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再生可能エネルギー関連銘柄

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【6838】多摩川HD

(宇宙関連銘柄,兜町噂関連銘柄,再生可能エネルギー関連銘柄,防衛関連銘柄

東証スタンダード上場、 高周波回路素子が主力。無線機の計測機器を開発・製販をする企業だが、電子・通信用機器を柱に、再生可能エネルギーを展開。時価総額50億未満ながら宇宙・再生可能エネルギー防衛・5Gと様々なテーマに該当する企業だ。

注目ポイントとしては2022年ノーベル物理学賞を「量子もつれ」が受賞。通信やレーザーなど光デバイスの基盤となる量子分野で更なる技術革新が期待されているが、同社も量子センサー、光量子通信の応用先など量子分野で貢献している。この「量子センサー」は、宇宙の暗黒物質であるダークマターもセンシング可能と言われ、次世代超高感度センサーとして期待される技術だ。「量子センサー」については、「住友商事が商用化に乗り出す」と日経新聞にも記載があり注目度は高い。

再生可能エネルギーのテーマでは11月25日引け後には、北海道において小型風力発電所の開発を進めてきた連結子会社の多摩川エナジーが、新たに小型風力発電所3基完工。さらに2基連系したと発表している。

冬場になり再び電力不足が問題となっている中、同銘柄はチャートも強い上昇を見せている。兜町関係者も大口も入ってきてここからの動きに注目と発言していたぞ。

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【7162】アストマックス

(太陽光関連銘柄,再生可能エネルギー関連銘柄,地熱発電関連銘柄

東証スタンダード上場、再生可能エネなど総合エネルギー事業と金融事業を2本柱に事業展開する企業。

地熱発電でも新たな太陽光発電所の開発及び「アストマックスえびの地熱」(宮崎県えびの市)などで地熱発電の事業化にむけて取り組んでいる。

時価総額37億円の小型だが、業績面は22年3月期の連結経常利益は前の期比3.4倍の3.2億円に急拡大し、6期連続増収と堅調。

エネルギー関連が注目される中で、同銘柄の今後のポテンシャルから大口が資金を投入していきている様だ。兜町関係者によると280円を超えて本日大引けとなれば、来週から本格動意する可能性が高いとの事だけに注目とみる。

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【5816】オーナンバ

(再生可能エネルギー関連銘柄・太陽光関連銘柄)

最近投資家の需要が向いている東証2部銘柄の中でもオーナンバが今後大きな動きがあると予想しているぞ。

「ワイヤーハーネス」「ハーネス加工用機械・部品」「新エネルギー」「電線」の4つの重点事業を持つ総合配線システムメーカー、民生・産業機器用ワイヤーハーネスでは国内最大手の企業。

世界が脱炭素社会に向けて再生可能エネルギーが注目されているが同社は、太陽光発電所遠隔監視システム「PVU-Finder」では業界でも業界No.1の実績をもっている。

5月に発表の好決算に上方修正した事で株価は急伸したが、相場環境が不安定な中でも高い位置をキープ。時価総額も100億円でPER13.9倍、PBR0.59倍で割安な銘柄。

チャートは800円近辺での揉み合いが続いてはいるが、ここ最近の動きを見ても25日移動平均線が近づいてきてから仕掛けが入っている様な上昇が続いている。現在756円に25日線があるだけに、そろそろ上放れて大きく動く予感がしている。

さて、今回取り上げた理由は「金の四方山話」で先行して配信した理由以上の事はない。気になる方は、「金の四方山話」を見に来て欲しい。

【5074】テスホールディングス

(IPO・再生可能エネルギー関連銘柄)

テスホールディングスは本日4月27日上場の会社だ。太陽光・風力・バイオマスなどの再生可能エネルギーの発電プラントの建設を行い自社でも発電所を保有する会社となる。東証1部への上場で、調達する資金125億円は子会社での発電プラントへの出資や短期借入金の返済となる。

事業内容を詳しく見ると、エンジニアリング事業とエネルギーサプライ事業となる。

エンジニアリング事業ではでネルギープラントや工場の生産設備の稼働に必要な電気、蒸気、水、圧縮空気、燃料等を供給する設備の設計・調達・施工・保守などを行っている。また、エネルギーサプライ事業では再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、電気の小売供給を行っている。太陽光発電所を56件、バイオマス発電所を1件、風力発電所を6件保有し、今回調達資金はバイオマス発電所に関わる案件への出資となる。

事業内容自体はご覧通りもろに再生可能エネルギー関連。脱炭素を目指す政府方針と合致し、いわば国策銘柄と言えるだろう。公募価格は1700円となり、初値は2010円での寄り付きとなった。その後、株価は1891円まで下落したものの持ち直し、2054円で前場を終えた。

今後の需給面を考えると東証1部への上場という事でインデックスファンドの組入需要が考えられる他、再生可能エネルギーが主力事業という事で環境配慮型のファンドは基本的に組入れる事になるだろう。各ファンドの組入時期はわかりかねるが、TOPIXへの組入は5月末となるので覚えておいたほうがよいだろう。

【3150】グリムス

(再生可能エネルギー関連銘柄)

グリムスは電子ブレーカーの会社だ。電力会社と低圧電力契約を交わしている中小製造業を主対象に電力基本料金の削減のコンサルタントを行っている。アイフラッグの取締役だった田中氏が創業。その後業績を伸ばし、先日には東証1部に。さらには貸借銘柄に指定された。

電子ブレーカーとは一般的なブレーカーとは異なり、電流量が多少過剰となっても遮断しないものだ。一般的なブレーカーは電流量が契約の上限を超えると即、遮断する。これは電流が契約量を超えて過剰になった場合に、電気設備が壊れてしまうのを防ぐためだ。そのため、停電を起こしたくない場合は余裕をもった電流量を確保する必要があり、そうなると基本料金が高くなる。

ただし、一般的には一時的に電流量が超過しただけでは設備が故障する事はない。が、一時的を超えると設備は故障する。この電流量の超過が一時的なものか、電気設備に影響を与えるものかを計測・判断しブレーカーの機能を果たすのが電子ブレーカーとなる。一時的な電流量の超過だけであればブレーカーが落ちる事がなくなるので、余裕をもった電流の契約をしなくてもよくその分電気料金・基本料金を安く抑える事ができる。

この電子ブレーカーの拡販で業績を伸ばしてきた。その他、そもそもの電力削減のコンサルタントなども行っている。無駄な電力を消費する事がなくなれば、それだけCO2の削減にもつながるだろう。

株価を見て見ると、本年1月に底をつけた後は一貫して25日移動平均線にそって右肩上がりの上昇を続けている。同線にそって取り組むのが一番わかりやすいだろう。3月高値を抜ければ上げ足を早める可能性もある。

 

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【5816】オーナンバ

(再生可能エネルギー関連銘柄)

オーナンバはワイヤーハーネスや太陽光発電配線ユニットを手掛ける会社だ。

ただ、太陽光発電ユニットに関しては減収減益となっているが、今後伸びるとの思惑があるらしい。らしいとしたのは、みんかぶで「再生可能エネルギー関連穴株としてマークしてみたい銘柄だ。ワイヤーハーネスの大手メーカーであり産業用機器向けで強みを発揮する。太陽光発電配線ユニットへの展開が注目ポイントだ。」と取り上げられている事や某投資顧問にて特別に推奨されている事などから判断している。

もともと、私のところにはJESCOなどに注目していたところがとの話があったが、ここにきて提灯記事などが散見される事から何やら思惑がある可能性がある。

株価の動きを見てみると3月24日に75日移動平均線あたりまで下落したのちに反転。以降は右肩上がりが続いている。出来高も徐々にできている事から2月高値602円を超える事ができれば面白い動きとなりそうだ。

実際には出来高も増えてきている言っても今日で43万株程度。板も薄いので、出来高が減少すれば身動きが取れない。落ちたら拾うか、高値更新で追随で買ってみる程度が良いだろう。

 

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【9514】エフオン

(再生可能エネルギー関連銘柄)

エフオンは日本で初めて省エネルギー支援を行う会社として発足した。発電機の設置、保守・運用まで一貫して行う企業だったが、2011年には日本テクノの傘下に入り、現在は木質バイオマス発電が主力となっている。

再生可能エネルギーが現在の市場のテーマとなっている事は度々伝えてきた。その主力はなんといっても洋上風力発電を目指すレノバとなる。国内外の大口の空売りを踏み上げつつ、大相場となっている。これは主に需給が要因だ。

一方でエフオンはさほど過熱感はない。将来性や成長性といって点ではレノバに劣るものの、PERは13倍台と過熱感はない。レノバは400倍と夢を追いかけている事を考えると、地に足がついていると言っても良いだろう。

同社の事業は先程述べたバイオマス発電事業、特に木質バイオマスとなる。木質バイオマスとはその名の通り木材を活用した発電だ。木を燃やして発電を行うという事はあまりイメージがよくないかもしれない。ただ、同社が目指すのは単に森林を伐採して薪を確保するのではなく、森林を綺麗にするために発生した間伐材や廃材といったものを利用している。これにより、森林の維持・育成と燃料利用をサステイナブルなものとする事を目指している。

もう一つの事業は省エネルギー支援事業となる。照明や空調などの効率を見直し節電を行う他、特に電力使用の大きい冷凍機やコンプレッサー、ボイラーなどの省エネ化、保守・運用を多なっている。

これらの事業はグリーンエネルギーを活用し脱炭素を目指す上でかかせない事業であり、事業事態は現在の市場のテーマである再生可能エネルギーの活用・脱炭素といったものの本命となっている。

実際、株価は右肩上がりの上昇を続けている。テクニカル的には25日移動平均線が綺麗なサポートとして機能しており、現在水準は押し目と捉えても良いだろう。割り込んだ場合に損切りとすれば損失が少なくなる水準というのも取り組みやすい状況だ。

 

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