仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【5610】大和重工

(仕手株・低位株・高配当銘柄・先読み作戦指令室)

東証2部低位株の中でPBR1倍割れの銘柄は度々仕掛けられるが、大和重工の先回りはどうだろうか。
昨日今日と出来高急増している。先読み作戦指令室に掲載された為であろうか。。
同じく東証2部低位の銘柄でリニア関連銘柄として物色された6397郷鉄工所は一時ストップ高まで買上げられた。
6380】オリエンタルチエン工業も同じく大幅高である。
どの銘柄も決算発表の数字が良いとは言えない筈だが。

共通点はO氏銘柄という点。
決まって東証2部低位の割安株だ。
配当が良い銘柄を言うことが多いが、大和重工は配当額について触れていないようだ。しかし本決算では配当を出してきそうだと。
通期見通しは控えめで良い数字ではないが、これもお決まりのようで最終的には上方修正を出すのではないかと氏は予想している。
暫く日経平均が上昇していたので、大型の次は小型の流れか。

個人的に仕手株として面白いと思う。

 

【6182】ロゼッタ

(AI人工知能関連・インバウンド関連銘柄)

日経平均が崩れてインデックスに組み入れられているような大型株を買い向かう投資家は少ないのではないか。
小型や直近IPO、その中でも外部要因をあまり受けない銘柄が良いだろう。
ロゼッタは昨年上場した翻訳企業であるが、AIを用いた自動翻訳機の開発を行っているようだ。
上場時には初値5.3倍と関心が高かったが、市場吸収金額が2.8憶円だったこともあろう。

訪日外国人予想

訪日外国人はまだまだこれから急速に増加していくと予想されている。現在はまだ図の赤い印の所だ。
オリンピックまでには現在の2倍以上と試算されている。

今でさえ都心は外国人で溢れ返っているのに、これの2倍3倍と増えるのかと思うと観光産業は超成長産業な気がする。
翻訳の需要は増す一方だろうし間に合えばグイグイに乗っかるワンチャンあるのではないか。

オリンピック開催までにロボットやデジタルサイネージに採用されているかどうかは謎だが、
ロゼッタ社の株価も戻し始めており、3Q時点で通期予想をほぼクリアしている点は評価。

個人的にはロゼッタ社のコンテンツネーミングとデザインがダサいとも思う。。。

【2158】UBIC

(AI人工知能関連銘柄・材料株)

本日引け後の材料で官公庁向けに「ネット上の犯罪の予兆を発見する分析システム」を提供開始と発表された。
2chを始め、ツイッターなどのSNS内の書き込みから犯罪の予兆となりうる投稿を,同社の持つKIBIT(人工知能)が検知し通達するのだろう。
まだ調査官の経験による書き込み内容の独特の言い回し、隠語等もどんどん学習していくようだ。
そんなに大きな好材料という訳ではないと思うが、官公庁向けってのが明日の株価にどう影響するか見物である。
これまでの特許や訴訟に係るサポート知能だけでなく、人間ドック予約サイト「YOURドック」も運営開始され、着々と人工知能を応用して広げている感が評価できる。
その内UBIC社の人工知能開発技術が認められて、GOOGLEさんやマイクロソフトさんに買収されないかなー。なんて妄想も。

【1820】西松建設

(好決算・国土強靭化関連銘柄)

準ゼネコン西松建設の利益率大幅改善が凄い。
もちろん売上高も上がっているのだが…。
アベノミクス前の5年前と比較してみると、営業利益が約5倍、経常利益約7倍、純利益約9倍といった改善率。

今後も建物の老朽化改修案件やリニア関連の案件、オリンピック開催に向けての案件等盛り沢山。
国策でもある国土強靭化に関しては、現状あまり人気ではないテーマだが、同社は素材や技術の開発も抜かりない。

・コンクリートに混ぜるとコンクリート製造時におけるCO2 排出量を70%程度削減することができ、更に温度ひび割れ発生リスクが低い素材「低炭素型のコンクリート『スラグリート』を開発。

・あと施工せん断補強「サイトフィットネイリングバー」工法の建設技術審査証明取得。
「サイトフィットネイリングバー」は地中構造物(ボックスカルバートや擁壁など)のRC部材の片面からの補強施工に適用できるものであり、容易かつ迅速な施工が可能である、と。
良くわからないが、杭打ち問題があった建物を容易に補強できたりするのん?

といった日本を誇る技術力向上というか企業努力IRも頻繁に出していて凄い。
官公庁向け案件も多く獲得しているので直ぐに業績悪化することは考えづらい。

株価も5年前に比べたら4倍程度になっているが、業績や投資指標をみれば割高感もなく、むしろPER10倍割れは平均以下。長期トレンドで見ればチャートも大崩れしておらず、日経平均が再度上を目指すと読むならば好業績の中堅ゼネコンは良いような気がしてきた。

【8091】ニチモウ

(仕手株・低位株・好業績・配当利回り)

3Q連結決算で利益が通期予想を既に達成されている好業績銘柄のニチモウ社に注目してみたい。
25日線も奪還済みで短期ゴールデンクロスを形成。25日線も下降トレンドから上昇トレンドへの転換を示しそうだ。
さらに配当利回りが良く、今の株価の水準では3月の配当取りもあり目先のリスクは大きくないように感じる。
11月に窓開け急落しており、その窓埋めもまだ済んでいない。
25日線が上向き、その上の50日線も突破出来れば窓埋めも現実的に。
マイナス金利の影響で低位株高配当銘柄ってのは買われる気がするな。

【6342】太平製作所

(仕手株・低位株・好業績・配当利回り)

同じく好業績で配当利回りの良い太平製作所も。
出来高や売買代金を見ると、かなり板が薄くて心配になるが、PER12倍、PBR0.6倍、配当2,5%といい感じ。
チャートはニチモウとほぼ一緒の年末窓開け急落。アベノミクス分を吹き飛ばす程株価は続落している。
だからこそ妙味がありそうだ。3Q決算ではこちらも営業利益と経常利益が通期予想を既に上回っている。
去年も東証2部低位株、好業績高配当銘柄がたびたび短期筋に仕掛けられたが、同銘柄もそのリストに入っていそうだな。

【4583】カイオム・バイオサイエンス

(特許・材料・創薬バイオ関連銘柄・がん関連銘柄)

本日材料を出したカイオムバイオサイエンス社。

「ヒト化抗 DLK抗体に関する米国特許付与決定についてのお知らせ」

四季報にも書いてある通り、財務状況は良くない。新規契約を取れなければ数字には反映してこない。今回のIRは契約云々等のものではないが、特許を取ったということは今後契約に繋がってきそうだ。ライセンス収入に繋がっていくのだろう。そうなればバイオ株や創薬ベンチャーは財務が真っ赤という状況も改善してくる。

日経平均は酷いし、個別株で強い銘柄勝負をしていくしか無い。
無理に買い向かうのではなく、休んだ方が良いとはわかっていながらも、俺みたいな株中毒者は相場を休めないw

そういう人って意外と多いんじゃないかな?

ではどんな株に乗れば良いかっていうと、テーマ株なども一巡し、新たな物色対象のない今はやはり個別材料株。
特にバイオ株は外部環境の影響を株価に受ける事が少ないとの意味合いもあって資金が流入するケースが最近多いようだ。

そこでカイオムの特許材料はお休み中の投資家さんもスキャルピングしたくなる。
後場の始まりからわずか4分5分でストップ高となってしまったが、俺は会議があったので500円でならと買い指しを入れておきました。結果会議が終わったらストップ高貼り付きに。勿論手仕舞い済みだ。

【IR最速取得システム】

前に適時開示に乗らないIR情報やプレスリリースを誰よりも早く手に入れるシステムを開発するぞ!なんて書いたことがあるが、それも着々と進んでいる。
流石に上場全銘柄は無理だが、材料によって値がビンビン動くまずは新興銘柄のみ超高速に取得する。

開発費がかなりかかってしまっているので、誰かカンパして!w

ちなみに昨日書いた3753】フライトホールディングスも本日ストップ高に。
下方修正で叩き売られたら…なんて書いたがPTSをしっかり見ていた人は居るかな?
完全に材料(アップルペイ関連)よりも下方修正だけ見て投げた投資家がいる。
PTSでは更に値を下げて250円で買えた株が今日350円以上売れたのだ。

材料相場は今後も継続していくだろう。

【3753】フライトホールディングス

(アップルペイ・フィンテック関連銘柄)

本日引け後に3Q決算を出したフライトホールディングスを見てみよう。
うん、下方修正である。というか相場が悲惨でフライトHDも場中に10%も株価を下げている。

当サイトから出たテンバガー銘柄として記憶している銘柄だが、一見下方修正は嫌気売りが出そうだ。
しかし決算発表と共にIRを出している。

ふむふむ…
アップルペイ!?
日本ではアップルペイはまだ利用出来なかったような…。
でも中国では2月中に始まるらしいし、日本でもこの決済装置使えばもういけるのかな?
その辺りは詳しく自分で調べて欲しいが、アップルペイは世界的に爆発的に利用者が増えているとか何とか。
今後も訪日外国人増加が見込めるし、世界中の殆どのクレジットカード会社が既にアップルとの提携をしている。
iphoneをこの端末にかざして指紋認証すればOK。
今流行りのブロックチェーンを取り入れて、更に本人が指紋認証しなければ使えないのでセキュリティー面も良さそう。

下方修正はホルダーに取っては痛いだろうけど、その修正の理由も本システム開発の遅れが大きそう。今の数百万の赤字は後に大きなことになるかも。だって今はアップルペイ使えないけど、使えるようになったら訪日外国人を始め、国内のiphoneユーザーは物凄い数だ。
チャートは悪いが、下方修正で大きく値を下げるようなら狙ってみたい。
JPモルガンは買い戻しをしているが、oxamという外資は売り持ち越しをしている点は少々気になるが…。

【2158】UBIC

(AI・人工知能関連銘柄・ロボット関連銘柄)

人工知能関連銘柄と言えばUBIC社と連想する人も多いだろう。
今までのUBIC社の持つAIと言えば、特許関連の調査や訴訟などのビックデータを高速調査するような仕事効率化的な意味合いが強い人工知能であったが、これに違和感を覚えた人はいないだろうか。俺には違和感があった。
人工知能といえば映画などで見るコミュニケーションがとれるロボットの脳みたいな、そんなイメージがあったからだ。
ロボットとAIという未来の世界を思い描いて関連銘柄の相場は大変な賑わいを見せたわけだが、
落ち着いてみれば5倍以上騰がった株価は2倍~3倍程度の水準まで下落している。

だがここに来て日本企業の唯一の人工知能関連銘柄とされていたUBICが人の思考や行動を解析する行動情報科学の研究を宣言。
UBIC とヴイストン、人工知能により、知識だけでなく、好みや感覚を理解する生活密着型ロボット「Kibiro」を開発。
短期的な投資家が想像した人工知能とはこういうモノではないだろうか。
インターネットを通じて様々な情報を吸収し、所有者の興味のあることに詳しくなっておいてくれる。
また普段のコミュニケーションから考え方など自動反復
学習。株のシステムトレードもインスコ!
そうなれば、今何の銘柄を買うべきか、自分でネットサーフィンしまくることもなくなるなw

近々で映画のようなAIやロボットを期待している訳ではないが、3年後5年後を楽しみにしたい。

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