仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【2986】LAホールディングス

(不動産関連銘柄、中古マンション関連銘柄

東証グロース上場、中古マンションの販売や不動産管理を手掛ける同社は、中古マンションを戸別に仕入れ、リニューアルを施し販売するほか、社宅など建物1棟を買い取り、リノベーション後に戸別分譲または1棟全体を売却などを展開している。

まず同社だがPER5.0倍、PBR1.65倍と割安水準というのもだが、何といっても現在の株価で利回り6.8%と高配当銘柄と言える。時価総額110億円という小型なところも可能性を感じると言えるだろう。同社だが価格の安さや良好な住宅取得環境が追い風、ポストコロナでも市場は活況継続しておりコロナ禍で不動産需要が今後拡大すると見方からも上昇余地は高いと見る。

直近の業績は 新築不動産販売部門は好調な推移となっていたが、再生不動産販売での費用がかさんだ事により、22年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比90.5%減の0.3億円に大きく落ち込み、通期計画の32億円に対する進捗率は1.0%は悪いの一言ではあるが、再生不動産販売する1戸当たり1億円台の「プレミアム・リノベーション」シリーズも不動産人気からも回復傾向となっていくと予想。

情報元からはメディアなどでも今後取り上げられていくとの話だけに注目してもらえたらと思う。

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【7868】広済堂ホールディングス

(葬儀関連銘柄,冠婚葬祭関連銘柄

東証プライム上場、印刷主体に子会社で教科書出版、教材、収益の柱は完全子会社化した東京博善の展開する葬祭場となる。

過去にウルフ村田が煽りまくっていた銘柄ではあるが、最近ではおとなしい動きとなっていたが、直近の決算では23年3月期連結業績予想で、売上高378億円(前期比6.9%増)、営業利益38億円(同1.9%増)と営業増益を見込み、年間配当を5期ぶり復配、15.50円を予定と発表、これが好感されて急騰となっているが、内容を見ても中期経営計画「廣済堂大改造計画2020」の最終年度である2022年度の目標31億円を1年前倒しで達成と抜群の業績となっている。

チャートも年初来高値を更新しているがPER10倍以下、PBR0.77倍と割安感もある。景気にぶれにくい葬儀場という業種も強みと言えるだけに注目と見える。

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【4777】ガーラ

(メタバース関連,思惑株,ゲーム関連銘柄,VR関連関連銘柄,NFT関連銘柄

東証スタンダード上場、事業内容は、スマートフォンアプリの開発、運営サポート、サービス、オンラインゲームの開発、運営サポート、サービス提供、VR事業、クラウド関連事業、ツリーハウスリゾートの開発及び運営を手掛ける。

欧米や韓国向けPCオンラインゲーム、スマホ向けのアプリを展開する同社だが、同社の連結子会社Gala Labは、自社開発した PC オンラインゲーム「Flyff Online」「Rappelz Online」において、WAY2BIT及びBarunsonとブロックチェーンベースのメタバースプラットフォーム内で提供するゲーム「Flyff World for Metaverse」及び「Rappelz World for Metaverse」の開発契約を締結を発表している。

メタバース関連が今注目されているが、時価総額44億円と小型、業績面は12期連続赤字と業績面は散々、どちらかと言えばハコ物企業という感じはあるが、メタバースの思惑からも大口が仕掛けている動きを見せている。

一歩間違えると行って来いとなりかねないが、思惑が強い今の動きは注目と見る。

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【4882】ペルセウスプロテオミクス

(バイオ関連銘柄、新型コロナウイルス対策関連銘柄

東証グロース上場、がんを対象とした高機能抗体医薬品や研究用試薬の開発等を手掛けるバイオベンチャー企業。

昨日好材料を発表したが、富山大学及び富山県と新型コロナウイルス感染症に対する「スーパー中和抗体」の共同研究に関する覚書を締結したと発表している。

スーパー中和抗体とは、既存の変異株だけでなく、今後出現する新たな変異株の感染も防ぐ治療薬となり得ることを富山大学などが実験的に確認済み。ペルセウスプロテオミクスは富山大学、富山県と共同で実用化に向けた開発を進める計画との事だ。

時価総額55億円の小型株ということから本日STOP高しているが、450円近辺が毎回天井となっているがここを抜けたら面白そうだな!

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【4475】HENNGE

(DX関連銘柄、サイバーセキュリティー関連銘柄

東証グロース上場、企業向けクラウドセキュリティーサービス「HENNGEOne」提供。メール配信に強みをもつ企業。

クラウドセキュリティソリューションのHENNGE One事業の年間契約金額や契約企業数、契約ユーザ数が伸び、22年9月期第2四半期累計(21年10月-22年3月)の営業損益を3.50億円の黒字(前年同期実績は0.23億円の赤字)と発表したことから底打ちの動きとなり株価は本日急騰!

まさにグロース株という銘柄でPER130倍超えと割高ではあるが、ここ最近のマザーズ指数の投げと比べても下げ幅は限定的、下値は堅い動き。チャートもだがDX関連の今後の業績が大幅に改善される見込みは高く。注目と言えるだろう。

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【4268】エッジテクノロジー

(AI関連銘柄,ビッグデータ,人材派遣,AI教育

東証スタンダード上場、AIアルゴリズムの実装支援およびビッグデータ解析コンサルティング。AIソリューションサービスを柱に、AI教育サービス、AIプロダクトの開発・販売を展開する企業だ。

直近のIPO銘柄の同社だが、昨日5月16日引け後に業績の上方修正を発表。2022年4月期最終利益を前回予想の1億1000万円から前期比5.7倍増となる1億3100万円最高益更新予想に上方修正を発表。IPO銘柄は成長性が止まると大きく売り込まれるが、この好決算を見ても高い成長率を感じる。

好決算を受けて急騰しているが、チャートも下値を切り上げて25日移動平均線を突破となっている。割高感はあるが今後期待の銘柄と見る。

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【8746】第一商品

(仮想通貨関連銘柄,金、ゴールド関連銘柄

東証スタンダード上場、商品先物大手。預かり資産首位級。金地金販売。子会社で先物取引を手掛ける企業。

地政学リスクから金の価格が上昇して同社も金買取企業からも注目を集めたが、先週末に金融商品取引及び金地金売買などに注力し、当期における連結売上高は5,152百万円、連結営業損失は586百万円、連結経常損失は522百万円となる見通しと下方修正を発表。

下方修正となった理由だが、子会社の第一プレミア証券株式会社では、従来の投資金融サービスに加えて、金地金の取り扱いを開始し、売上高の積み上げを図ったものの、前期の当社における商品先物取引業務の譲渡による売上高の大幅な減少。また、販売費及び一般管理費の継続的な削減により、営業利益、経常利益の赤字額は前期比で減少していますが、関係会社株式の評価損を特別損失に計上したことにより、当期純損失は拡大という内容を発表した。

だがこれで悪材料出尽くしという形となり本日は株価急反発。同社だが、テコテックとのゴールド連動の仮想通貨を展開しており前回のIRでも5月中に、このテコテックとのゴールド連動の仮想通貨の進捗を発表するとあり、思惑買いも入っている動き。

リミックスポイントの急騰も仮想通貨関連での期待も入っており、かなり面白い動きとなっているだけに注目と見る。

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