仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

思惑銘柄

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【2341】アルバイトタイムス

(思惑銘柄・御苑筋)

無料の求人情報誌である「DOMO」を発行し手数料を収益にしている会社です。その他、大手ポータル(レッティーや食べログ)などの代理店業務も行っている。

創業の静岡県では高いシェアを誇るが、全国的な知名度が低いのはたまにきずだ。

外国人採用

ただ、今回注目したいのはそこではない。同社は外国人材を活用する事業も行っている。現在、日本は少子高齢化による人手不足に陥っており、将来的には外国人労働者を活用しなくて立ち行かなくなるとされている。

だが、中国やフィリピンといった国は自国そのものが経済発展を遂げている事もあり、これまでのように安価での日本での就労を望めなくなっている。

そこで注目されているのがミャンマーやベトナムといった地域っだ。同社はその中でもミャンマーとのつながりが深く、将来的に同社の外国人材採用支援サービスが脚光を浴びる事もあるだろう。

何より、解散が噂されている御苑筋の銘柄との噂もある。

アルバイトタイムスチャート画像

チャートはご覧の通り、特段の材料も観測されないながらも突然の急騰を見せた。その後も徐々に下値を切り上げながらの推移となっている。

とある情報通によると、過去にケミプロ(4960)を手掛けた御苑筋が絡んでいると言う。直近では急騰した有機合成を手掛けたとの話もある筋だけに、今後の株価に期待だ。

 

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【3668】コロプラ

(スマホゲーム関連銘柄・思惑銘柄)

思惑銘柄として記載したコロプラが急騰した。利益確定された方はおめでとうございます。

当サイトの考えがバッチリとハマった動きとなった。今後もこのような銘柄を提供していきたいと思っているので、是非参考にして欲しい。

コロプラ狙いの前回の記事はコチラ

コロプラのチャート

前回の記事で記載の通り、25日移動平均線との乖離埋めからの信用規制の一部解除。それによる売り方の踏み上げと見るのが良いだろう。

実際、ドラクエウォークの売上は好調なようで月間の売上は推定で100億にせまる規模だ。(コロプラの売上ではない事に注意)業績期待の買いが入ればますます売り方は苦しくなるだろう。

ここからの投資方針としては、日々公表される信用残高を見ながら需給を読む事が必要になる。そこのチェックを怠るようでは、投資をすべきではない。

当サイトの目論見通り1600円までの反発は確認できた。ここで利益確定した人はそれで良いと思う。次に記載するのはここからの投資方針だ。

  • 再度25日移動平均線に株価が下落するような場合、二匹目のドジョウを狙ったリバウンド狙いは厳禁。
  • 株価が本日の上髭を食う動きを見せるようなら上値を目指す。
  • 素直に上昇するようなら新値まで付いていく。

つまり、コロプラにここから投資をしたい人は始値が高く始まりそうならエントリー。素直に上昇とならなくとも、本日の上髭圏内で終わるようなら保有継続となる。

間違っても深押しした場合のリバウンド狙いはしない事だ。

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【3799】キーウェアソリューションズ

(健康×ICT関連銘柄・思惑銘柄・国策銘柄)

キーウェアソリューションズ(3799)のチャート画像

キーウェアソリューションズ(3799)は官公庁向けや通信、金融、医療、流通などの多種多様な分野において情報システムを構築している会社だ。NECと密接な関係にある事から官公庁向けは特に強みがあり、好調が続いている。

一般社団法人環境共創イニシアチブがIoT家電・機器から得られる生活データを活用した新たなサービスの創出・普及のために、消費者に対してポイント・ディスカウント等の特典を付与する販促活動費用の一部を補助する通称「LIFE UP プロモーション」を行っているが、同社はこれに参加している。KDDIなどの大手も参加するプロモーションであり、経済産業省の補助がでる国策の一環だ。

同社はこのプロモーションには健康情報管理ソリューション「健康からだコンパス LifeRoute」を使用。「健康からだコンパス LifeRoute」は日々の健康管理に必要なバイタルデータ(体重、血圧、血糖値など)を記録しながら、より健康に生活するための健康管理サポートサービスで、ICTと呼ばれるものだ。

さらに、同社は7月にNECが持つ株式をHBA社とテクノスデータサイエンス社に580円で売却する事で資本業務提携を行う事を決めている。これによりAIやIOT分野への業容拡大が図られる事になり、現在強みを持つ官公庁向けやインフラ関連以外にも新たな成長分野を持つことになる。

当サイトがこの銘柄に対して思惑を感じる一番の理由は何よりもこのチャートの形状だ。ご覧のように2019年に入り株価は何度か上昇局面に転じてきた。しかしその度に600円の壁に阻まれてきたのだ。

ところが、本日出来高を伴って上昇。これまでと違い一気に出来高を伴って600円を抜けてきた。特段の材料がない状態でこのような動きを見せる事こそ、何かあるのではないか?といった思惑を感じるのだ。

テクニカル的にも5日移動平均線・25日移動平均線・75日移動平均線といったすべての線が上向きに転じている事や、600円といった上値抵抗を抜けてきた事から短期的な株価上昇に期待がもてる。今後、終値ベースで600円を超えてくるような事があれば更に期待が高まる。

テーマとしても国策関連であり、はやりのAIやIOTを網羅している。PERも15倍台と割高感はなく、更に時価総額54億円ほどと値動きが軽そうな事も追い風に感じる。

決算発表予定は10月31日を予定。上方修正などがでれば4桁回復もありそうだが、さて。

【7953】菊水化学工業

(水害対策関連銘柄・思惑銘柄)

昨日の記事はコチラ「【7953】菊水化学工業(水害対策関連銘柄・思惑銘柄)

昨日場中の記事にて「前回までの吹き値場面では、すぐに行って来いとなり株価はもとの水準に戻ったが、今回は高値をキープしている。この動きには当サイトとしては思惑を感じる。」と記載したが、引け後に「配当予想の修正(記念配当)に関するお知らせ」を発表。記念配当の実施で増配するとした。

今回の記念配当は中間配当に1円を上乗せするというものであり、これが株価に大きく影響を与えるかは定かではない。

ただ、不自然な出来高の増加やテクニカル的な抵抗の上抜けなど「思惑」はチャート上にも現れる。このような情報を丹念におっていけば、必然勝率も高くなるだろう。

実際、今回は増配だったがこれが「上方修正」や「指定替」、「業務提携」といったものであればストップ高連発まで期待が持てるはずだ。

とはいえ、当サイトの読者の方はつきっきりで相場をみている時間がない方も多いだろう。

そのような方は投資顧問をチェックしてみるのも一つの手法だ。

ホーブの記事はコチラ「【1382】ホーブ(農業銘柄・震災復興関連銘柄)

上記ホーブの記事でも紹介した通りだが、この思惑を感じる動きについては、株マイスターが優れていると感じる。

無料でストップ高2発を獲得させてくれたのだから、こう感じるのは当然の事だろう。

今後は、このような思惑銘柄に注力していく。Twitterをフォローしていると、新記事公開時に通知を受け取ることもできる。

いち早く、当サイトが思惑を感じる銘柄を知りたい方は是非フォローして欲しい。

 

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【7953】菊水化学工業

(水害対策関連銘柄・思惑銘柄)

菊水化学工業(7953)のチャート画像

建築物の下地材から仕上材までを一貫して製造・販売する会社だ。今年で創業60年を迎える老舗企業であり、現在は改修工事のみならず塗料分野に進出。塗料では、耐水性のシリコン塗料や断熱塗料などが好調となっている。

同社が注力している塗料「水系ファインコートシリコン」は建物の外観を長期に渡って維持できる。一般的なシリコン樹脂塗料の場合の耐用年数は10年前後だが、同社の場合の耐用年数は12年から16年だ。つまり、現在問題になりつつある大型マンションにおける大規模修繕において、費用削減効果の高い同社製品が採用される事が今後増えるだろう。

また、同社は水害対策や復興関連としても注目されるポテンシャルを秘めている。塗料以外はそもそも建築材の下地材や仕上げ材を製造販売している。つまり、台風19号による甚大な被害が同社にとって追い風になるのだ。

今回の台風では、地震被害と違い直接的な建物の倒壊という事は少なかった。一方で堤防の決壊による河川の氾濫で広範囲に渡って浸水被害が発生している。床上浸水ともなれば板材が痛む・腐食の可能性もある為張り替える必要がでてくるであろう。この点、同社商品は水害の復旧のために必要な建材を提供する会社である事から今後の売上増加が期待される。

水害に関係なく業績は回復傾向にある。第1四半期決算は好調な推移となっており、11月7日の中間決算発表では上方修正の期待も高まる。ただ、この段階では水害での特需が仮に起こっていたとしても数字には反映されない可能性があることには注意が必要だ。

株価を見てみると、年初より何度か吹き上がる場面があるものの、概ね400円前後での揉み合いとなっている。だがここにきて本年一番の出来高を伴った上昇がある。前回までの吹き値場面では、すぐに行って来いとなり株価はもとの水準に戻ったが、今回は高値をキープしている。

この動きには当サイトとしては思惑を感じる。このまま高値圏を維持できるようであれば、5日移動平均線の接近まで日柄を待ち安いところを拾っていけば妙味がうまれるのではなかろうか。

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マンネリを防ぐためにも、新たな試みとして思惑株を今週は記載した。その後の値動きを記載しておく。

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【7888】三光合成

(思惑銘柄・自動車関連銘柄)

三光合成チャート画像

10月16日記載した【7888】三光合成

367円から記載しておいた。記事の中で「7月高の384円を超えるような事があれば、大きな上昇となるかもしれない。」と記載しておいたが、まさにこの水準を抜けた後に高値411円まであった。

2泊3日で10%を超える利益なら十分な結果だと思う。まだ上を目指せると思うが、ある程度利食いを入れた上で逆指値を入れておけば後は負けないだろう。

獲得した方は真におめでとう。

【1382】ホーブ

(農業銘柄・震災復興関連銘柄・思惑銘柄)

ホーブチャート画像

10月17日に記載した【1382】ホーブ

今日の寄付きは1586円となった。高い位置から始まったので見送った人も多いだろう。

この銘柄はテンバガー候補株を無料配信している株マイスターがストップ高前日に配信したのをたまたま見かけたものだ。

なので、株マイスター会員は1030円くらいの買値となる計算で、すでに60%ほどの利益がでている事になる。

株マイスターの会員の方は真におめでとう。

テンバガー候補銘柄を配信する株マイスターに登録するにはコチラをタップ

【3668】コロプラ

(スマホゲーム関連銘柄・思惑銘柄)

これは昨日金曜に記載したばかりで特に動きはまだない。

  • 25日移動平均線にあわせて反発を見せる事ができるのか?
  • その時信用規制解除のタイミングと合致するのか?

この2点に是非注目しておいて欲しい。

 

いかがだっただろうか。今後は値動きのある思惑株にも注力していこうと思っている。

このサイトの読者が思惑株で利益がでたら幸いである。

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【3668】コロプラ

(スマホゲーム関連銘柄・思惑銘柄)

以前紹介したコロプラ。(以前掲載したコロプラの記事はコチラ

ドラクエウォーク画像

同社はスマートフォン向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」「黒猫と魔法使いのウィズ」を手掛けるなど、この分野の代表格でもあるが、スクウェア・エニックスHDと共同展開する「ドラクエウォーク」が好調なようだという事で掲載した。

一方で「但し、連日の急騰でコロプラ株は過熱気味にも見える。マネーゲームの様相となっているだけに、火傷しないように注意はしたいところだ。」と注意を促していたが、掲載翌日の10月1日には長い上髭をつけて目先天井をつけている。

コロプラ(3668)チャート画像

※コロプラの株価チャート。下段は25日移動平均線との乖離率

当サイトで指摘するまでもなく、25日移動平均線との乖離が100%を超えるような自体というのは過熱以外の何者でもないだろう。この下落は当然と言える。

確かに最近、スマホを見ながら歩いている人が増えたように感じる。画面を覗けば「ドラクエウォーク」をプレイしている人が多いようだ。

さて、株価の動きとは違いドラクエウォーク自体の売上状況は好調なようだ。サービス開始から30日感で、8,600万ドルを売り上げたとの報道がある。1ドル108円計算として、92億8,800万円の売上となる。この規模は世界的なブームとなっているポケモンGOの7割の規模感という事だから相当なものだと言っても良いだろう。

今後気になるのはこの売上に対し何%が開発元であるコロプラの収入になるのか?という事だ。この契約のパーセンテージは通常なら公開される事はない。つまり、11月6日に発表される決算内容から推測するしかない訳だ。

ただいずれせよ現在PER429倍を正当化するほどの金額をコロプラが手にする事はないと当サイトでは考えている。

ではコロプラの相場はこのまま終わるのか?といえば、そう簡単な話でもない。

当サイトでは確かに現状の株価を正当化するほどの売上はないと考える。しかし、人間は弱いもので「もしかしたら上方修正が」などと考えるものであり、そこに思惑が生まれるものだ。決算発表の11月16日までまだ一ヶ月ある事も影響する。そこまでは相場が続くのではないか?と考えるせいだ。

そこに加えて需給面が改善する事も影響する。現在、コロプラは日々公表銘柄となっており売長となっている事が確認されている。つまり、信用取引において買い手より売り手が多いのだ。結果、今後の売り手の買い戻しが起こると、株価は上昇する事になる。

さらに、現在増担保70%となっている信用規制が解除される可能性がある。株価の急激な変化などがあると信用規制が起こる。その基準については「信用取引に係る委託保証金の率の引上げ措置等に関するガイドライン」を参考にして欲しいが、解除の条件を簡単にまとめる。

  • 終値で25日移動平均線との乖離が15%以内が5営業日続く
  • 信用売り残高の上場株式数比率が12%を下回る状態が5営業日続く
  • 信用買い残高の上場株式数比率が24%を下回る状態が5営業日続く

信用の残高に対してはすでにクリアしている状態であり、25日移動平均線との乖離については今日クリアで三日目となる。つまり、来週水曜日にも規制が解除される可能性がある。信用規制が解除され買い方が優勢となった場合、踏み上げ相場となりもう一相場来るのではという思惑が働くのだ。

テクニカル的にも急騰した後の実質初押しであり、半値押しからの戻りが期待できる水準である。

当サイトとしては、あくまでも売上などの数字の裏付けではなく需給面からの思惑で期待している事を考えると戻り1,600円程度を期待したい。

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