仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【9307】杉村倉庫

(カジノ関連銘柄)

杉村倉庫は東証スタンダード上場、1895年大阪市内で創業、1919年法人改組。筆頭株主の野村土地建物が野村ホールディングス(HD)傘下に入り2011年から同HDの子会社の関西倉庫の老舗企業だ。

同社は以前、カジノを中核とした統合型リゾート(IR)は全国最大で3カ所までという報道で注目を集めて急騰したという経緯があるが、直近で急動意している。どうやらまたカジノ法案の話が噂もあり、その思惑も含め資金を入れてきた大口がいるとの噂だ。

直近の業績を見ても23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比1.3%増の5.2億円となり、従来の10.0%減益予想から一転して増益で着地している。PER15.5倍、PBR0.76倍と割高面はなく、上手く波に乗れば桁替えも…と言われているだけに注目と見る。

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【3961】シルバーエッグ・テクノロジーズ

(AI(人工知能)関連銘柄

東証グロース上場、時価総額32億円、AI利用してのウェブマーケティングサービス、リアルタイムでおすすめ商品表示するサービスを開発・提供する企業だ。

同社はパーソナライゼーションの黎明期から、多様な業界のクライアントニーズに対応し、SaaS型のレコメンデーションサービスを提供しているが、時価総額32億円ながらアイジェント・レコメンダーのシェア拡大で、最高営業収益を更新を続けている。

財務状況を見ても中期的な成⾧を目的とした人材・研究開発への戦略的な先行投資に加え、円安影響を受けた通信費の増加により、営業費用が増加傾向、同社の強みのユーザーが『今見た』アイテムをふまえ、次のレコメンドに『即反映』。リアルタイム処理により、「行動計測」「分析」「レコメンド」の一連のプロセスを、クリック~ページ表示までの「ミリ秒以下」の間に実行するAIエンジンによるSaaS型サービスモデルはここからの伸びが期待できる事業なだけに業績の期待も高く、小型AI関連と人気テーマで本日急騰しているが、兜町関係者は初動との話も多いだけに注目したい。

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【5125】ファインズ

(DX関連銘柄,クラウド関連銘柄,動画配信関連銘柄

東証グロース上場、「Videoクラウド」として動画配信プラットフォーム提供のほか、動画制作やDXコンサルも展開する企業だ。

ここ最近はAI関連、ChatGPT関連に資金が集まっている相場、そしてIPOラッシュからもIPO銘柄に資金が入っているが、同社は主力サービス「Videoクラウド」の販売に注力し、積極的な事業活動を行った結果、21年4月に本格リリースした動画配信プラットフォームサービス「Videoクラウド」に関しては、導入実績社数が2,500社に迫っており、業績は順調に拡大傾向、さらに、Videoクラウドで得られた視聴データを元に企業のDX支援を行うDXコンサルティングサービスに関する業績も順調に推移したことなども寄与している。

チャートは地味ではあるが売り物もほぼ枯れている動き、時価総額62億円と小型でPER12.4倍、PBR4.16倍とグロース株では割安と言える。まだ動意付いていないが大口も資金を入れ始めていると兜町関係者が噂しているだけに注目と見る。

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【6502】東芝

(TOB関連銘柄,原子力関連銘柄,省エネ関連,リチウムイオン電池関連

東証プライム上場、1875年創業、医療機器や白モノ家電で言わずと知れた世界でもネームバリューのある総合電機大手企業、

17年に米原発建設の費用超過でWHが経営破綻するなど17年3月期に巨額債務超過を発表して買収の話が常にあった同社ではあるが、20社を超える日本企業や金融機関が参画し、アクティビスト(物言う株主)との対立皇族もあり、買収決定まで時間を要したが、23日に国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)などの連合による買収提案を受け入れる事を同日の取締役会で決議したと発表した。

今回の買収提案だが日本産業パートナーズ(JIP)が示したTOB価格は1株4620円となっており、早ければ7月下旬にTOBを開始する予定だ。だがまだアクティビストが同条件を受け入れるか?というのははっきりしていない。現在の株価はTOB価格よりも低い4372円となっており今の位置ならば妙味があると言えるのではないだろうか。

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【6390】加藤製作所

(建築関連銘柄,中国関連銘柄

東証プライム上場、時価総額112億円ながら建設用油圧クレーン大手。油圧ショベルは中堅の企業だ。

同社だが3月22日に、主力製品のラフテレーンクレーン(1つの運転室で走行とクレーン操作が可能なクレーン車)において、世界初の「ハイブリッドラフター」を製品化すると発表したことから株価急騰となったが環境悪化で行って来いの動きとなっている。世界で建機需要は高まっており同社は中国などアジア向けの需要開拓が進んでいる。今回の世界初の「ハイブリッドラフター」だが中期経営計画でSDGs、カーボンニュートラル対応機投入の第1弾と記載しており、第二の矢、第三の矢が期待できる。PER7.5倍、PBR0.25倍と割安な面も好評価できる銘柄からも注目と見る。

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【2721】ジェイホールディングス

(産業廃棄物関連銘柄,不動産関連銘柄,不動産テック関連銘柄

東証スタンダード上場、不動産管理Web事業。フットサル施設運営やITコンサル事業、太陽光事業、産業廃棄物処理事業を展開する企業。

先週記載してから強い上昇を見せた同銘柄だが、兜町内で「これは化ける可能性がある」と噂されているだけに再度記載する。

産業廃棄物事業を本格的に始動して「いきなりの4社と契約」【2721】ジェイホールディングス

上記をみてもらっての通りだが、産廃業に事業を切り替え4社との提携を発表していたが、昨日IRで連結子会社のエイチビー社では、産業廃棄物の受入を2023年3月17日より開始。

「今後は、本契約締結済みの相手方より産業廃棄物の受入を継続するとともに、近隣、及び近県の産業廃棄物処理事業者等に対する営業を推進し、事業の拡大を図ってまいります。」と発表している。産廃業は経済活動再開から必要不可欠なものだが、同社は時価総額21億円と小型株だけにこの産廃業で契約状況を増やしていければ、業績が急改善していく見込みは高い。

昨日は直近で相場無視の上昇が続いていた事もあり売りがでていたが、本日強く反発、ここ最近の動きを見ても大口の資金も観測されており兜町関係者達も噂しているだけに化ける可能性があるだけに改めて注目と見る。

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【5129】FIXER

(AI関連銘柄)

東証グロース上場、2022年10月IPO銘柄、 米マイクロソフト社のクラウド基盤などを活用したシステム構築や運用サービスで顧客のクラウド移行を支援する企業

同社は全世界のMicrosoft Partnerのなかで、クラウドネイティブな開発手法により、最も高い価値をもたらしたパートナーに授与される、2021 Microsoft Partner of the Year Awardを「Cloud Native App Development」カテゴリーで日本企業としては初の受賞実績のもある技術力の高さに定評がある。

同社だが大口ファンドが資金を投入しており、今後高値更新も期待がもてるとの話だ。チャートはジリジリと右肩上がりとなっているが直近の暴落でも下値が堅いだけに注目しておくべきとの話だぞ。

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