【4884】クリングル
(バイオ関連銘柄,創薬ベンチャー)
東証グロース上場、レートステージ(臨床試験後期の段階)の再生創薬バイオベンチャー。現在、希少疾患を中心とする複数の難治性疾患を対象に、再生創薬シーズであるHGFタンパク質の臨床試験を実施している企業。
7月1日にもHGF(肝細胞増殖因子)の再生医療への応用研究に関する共同研究について、同社は国立大学法人京都大学(京都府京都市)と HGF の再生医療への応用研究に関する共同研究契約を締結した。
内容は京都大学医生物学研究所・田畑泰彦教授は、生物材料(バイオマテリアル)を応用した再生医療研究の第一人者であり、同社が開発する組換えヒト HGF タンパク質(開発コード:KP-100)とバイオマテリアルを組み合わせた再生医療応用に向けて共同研究を開始。今後の材料への期待がもてる内容となっていた。
その同社だが、昨日引け後にワラントの大量行使が発表されていたな↓
残りワラントが64,100株となってあともう少しというところとなっている。同社に対してはイベドリの期待がもてる銘柄とも過去に記載したが、大きく動き出しそうな予感があり、株価2倍候補と言われているだけにワラントがなくなってから大きな動きがある可能性は十分と見る。
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