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【7625】グローバルダイニング

(アフターコロナ関連銘柄)

以前にもグローバルダイニングは記載した銘柄だが、今後も強い動きが期待できる事からも再記載

グローバルダイニングは東証JQに上場、イタリア料理、アジア料理、テキサスメキシコ料理、和食などのレストランを運営、ウェディング事業やチョコレート専門店も展開する会社だ。

東京都の新型コロナウイルス対策の改正特別措置法に基づく休業命令を受けた23店舗について、長谷川耕造社長は、補償の不備などを挙げて「私たちは命令に従わずに、通常営業を続ける」とHP上で表明するタフガイな会社。

コロナ禍で業績は悪化していたが休業要請に従わなかった事で直近の決算では赤字から黒字転換となっている。

株価はアフターコロナ関連という事からも投資家の人気を集めていたが、信用規制で増し担保となった事が嫌気となり株価は下落していたが、500円近辺で下げ止まって推移。

6月25日に信用規制が解除されてからは株価は再び急伸したが大口参戦の話もでている!年初来高値を更新して強い上昇トレンドに入っている。時価総額60億円と仕掛けが入れば大きく動く銘柄だけに今後の株価動向には注目だ。

さて、今回取り上げた理由は「金の四方山話」で先行して配信した理由以上の事はない。気になる方は、「金の四方山話」を見に来て欲しい。

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【7625】グローバルダイニング

(アフターコロナ関連銘柄)

グローバルダイニングはモンスーンカフェなどのイタリア料理やエスニック料理のレストランを展開する会社だ。

イタリア料理は「カフェラ・ボエム」、エスニック料理は「モンスーンカフェ」、メキシコ料理は「ゼスト」、和食は「権八」と行った風に様々なコンセプトで店舗展開をしている。また、同社は海外出店にも意欲をみせており、カリフォルニアに直営店を持つ。

飲食業は新型コロナの感染拡大とそれに伴う時短営業や休業要請などで苦境に立たされているのは再度述べるまでもないだろう。最近では酒類の提供禁止まで打ち出されている。

そんな中、同社は東京都などの時短要請に応じない考えを表明。更には、時短要請を違法として都に対して損害賠償請求を行っている。もちろん、三度目の緊急事態宣言による飲食店の時短営業や休業、酒類の提供休止を拒否している(店舗が入る施設の方針には応じる姿勢であり、店舗により時短・酒類の停止はある。)

これにより、第1四半期決算は、売上高20億4700万円、営業利益1億9600万円、純利益1億7500万円と黒字転換。同業他社が、国などの要請に応じて酒類の提供を控えている中での営業でありその賛否はわかれる処ではあるものの、数字としてはコロナ禍での黒字転換を結果を出している。

株価もこれに反応しており、一時高値444円まで上昇。一方で、その後は軟調な推移が続いているものの下げは限定的となっている。空売りも入ってきており、低時価総額な事から思わぬ上昇の可能性もあり、今後の株価動向には注目だ。

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