仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【6336】石井表記

(半導体関連銘柄、半導体製造装置

東証2部、PER7.1倍、PBR1.89倍と割安。パソコンやタブレット端末などに使われるプリント基板製造装置大手。インクジェット塗布機はテレビ液晶用で高シェア。半導体製造装置などを主な製品とする電子機器部品製造装置事業印も展開、印刷技術も強みを持つ企業だ。

時価総額86億円、過去にも記載した銘柄ではあるが、ウエハーレベルパッケージ(WLP)とバンプ(集積回路につながる突起状金属端子)向けに、厚膜絶縁塗布材料をインクジェット方式で塗布する世界初の半導体向けインクジェットコーターを開発。

同社は純利益を4億7200万円から12億1200万円と抜群の業績発表から急伸して、その後は1000円が壁となっての推移となっていたが、好決算の業績の良い銘柄に改めて資金が流れから再び上昇して1000円を突破。

主力事業の一つの半導体関連での業績も拡大傾向となっており、再び高値を目指す展開が期待できる。

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【6890】フェローテック

(半導体関連銘柄、半導体製造装置関連銘柄

東証JQ、半導体ウエハや半導体設備向け部品を製造。真空シール世界シェア6割を誇る企業。半導体では、真空シールに加えセラミック、石英など半導体マテリアルなど消耗品も取り扱い、電子デバイスもパワー半導体用基板などを提供している。

需要の高い半導体関連の中でも業績好調で業績も拡大傾向にある同社だが、半導体マテリアル製品、精密再生洗浄サービス、パワー半導体基板など全てが好調な推移となり、22年3月期の営業利益を従来予想の200.00億円から225.00億円(前期実績96.40億円)に上方修正を発表。

既に23年3月期の業績計画を1年前倒しで達成する抜群の決算内容となっているが、チャートはカップウィズハンドルを形成して上場来高値更新と急騰チャート形成となっている。

各社証券のレーティングも5000円以上とするものが多く、PER7.3倍、PBR1.75倍と割安、勢いそのままに一段高期待。

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【5697】サンユウ

(今日の注目銘柄・自動車関連・割安株)

東証2部上場、日本製鉄系の磨き棒鋼大手。自動車・建機等向け。冷間圧造用鋼線を展開する企業。

PER9.1倍、PBR0.43倍の割安、利回り3.3%、想定以上に好調だった上期(4~9月)の業績を反映した。主要顧客である自動車業界や建産機業界の生産回復を受けて、磨き棒鋼などの販売が大幅に増加から業績が22年3月期の連結経常利益が7億3000万円(前期比2.1倍)予想、期末一括配当を従来計画の14円から20円(前期は6円)に大幅増額修正。

これが好感されて株価は急伸となっているが、時価総額36億円でこの配当というのも魅力は高い。チャートも高値更新を続けているが、まだまだ戻していく期待は十分。

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【1783】アジアゲート

(今日の注目銘柄・不動産関連・ウルフ村田関連)

東証JQ上場、建築、不動産販売や不動産コンサルティングを主力とする企業だ。

過去にも記載した銘柄ではあるが↓

いわくつきの低位株の【1783】アジアゲートだが目標株価150円との噂

同銘柄が急伸した背景は、最近煽りに煽りをいれて様々な銘柄を仕掛けているウルフ村田の煽りが理由だが、決算を今週に控え再び動意づいてきている。

同社は11月19日にアクセスアジア株式会社が筆頭株主に代わり、ここから様々な業績向上の為の動きが期待されている。PERを見ても割高、思惑だけで株価急伸している銘柄ともいえるだけにリスクはあるが、明らかに再び大口が仕掛けてきている動きもある。今週は特に注目しておくべきだろう。

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【3663】アートスパーク

(システム開発、電子書籍、3D関連、自動運転関連銘柄

アニメ・マンガ制作のソフト開発などを手掛けるセルシスと、携帯電話向けの3D描画エンジンを展開してきたエイチアイが、2012年4月に経営統合して発足、イラスト制作ソフトウェアや電子書籍ビューアを手掛ける。自動車向けUI/UX開発システムも事業を展開。

11月5日に決算発表をしたが、21年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比87.2%増の11.5億円に拡大し、通期計画の13.4億円に対する進捗率は85.7%となっている。

同社の海外利用ユーザー及びサブスクリプション契約の増加を目的とした、全世界に向けたプロモーション活動は「2020年1月を100%とした「CLIP STUDIO PAINT」サブスクリプションモデルの契約数進捗率」は、2021年9月には350%となり、前年同月から83.2%増加と拡大傾向。

2020年11月6日に発表の中期経営計画を改めてみても、2021年12月期のグループ売上6,980百万円、営業利
益1,070百万円の計画に対し、当第3四半期累計実績は、売上5,192百万円(進捗率74.4%)、営業利益1,106百万円(進捗率103.4%)と同社の業績は中期計画通り。

決算内容は良かったが、直近上昇していた反動から売り込まれ1000円を下回ったが、75日移動平均線で切り返す動き、あく抜けしたチャートを見ても、再び上昇の期待は十分と見る。

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【7096】ステムセル研究所

(バイオ関連銘柄,再生医療関連銘柄

ステムセル研究所は再生医療を目的に、さい帯血の分離・保管を行う細胞バンク事業を展開、臍帯血の処理・保管をする細胞バンク事業では民間市場ほぼ独占している企業だ。

さい帯血は再生医療での利用が見込まれており、検体数増加が業績拡大となっている。直近で材料の噂が出回っており、月内に発表され急騰との噂。すでに大口も仕込んでいるだけに、なにかしら今週動き出す可能性も。

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【4293】ドリコム

(ゲーム関連銘柄、メタバース関連銘柄、ウルフ村田関連株

ドリコムはブログシステムから発祥、アニメ、マンガなど有力IPのスマホゲーム開発・運用で先駆、携帯コンテンツ、ソーシャルゲームを展開する企業だ。

メタバース関連は、フェイスブックが社名をメタに変更、メタバースに今後シフトすると発表から株価は関連銘柄が急騰しているが、【3083】シーズメンなどを筆頭に大暴騰を見せている。

同社だがウルフ村田が『ドリコムの600円台は、買いだよ』などと煽った事で急騰となったのが一番の理由だが、最近では韓国のモバイルゲーム開発会社マドルカ社と資本・業務提携し、モバイルゲームの開発・運用における協業について合意などの材料を発表。

17年からバンダイナムコエンタとブラウザ上プラットホーム『enza』を運営する「BXD」設立などもだが、大株主にバンダイナムコがおり、主要取引先に国内メタバースに注力する【3632】グリーやゲーム大手【2432】ディーエヌエー。

業績面は、22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比8.8%減の9.4億円と今一つではあるが決算も通過し、韓国マドルカ社との協業タイトル『ミコノート』の今冬リリースが決定している。

メタバース事業、VR事業への取り組み状況を見ても、ウルフの煽り、大口の参入での一時的な上昇という可能性は高いが、チャートを見る限り上値余地は十分だけに注目したい。

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