仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株:仮想通貨関連銘柄

毎日更新!今すぐ使える仮想通貨関連銘柄の仕手株情報を無料でお教えします!

【8473】SBIホールディングス

(仮想通貨関連銘柄)

6/4(月)はSBIホールディングスに大きな注目が集まっている。

同社は米国Ripple社と合弁会社「SBI Ripple Asia」を設立するなど、仮想通貨事業参入への準備を進めていたが、2018年6月4日に子会社であるバーチャル・カレンシーズが仮想通貨の交換事業に参入したと正式に発表。まずは昨年10月に先行予約で口座開設を申し込んだ2万人を対象に、サービスを開始するそうだ。

現時点ではリップル(XRP)と日本円ペアの現物取引のみを扱うが、ビットコインやビットコインキャッシュも順次取り扱う予定となっている。

今回の発表はニュースなどでも大きく取り扱われている。SBIホールディングスは時価総額も大きく値動きは重たそうだが、大手企業の仮想通貨事業参入は仮想通貨関連銘柄にとって大きな刺激材料となりそうだ。他の仮想通貨関連銘柄と併せて注目したい。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【2144】やまねメディカル

(仮想通貨関連銘柄)

仮想通貨関連銘柄が何かと騒がしい印象だ。
先週だけでも複数の企業が、新しく仮想通貨事業に参入、または業務拡大の意向を発表して大きな注目を集めている。

その中でも注目は介護施設などを首都圏に展開している「介護関連銘柄」のやまねメディカルだ。2018年6月28日に開催予定の定時株主総会に、定款一部変更を付議すると発表。「障害者支援施設の運営」などの他に、「仮想通貨の交換業及び仮想通貨に関する販売所・取引所の運営・管理」を事業目的に追加する。

介護関連事業を展開するやまねメディカルが、突然の仮想通貨事業への参入、しかも「交換業及び販売所・取引所の運営・管理」ということは、第二のリミックスポイントを目指すつまりなのだろうか。

他にも【2489】アドウェイズや【3845】アイフリークモバイル、【7860】エイベックスなど、全くの異業種から仮想通貨事業への参入を発表をしている点にも注目したい。その多くが6月末での株主総会で付議される予定となっている。

これだけ多くの企業が参入する以上は、今年の下半期に仮想通貨業界に何か大きな動きがあるのかもしれないし、関連銘柄の動向には注意して見ておく必要がありそうだ。

 

【6177】AppBank

(仮想通貨関連銘柄)

5/23(水)はAppBankに大きな注目が集まっている。
AppBankは元々、スマホ向けアプリの紹介記事などを掲載するメディア「AppBank.net」を運営する企業だったが、2018年5月22日取引終了後に今年6月中旬に新サービスとして、仮想通貨配布コンテンツプラットフォーム「@BLAST(アットブラスト)」の提供を開始すると発表した。

「@BLAST(アットブラスト)」は、ゲームや動画配信などのコンテンツを通して、仮想通貨を配布するWebサービスのプラットフォームとなる。まずはAppBankが運営に携わるゲームアプリ「POKER×POKER」内の賞金配布として仮想通貨を活用する予定との事だ。

AppBankは取締役であるマックスむらい氏が、仮想通貨「SPINDLE(スピンドル)」主催のイベントへ登壇を予定したり、自身の動画に「SPINDLE(スピンドル)」の広告塔となっているガクト氏を出演させるなど、「仮想通貨関連」への参入を噂されていたが、正式にそれを発表した形になる。

AppBankは時価総額も小さく値動きの激しい傾向の銘柄だけに、今回の発表が大きな起爆剤となる可能性もある。どちらにしろ、仮想通貨関連銘柄の仲間入りとなれば、注目度は大きい筈だ。今後も引き続き注視しておきたい。

 

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【8698】マネックスグループ

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

先日、マネックスグループが「コインチェックの買収・子会社を検討している」と一部で報じられ、株価を大きく伸ばす場面を見せたが、04/06(金)には報道が事実だったことが証明されたようだ。

04/06(金)の前場引けにマネックスグループは、コインチェックを完全子会社化することが決定したと発表。これにより、マネックスグループはストップ高に。コインチェックはネム不正流出事件により大きく信頼を失ってしまっている状況ではあるが、今後マネックスの子会社として経営を立て直すことができれば、国内ではかなり知名度のある仮想通貨取引所なので期待できるかもしれない。

また、マネックスグループは06日(金)の大引け後に会見を開いているが、その際に「今後コインチェックはIPOも目指していく」ともコメント。さらに面白そうだ。マネックスグループには引き続き注目したい。

【8698】マネックスグループ

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

04/03はマネックスグループが大きく株価を上げストップ高になった。どうやらマネックスグループが、ネムの不正流出を起こしたコインチェックの買収を検討していると報道があったようだ。マネックスグループは報道について「買収が決定した事実はない」とコメントを出しているが、これはつまり「まだ検討段階である」という意味だろう。したがって今後、買収が成立する可能性は十分にあり得る。

コインチェックは大きな不正流出事件を起こし、また2度に渡って金融庁に業務改善命令を出されていることから信用度は大きく低下させているものの、国内ではかなり知名度の高い取引所と言える。それにコインチェックは数年間、仮想通貨取引所を運営してきたベンチャー会社にも拘わらず「480億円の日本円を返還できた」ことは事実。つまり仮想通貨取引所事業がかなり儲かるという裏付けにも思えてしまう。

今後、もしマネックスがコインチェックを買収しマネックス主導のもと経営再建を図るとすれば面白そうだ。マネックスグループはネット証券大手の一角で、時価総額規模はそこそこ大きいが仮想通貨関連銘柄の出遅れ株として評価されればまだ上値はありそうか。

【3083】シーズメン

(仮想通貨関連銘柄)

ここ数日、シーズメンと言う銘柄が急激に株価を上げているようだ。シーズメンはアパレル関連の銘柄でアメカジ店の「メソッド」を全国展開しているが、業績は低迷気味で不採算店舗の退店やリストラなどで経営の立て直しを図っている企業。いわば、ボロ株に近いような銘柄という印象だったが、ここにきて旬なテーマ株の仲間入りとなったようだ。

刺激材料になったのは02/23にカイカとカイカ子会社で仮想通貨関連事業を手掛けるCCCTと資本・業務提携することを発表した件だ。

これによりシーズメンは仮想通貨関連銘柄の仲間入り。この提携によりECサイトのシステム開発や仮想通貨での決済だったり、ブロックチェーンを活用した顧客管理などを検討し業績面へのメリットが期待されている。さらに、CCCTなどを引受先とする第三者割当増資に伴い経営面の不安定要素が取り除かれるという思惑もあるようだ。

いずれにせよ経営を立て直し中の銘柄が、いま最も旬な仮想通貨関連銘柄となったのだからサプライズ感も大きい。すでに5日連続のストップ高となっているため、短期的な過熱感はあるもののまだ時価総額規模は小さい。どこまであがるか見ものだ。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

【8698】マネックスグループ

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

2018年も仮想通貨の話題は尽きないな。とはいえ、昨年に比べてネガティブな話題が多い気がするが。とりあえずコインチェックのネム流出事件は早く解決してほしいところだ。

さて日本株市場ではマネックスグループが新たに仮想通貨関連の材料が出たようだ。マネックスグループは01/31(水)に仮想通貨の情報提供などを目的とするマネックス仮想通貨研究所を創設することを発表した。今少しネガティブな話題の多い仮想通貨だが、マネックスの仮想通貨研究所は市場に好感されたようで大幅に株価上昇したようだ。(同時に決算や自社株買いなども発表していたのも刺激になっているが)

とりあえずマネックスグループは仮想通貨関連の出遅れ株として注目される可能性がありそうだ。マネックスGは時価総額規模がそこそこ大きめなので値動きは少し重めだが、仮想通貨関連の出遅れ株として注目されるとすればまだ上値余地はあるか。今後の値動きにも注目したい。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄一覧

仕手株まとめ ブログ村ランキングお願いします。

仕手株まとめサイトに関して

当サイトは、市場関係者、ファンド、ブログ、投資顧問、2ch、Yahoo掲示板、株式投資セミナー等の情報や噂の中から、動きのあった短期急騰株(仕手株含む)や流行りのテーマ株(○○関連銘柄)などを無料で公開するサイトとなります。

※当ブログが公開する銘柄は、今後の注目銘柄としてご参考程度にお願いします。信憑性について保証できるものでは御座いませんので、実際の株式売買は、自己責任にて行って下さい。

仕手株まとめ カテゴリー別銘柄

投資顧問会社への最新クチコミ

仕手株まとめツイッター

相互リンクについて

お問い合わせ

当サイトのお問い合わせはコチラ
info@sitekabu.net

広告掲載等に関するお問い合わせはコチラ
steadylinkdb@gmail.com