仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【4267】ライトワークス

(リスキリング関連銘柄,英会話関連銘柄,兜町情報通)

相場はSVBの経営破綻で信用リスク懸念から投げ売りが出ているがこういう時に強い銘柄は注目しておくべきと言える。そこで先程情報元から連絡があった銘柄を記載するぞ。

東証グロース上場、企業向けにHCM(人材管理)プラットフォームをクラウド上で提供するほか、HCMクラウドを活用したオンライン英会話サービスも展開する企業だ。

今週末に決算を予定している同社だが、直近の決算では23年1月期第3四半期累計(22年2-10月)の営業利益は前年同期比23.1%増の1.66億円で着地した。HCMプラットフォームサービスやオンライン英会話サービスが順調に推移となっている。

政府もリスキリングに改めて注力しているが、同社は企業が人材開発を行う際のIT基盤や、大手学習塾向けへ学習管理プラットフォームも提供しているが大手企業が主要顧客もだが、成長に向け中堅企業へも導入も順調との話だけに業績の期待は高いと見る。

チャートを見ると出来高もなく板も薄いが環境に左右されないブレない動きとなっているが決算通過から上を目指す展開になるとの話だぞ。

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【7781】平山ホールディングス

(人材派遣関連銘柄,兜町情報通)

東証スタンダード上場、「インソーシング・派遣事業」と「技術者派遣・受託開発事業」を主力事業とし、ものづくりの工程全てを派遣・請負によって支援する企業だ。

同社は「設備と敷地を持たない製造業」「人材輩出企業」を標榜し、「人に付いた技術で日本のモノづくりを支援する」をコンセプトに人材育成に邁進、製造業に加え、サービス業への派遣・請負を更に拡大し、最近では外国人雇用にも進出している。時価総額61億円の小型株だが、直近の決算でインソーシング・派遣事業、技術者派遣事業と全ての事業で像主増益となっており業績が急拡大している。PER11.2倍、PBR1.54倍と割高面もなく、配当利回り3.13倍と株主還元も積極的だ。

兜町関係者からは小型で業績、配当もしっかりしている企業からも今後メディアなどで取り上げられていく可能性が高いとの話だけに注目と見る。

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【3111】オーミケンシ

(カーボンナノチューブ関連銘柄,兜町情報通)

東証スタンダード上場、セルロース、機能性レーヨンに強み。不動産、食品、日用品を展開する企業だ。

同社が本日強い上昇を見せて高値更新となっているが、ランフラットタイヤ向け新素材の思惑から買いが入っている。

この同社の新素材を使ったランフラットタイヤはパンクをしても一定の距離を走行できるタイヤ向け新素材だが、NEDO国立研究開発法人の事業化直前の段階である実証開発フェーズに2021年時点で採択されており、実証開発フェーズで事業化が近い状況、23年3月末に実証開発フェーズの最終段階が完了目前となっている事からも期待を集めている。

新素材を使用したランフラットタイヤは従来の素材に比べ価格を半分程度に抑えられるので、標準タイヤ並みの値段で導入可能だけに商用化となれば業績の期待も高く、さらに製造時に出るCo2が5割以上減るため、SDGsの観点からも注目されている。

情報元の話では「今回、特許の記載で初めてトヨタグループとの協業、共同開発と共同特許が判明しており事業化目前となっていると共同開発している企業との資本提携や合弁会社設立のIRが出る可能性」があるだけに注目と見る。

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【4570】免疫生物研究所

(バイオ関連銘柄,創薬関連銘柄,iPS細胞関連銘柄

東証グロース上場、研究用試薬の製造販売・受託。カイコ・タンパク技術に強みを持ち、化粧品事業にも展開するバイオ関連企業だ。

時価総額44億円の小型バイオ株ではあるが、同社は2月7日の主力製品のELISAキットや抗体の海外販売の増加に加え、遺伝子組換えカイコの研究開発費や販管費が減少した事から営業損益が1800万円の黒字化と赤字バイオから脱却!黒字転換した同社だが、第3四半期累計時点で既に上回っており、会社計画を超過達成する可能性を秘めている。

主力製品のELISAキットや抗体の海外販売は引き続き順調との話もあり、さらに同社だが情報元からはディーラーが入っている銘柄との話だ。仕手株の様に上をガンガン買うという姿勢ではないがじっくり腰を据えて安いところを拾っている様だ。話が出回ってくると上に向けて動いてくる可能性が高いとの話からも注目銘柄と見る。

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【3111】オーミケンシ

(カーボンナノチューブ関連銘柄,繊維関連銘柄)

東証スタンダード上場、機能性レーヨンに強みをもち国産レーヨンメーカー2社の1つ。不動産、食品、日用品を展開、セルロースの研究開発を引き継ぎ大学や公的機関と戸の共同研究でセルロースナノファイバーや高強力糸など新たな素材の研究を展開する企業だ。

トヨタグループの豊通マテックス、日本ゼオンが共同開発で「カーボンナノチューブ含有セルロース繊維およびその製造方法」を特許出願していたが、その中で同社がパンクをしても一定の距離を走行できるタイヤ向けの新素材を開発した模様。すでに証開発フェーズで事業化が近い状況にあり、NEDO国立研究開発法人の事業化直前の段階である実証開発フェーズに2021年時点で採択されており23年3月末に実証開発フェーズの最終段階が完了目前となっている。

オーミケンシの開発した新素材のカーボンナノチューブ含有セルロース繊維を使用したランフラットタイヤは従来の素材に比べ価格を半分程度に抑えられるので、標準タイヤ並みの値段で導入可能となっており製造時に出るCo2が5割以上減るため、SDGsの観点からも注目されている。BMWではほぼすべてのクラスでランフラットタイヤを標準装備しているが、特許の記載で初めてトヨタグループとの協業、共同開発と共同特許が判明している。

事業化目前となっていると共同開発しているだけに、レクサスなど高級車での使用される可能性があり今後、企業との資本提携や合弁会社設立のIRが出る可能性は高いとの噂があるだけに注目と見る。

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【4884】クリングル

(バイオ関連銘柄

東証グロース上場、HGFタンパク質を用いた難治性疾患の治療薬の研究開発を手掛ける企業だ。

過去に記載のある同銘柄だがイベドリも近づき強い上昇トレンドに入っているな!!

バイオ株に資金注入の流れ!本日STOP高の【4884】クリングルは桁替えの可能性も!

前回記載時、時価総額25億円からバイオ株全体が強い流れとなった事から時価総額71億円まで上昇、同社は慢性期完全脊髄損傷の複合治療(慶應義塾大学が保有するiPS細胞由来神経幹・前駆細胞とクリングルファーマが開発する組換えヒトHGFタンパク質及びスキャフォールドの併用療法で、脊髄の神経線維を切断した完全脊髄損傷モデル動物の慢性期に新たな神経回路の構築による運動機能と排尿機能の回復)に、世界で初めての成功!これは投資家人気となるのは当然だキャンバスなどが下落している中で高い位置をキープしている。

それもその筈と言えば、同社は3月、4月でのイベドリの期待、さらにバイオ株にありがちな増資懸念がないというのは魅力が高い!売られてもしっかりと拾われる動きとなっているだけに、ここから押し目があればチャンスは高いと見る。

※投資は自己判断でお願いするぞ。

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【7692】アースインフィニティ

(トンピン銘柄,省エネ関連銘柄,メタバース関連銘柄)

東証スタンダード上場、小規模工場や飲食店向けの電力小売り事業が主力。日本卸電力取引所(JPEX)から市場取引で調達した電力を、沖縄を除いた全国で顧客に送電、2019年からガスの小売りにも参入、電力とセットでのガス供給に注力する企業だ。一般社団法人メタバース推進協議会に入会したことを発表しておりメタバースへの取り組みも。

やはり大きく押し目を入れてから急反発となっているな

。連日の【7692】アースインフィニティの記載をしているが、今はこの銘柄がやはり面白いのは間違いないだけにその動向は日々追っていく、昨日はまたもやSTOP安となり上で掴んだ投資家の投げが出続けている状態ではあったが、引け後に「タイ王国における、当社バイオマス発電事業プロジェクト(再生可能エネルギー地域経済コミュニティ発電事業)の進捗状況のお知らせ」を発表している。内容を見ると電力買取を実施するタイ地方電力供給公社(PEA)へ訪問し、当社事業へのタイにおける各関係団体の協力支援体制、並びに社会課題の解決及び事業の継続性について確認したとの事だが、バイオエネルギー等の活用による持続性ある社会づくりや防災力強化等によるタイ政府が掲げる BCG・SDGs 経済の更なる推進を図るとともに、ゴム農園従事者などへの地域振興策等の社会課題の解決に向けたゴム木材再利用における発電事業の実施に向けて関係企業と共に連携して取り組んでいく!と記載されている。

これにより年間の売上額30億円以上の見込みがある様だが、トンピン氏の発言を見ていてもまだ攻めていくという姿勢を感じる。今後株式4分割もありまだ相場は終わっていない!という見方が兜町界隈では多い。高値6800円から3775円まで深押ししたが急反発を見せている。今はまだ安値買いで狙った投資家の売り買いで乱高下はあるだろうがまだ上昇余地は高いと兜町関係者も強く発言しているだけに注目と見る。

※値動きが非常に激しい銘柄だけに注意投資は自己判断でお願いするz。

昨日の記事↓

急騰から急反落!STOP安2連発となった【7692】アースインフィニティはどこが買い場なのか?

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