仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【7818】トランザクション

(電子たばこ関連銘柄・禁煙関連銘柄)

トランザクションに注目だ。トランザクションは電子たばこの専門ショップ「ベイプスタジオ」を展開する企業で電子たばこ関連銘柄の中でも特に注目される一角。

昨今ではも禁煙化・分煙化の流れになりつつあるし、日本でも2020年の東京五輪にむけたばこのないオリンピックを目標にした動きがある。政府も健康増進法で「受動喫煙」への対策を練りこんだ改正案の概要を01/16に明らかにしている。これによりさらに禁煙関連銘柄が注目される可能性はあるだろう。

トランザクションの手掛ける電子たばこは禁煙グッズになる可能性もあるので、注目しておきたい。

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【4726】ソフトバンク・テクノロジー

(IoT関連銘柄・ビッグデータ関連銘柄・トランプ関連銘柄)

ソフトバンク・テクノロジーに注目。
社名からも一目瞭然だが、ソフトバンクテクノロジーはソフトバンクの子会社。IoTやビッグデータなどテクノロジー分野のテーマに関わる銘柄だ。ソフトバンクは時価総額が莫大で、値動きが重いがこちらはさほど重くない。

2016年12月にソフトバンクグループの孫社長がトランプ氏と会談し、アメリカのビジネスに500億ドルを投資することが明らかになった時にはソフトバンクテクノロジーは大きく株価を上げた経緯もある。

週明け20日にはトランプ氏が正式に米国大統領に就任する。同銘柄はトランプ関連銘柄としても注目だし、テクノロジー分野のテーマに関わっている銘柄でもあるので、そちらの面でも注目したい。

【3665】エニグモ

(越境EC関連銘柄・C2C関連銘柄)

ここ数日、アライドアーキテクツやTOKYO BASEなど越境EC関連銘柄の動きが目立つ気がする。TOKYO BASEは先日発表された決算内容が評価されて株価を上げているようだが、アライドアーキテクツは特に目立った材料があるわけでもなく、チャートがゴールデンクロスを形成中という理由でかなり堅調な推移だ。新年相場で、材料難から短期資金が流入しているのか?!越境EC関連銘柄というテーマ性に注目されているなら、同じく越境EC関連銘柄のエニグモにも注目。エニグモはアライドアーキテクツほど目立った上昇はしていないものの、チャートは切り返し中。そろそろ5日線が50日線を上抜けるか?といった形でもあるのでテクニカル面からも注目だ。

【3962】チェンジ

(ロボット関連銘柄・ビッグデータ関連銘柄・IoT関連銘柄)

01/10(火)はチェンジが大幅に株価を上げた。

チェンジは10日にANAホールディングス傘下のANAエアポートサービスと羽田空港における物流分野の自動化を狙いとしたロボット導入の実証事業を開始することを明らかにした。この事業は経産省のロボット導入実証事業に採択されていることから、経産省の支援を受けながら推進するらしい。国策に近いイメージかもしれない。

チェンジはビッグデータ関連・IoT関連に続きロボット関連銘柄としても立ち位置を高めた格好になった。引き続き注目したい銘柄だ。

【3547】小野薬品工業

(がん・IPS細胞・バイオ関連銘柄・材料株/IR・JPX日経400組み入れ銘柄)

12/27(火)には小野薬品工業が大きく株価を伸ばした。

27日の日経新聞が小野薬品工業の免疫活用型抗がん剤「オプジーボを2017年度中に胃がん治療向けでも国内販売を始める方針」と報じたことが刺激材料になった格好だ。

小野薬品のオブジーボといえば08月08日に「幅広い肺がんに対する有効性を示せなかった」と発表され大きく窓を開けて下落。その後もジリジリと株価を調整し下降トレンドにも見えるが、見方によっては、そろそろ手を出しやすい水準になってきているとも言えるか?!再び小野薬品がオブジーボにより反転するか見ものだ。

01/06(金)追記

小野薬品には引き続き注目だ。

上記の通り、2016年末に日経新聞が小野薬品のオプジーボ関連の材料を報じ、一時的に株価を上げる場面を見せたが、その後は大きく動いていないようだ。小野薬品は昨年4月に高値を付けてからは株価を調整しており、今の株価ならば反転を見込むのも面白いかもしれない。

以下の画像は、小野薬品の株主宛にきた報告書。

小野薬品 報告書の画像
小野薬品 報告書の画像②
注目したいのはオプジーボ関連の製品だ。開発ステージが「申請」となっているものに関してはすでに材料として出ているものだと思うが、その下にと開発ステージPⅢ~PⅠのものがズラリ並んでいる。これらは今後、小野薬品の刺激材料になる可能性をもっているということだろう。

特にPⅢ段階まできているものに関しては、いつIRが出るか期待してしまう。2016年後半は小野薬品はあまり見せ場がなかったが、2017年はオプジーボ関連で面白い材料を出す可能性もあるかもしれない。引き続き注目したい。

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【4974】タカラバイオ

(バイオ関連銘柄・がん関連銘柄・iPS細胞関連銘柄)

ここ最近、バイオ関連銘柄に物色が集まっているようだ。
日経平均も非常に堅調で主力株が一服場面との見方から、流動性の高いバイオ関連に短期資金が集まっている模様。

バイオ関連銘柄ではタカラバイオに注目だ。タカラバイオは5日にヒトiPS細胞から作製した研究用血管内皮細胞製品を日本国内向けに発売したと発表しており、また15日の大引け後には大塚製薬と腫瘍溶解性ウイルス「HF10」の国内における開発・販売に関する独占的ライセンス契約を締結したとも発表している。いずれも刺激材料となり株価が動いている。

引き続きバイオ関連が物色される展開となれば。

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【8732】マネーパートナーズグループ

(モバイル/スマホ/フィンテック決済関連銘柄(fintech)・ビットコイン関連銘柄)

12/15(木)はマネーパートナーズグループが動意づいた場面があった。14日の大量保有報告で金融機関収益業務のシステムコンサルを手掛けるシンプレクスがマネーパートナーズグループの大株主に浮上したことが刺激材料になったようだ。

シンプレクスは世界の金融ITサービス企業ランキング「2016フィンテックフォワードランキング」で65位にランクインしているフィンテック関連企業だ。

元々マネーパートナーズグループは大手ビットコイン取引所「クラーケン」と業務提携を検討することで合意しているビットコイン関連銘柄・フィンテック関連銘柄だが今回シンプレクスが大株主として浮上したことにより、さらにフィンテック関連銘柄としての存在感が高まった格好か。

マネーパートナーズグループはここ最近株価をグングン上げてきているが、この先の推移はどうなるか?!再びフィンテック関連銘柄が注目される流れとなれば面白そうだ。

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