立っている。18年12月期の連結売上高は921億円で、パズドラが絶好調だった2014年12月期の半分強まで盛り返して来た。「ラグナロクM」は年内に日本でも投入予定となっており、次の覇権ゲームとして大きな注目を集めている。期待したいところだ。

 

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