仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【2488】日本サード・パーティ

(ロボット関連銘柄・材料)

一時ストップ高まで急騰したサードパーティ社。
材料が出て株価が飛んだ訳だが、一見かなりの好材料に見えた。
同社が開発したヒューマノイドロボット「NAO」が、ではなく同社の販売代理店契約締結を結んだ「NAO」が羽田空港で実験配備されるというものである。
時価総額も小さく、負債もない会社なので株価がぶっ飛んだが、投資家も材料をちゃんと把握して往って来いのイナゴタワーが完成した。
とは言えお相手はJALだ。実際に採用されたという材料が出れば連騰しそうではある。
ロボット関連銘柄としてはあまりメジャーではないのでメモがてら取りあげておく。
可愛い顔して19カ国語対応だそうだ。
今回の空港の他、大手銀行も導入するとかしないとか。

 

【3172】ティーライフ

(健康食品・栄養補助食品関連銘柄)

最近の健康食品ブームを知っているだろうか。
ダイエットに始まり、ウォーターやサプリ、お茶など。特にダイエット系やカロリーの吸収を抑える系がかなり売れているようだ。とある六本木の高級なお姉ちゃんがいる飲み屋さんにお邪魔した時、非上場会社だがカロリーカット系の「なかったコトに」を大絶賛していた。その後歌舞伎町に広まり追って全国にの流れ。
ティーライフ社は俺でも知っているような現在爆発的ヒットブランドは無いようだが、中身がかなり良い。
ダイエット系のお茶を扱う大手のようだ。
株価は2012年の上場から緩やかではあるが一本調子の右肩上がり。
長期投資ではオススメできそうだ。また連続増収が凄い。6期連続増配も右肩上がりの要因だろう。
超大手広告代理店も健康食品ブームに力を入れているようなので、今後まだまだ伸びてくるセクターかもしれないな。
またこの手の商品は品物が良ければリピーターによって売上が安定するようだし、大きく崩れることはなさそう。

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【1869】名工建設

(黒田バズーカ・リニア関連銘柄・上方修正)

今回は旬なテーマ株から少し逸れて名工建設に注目してみたい。
リニア関連銘柄として何度か取りあげたことはあるが、実際その受注をこなして数字に反映してきている。
「通期業績予想は、営業利益を27億円から46億円(前期比1.26倍)へ、純利益を17億円から30億円(同1.24倍)に引き上げた。おもに完成工事高が予想より微増することと、作業効率等による工事利益率の改善が寄与した。同時に発表した16年3月期第3四半期(15年4-12月)連結業績は、営業利益33億8200万円(前年同期比2.54倍)、純利益23億9900万円(同2.45倍)だった。  」とある。
チャートも上抜けてきて、週足月足で見ると、この日経暴落時に下髭を付けていい形に。
相場が安定してくればこういう好業績銘柄は買われるのではないかと思う。

ただし今回の上方修正で日足窓開け上昇を見せている為、一旦落ち着いてからで良さそうである。
また時価総額が小さく、出来高も多い銘柄では無いため注意が必要だ。

【8892】日本エスコン

(先読み作戦指令室・民泊・インバウンド関連銘柄)

去年末に先読み作戦指令室に掲載された日本エスコン社を再度見てみよう。
直近の株価はどれも同じく大きく下落したものばかりだが、同社は業績もよく上方修正や増配を発表した銘柄であるのにも叩き売られて昨日はここ1年で一番安い水準に。その反動もあり今日は大幅高である。
事業内容もオフィスビルを買取り、訪日外国人(インバウンド消費)やオリンピック開催に向けてホテルに改修したり、流行りの民泊を取り入れたりと面白くなってきている。
中国経済は不透明な部分もありインバウンド関連銘柄の物色は控えられた感があるが、政府発表の訪日外国人数は増大し続けているし、爆買いも今なお続いている。
深刻化するホテル不足に目を付けている日本エスコン社。某師も注目しているようだ。

【8732】マネーパートナーズグループ

(フィンテック関連銘柄・材料)

日経平均の雲行きが怪しい。
アベノミクスが始動してから日経平均株価の暴落は何度かあったが大体週足の75周線を下回る事は無かった。
正確には下回ったことが2度あったが、週足で下髭を付けて反発を開始するか翌週にはキッチリと抜いてきたかだ。
個別銘柄ではこの地合の中でやはりテーマ株が物色対象となっている。
大型から資金が流行銘柄にシフトしているように見える。そして買われている市場テーマはフィンテック関連銘柄である。特に非上場であるテックビューロ社と提携した3807】フィスコ【2315】SJIは日経平均暴落の中で揃ってストップ高だ。
快進撃中の【3778】さくらインターネットは今日も+引けだ。
本命っぽい
3853】インフォテリアは今日は流石に一服した感がある。

表題のマネーパートナーズGはというと、大和証券グループ本社の持分法会社でFXで大手。
直接的に「フィンテック関連銘柄だ!」「ブロックチェーン関連銘柄だ!」という訳ではないが、フィスコ社やSJIと提携発表したテックビューロ社が次に近づくとすれば…。といった思惑から目を付けている人もいる。
今はどの株も大きく値下がりしており、拾いたくなるがテーマ株を拾っておくのが良いだろう。その中でも急騰し過ぎて反落しそうなものよりは、材料含みの思惑ある銘柄で安値を少しだけ打診しておきたいという気がするな。

 

【3111】オーミケンシ

(仕手株・先読み作戦指令室)

2ケタ銘柄(通称ボロ株、低位株)の3桁乗せが目立つ。
オーミケンシ社は6972】エルナーを推している師の推奨銘柄である。
エルナーの株価は謎の強さを示しており、オーミケンシも同じく強い。
ダブルトップを付けて下落するかと思えば本日は急騰。
連休前に同師は【3306】日本製麻を推しており、先読み作戦指令室に取り上げられる。
これは何度も書いている事だが、先読みに掲載された銘柄は掲載前に出来高を伴っていると一旦下落し、出来高が少なければ時間を要すがしっかりした足になっていくパターンが多い。
一つの攻略法というか勝率の高いパターンとして覚えておくと良い。

【8088】岩谷産業

(材料・水素関連・電力小売自由化)

今年から電力小売り自由化が始まる。
消費者はどこを使えば安くなるか、どんなメリットがあるのか選べる時代だ。
岩谷産業は関西電力と組んでおり、また岩谷産業子会社のLPガス販売会社2社では既に310万世帯と契約がある。
そして昨年末には関東圏に本格参入のニュースリリースを出した。
また水素関連銘柄では筆頭として取り上げられる銘柄で、昨日は子会社の山口リキッドハイドロジェン株式会社が液体水素の製造能力を現行の2倍に増強する。
液体水素の製造は岩谷産業グループが国内のシェアを100%。
チャートは今現状いい形には見えないが、3年後を見込むのであれば岩谷は強い気がする。
電力小売自由化競争において、どう立ち回りどう顧客を獲得して利益に繋げていくか。その過程において株価も反映されそうだ。

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