仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

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【9424】日本通信

(格安SIM関連,格安スマホ関連,通信事業,フィンテック関連

東証1部上場、日本通信はMVNOと呼ばれる仮想移動体通信事業者のパイオニア的な存在。MVNE(MVNO支援)や、SIMカードと各種端末を組み合わせるソリューション事業も展開。スマートフォンを介した金融取引のプラットフォーム関連事業を展開する企業。

2021年に7月、「日本通信SIM」という新たなブランドを立ち上げ、独立系MVNO事業者として初め
て、大手携帯事業者と同等の音声定額プランの提供を開始、MVNOは契約回線数を順調に積み、赤字が続いていたが、MVNOは契約回線数を順調に積み21年4~12月期営業黒字に浮上となっている。

ここからFposの商用化に向けた取り組みも入ってくるだけに業績面は今後も伸びると予想。元々日本通信と言えば定期的に仕掛けられる仕手株、材料一発で急騰してもすぐに叩かれる動きが続いていたが、黒字転換してイナゴのふるい落としも終わって需給も改善させている。チャートもまあ出遅れている動きからも期待は高いと当方は見る。

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【7375】リファインバースグループ

(廃プラ関連銘柄.原油高メリット関連銘柄,産業廃棄物

東証マザーズ、産業廃棄物処理と再生樹脂製造販売を主力とし、廃棄物を原料としたものづくりを行い、素材を製造販売する機能と、廃棄物の収集・処理する機能を自社グループ内で有している。

同社を選んだ理由だが、今年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環促進法)」が施行されるが、再生プラスチックや使い捨てプラスチックの削減の動きからも同社株に今後注目が集まると見る。

業績面も上期経常が黒字浮上で着地・10-12月期も黒字浮上、主力とする処理困難物とされる使用済みカーペットタイルのリサイクルを実現しており売り上げは好調。

他にも材料としては、子会社のリファインバースは同年7月に、三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱ケミカルの廃プラスチックをリサイクルするプラスチック油化事業への原料プラスチック供給について基本合意書を締結や製造販売を手掛ける廃漁網をリサイクルしたナイロン樹脂「REAMIDE(リアミド)」について、グローブライドへ提供を開始している。

今後の材料も多く、株価としてはまだ出遅れた位置。時価総額43億と小型だけに投資家の注目が集まれば一段高も!

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【4485】JTOWER

(5G関連銘柄,IT関連銘柄,通信工事関連,通信インフラ関連

東証マザーズ、2012年に設立され、国内における通信インフラシェアリングのパイオニア、各種携帯キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天)の屋内インフラ共用化サービスを展開する企業だ。

5G移動通信システムは都心部では普及されているが、まだまだ世界で見ても出遅れている状況。通信インフラシェアリングによる効率的な通信ネットワーク整備の重要性がこれまで以上に必要となっていくわけだが、同社は通信事業者が保有する既存通信鉄塔の買い取りと、当該鉄塔への事業者誘致・シェアリング促進(カーブアウト)を主力としている。

内容としては競合が少なく魅力的な事業からも2019年上場から人気化となり2021年には株価は13210円まで到達、その後は先行投資が多く高PER銘柄からも売り込まれて株価は急落2022年3月15日には2190円まで下落となった。

だが、その見る影もなくなった同社が好材料を発表!!

既存鉄塔のインフラシェアリング推進を目的とし、ドコモが保有する通信鉄塔、最大6002基を最大1062億円でJTOWERへ譲渡!!ドコモがJTOWERから同鉄塔を借り受ける取引に関する基本契約の締結を決定したのだ!

この好材料からSTOP高となっているが、材料の内容からも同社がここから強い反発となる可能性は高いだけに注目と見る!

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【4884】クリングル

(バイオ関連銘柄,兜町情報通の噂銘柄

東証マザーズ、HGFタンパク質を用いた脊髄損傷の急性期に有効な治療薬の開発など難治性疾患の治療薬の研究開発を手掛けるバイオベンチャー企業。

兜町情報通が期待するバイオ関連銘柄!来週から大きな動きあるか!【4884】クリングル

何度か記載して3月5日にも紹介した同銘柄だが、700円から一気に駆け抜けて3月24日には896円まで上昇となったな。短期的に急騰していた反動からも高値896円から終値800円で売られたが兜町情報通からは、大口はまだ保有しているとの話。

兜町情報通からも改めて「神経疾患の治療に適したHGF(肝細胞増殖因子)製剤が欧州で特許登録された〟と材料を発表しているが、3月末、4月にかけて新たな材料も期待できそう」との噂には変更はないとの話。

板は薄い銘柄ではあるが、時価総額の小ささからもさらなる本格的な上昇となれば吹っ飛ぶ可能性を秘めている。来週は特に注目しておくべきとの事だ。

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【4393】バンクオブイノベーション

(ゲーム関連銘柄,アプリ関連銘柄,メタバース関連銘柄

東証マザーズ上場、スマホゲームアプリを開発・運営を主力展開、「幻獣契約クリプトラクト」や「ミトラスフィア」などヒット作品を抱える。

5年ぶりのリリースとなる最新のスマートフォン向けの新作RPG「メメントモリ」の事前登録数が20万人を突破と好調。同タイトルは国内月額課金高5億円以上の規模を最低1年以上推移させることを目指して開発したとまさに肝いり案件だったが想定以上の事前登録からも、これを好感して同社株はしっかりの動きとなっている。

直近の決算は22年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常損益は2億6100万円の赤字と赤字幅が拡大とはなったが、新作「メメントモリ」もだが、ゲーム恋活アプリ利用者数 No.1マッチング×メタバース(恋庭)も50万ダウンロード、1月の課金高が、6千万円を超え、過去最高を更新と好調なだけに今後の業績の黒字化への期待は高いと見る。

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【4268エッジテクノロジー

(AI関連銘柄,ビッグデータ関連銘柄

東証マザーズ上場、2022年注目のIPO銘柄。AI実装の支援及びビッグデータ解析コンサルティングを主力とし、作業の自動化、売上や需要の予測など、AIを活用した業務改善、経営問題解決を支援する事業を展開。同社はサントリー酒類、三井不動産、ホンダといった多くの大企業に導入実績をもっている。

顧客の業務分析からAI実装・運用まで一貫して行う。フリーランス人材を活用しているが、AI関連で大口企業が導入しているというのが人気化した理由だが、VC(ベンチャーキャピタル)の玉もなくロックアップは堅め。成長は緩やかだが、黒字堅調成長案件業績面への期待もあり、強い上昇を見せている。

Twitterなどで煽っている投資家おり、いつ梯子が崩れてもおかしくないチャートとはなっているが、高値更新して青天井コース。なくなっても良い少量なら狙ってみるのも!

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【6047】Gunosy

(インド関連銘柄,ゲーム関連,金融

東証1部上場、新聞や雑誌などの記事を配信するキュレーションアプリ展開。同社の事業は、ゲームエイトのゲームに関連するインターネットサービスの提供、Gunosy Capitalの投資育成事業、グリルのリサーチ事業、コンテンツ制作事業、Smarpriseのメディア事業、広告代理事業、エンターテインメント事業を展開。

事業は苦戦が続いているが22年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結営業利益は前年同期比57.2%減の1億6100万円に大きく落ち込んだが、従来の3億2400万円の赤字予想から一転黒字と回復基調。

同社の起爆的な要素としては、合同会社のGunosy Capitalが出資している、GaragePreneurs Internet Pvt. Ltd.(本社:インド共和国)が、昨年評価額が10億ドル以上に引き上げられたことによりユニコーン企業の仲間入りを果たしており、同社株を2022年2月4日付にて約1,000万ドルの追加取得(累計出資額30億円超)の手続きが完了している。

このインドの企業が提供するインド若者向け金融サービス「slice」だが、すでに約250万人の累計ユーザ登録。銀行によって提供される従前の手法では、十分な信用背景がなくクレジットカード等の与信を受けることが難しい学生を中心とした若年層(学生・社会人)に対して、簡便な登録のみでスマートフォン・クレジットカード等を用いた信用決済を実現するキャッシュレス決済・少額デジタル融資・クレジットカード発行サービスとなる。

インドは世界でも中国に次いで2番目の人口となるが、若年層に対して与信機能を提供する社会のインフラとして、今後も長期的・安定的に成長していくことが見込まれると言われこの事業は大きく伸びる期待が高い。

可能性抜群の事業への投資だけに大幅な収益への貢献も期待されている。売り一巡後から反発を見せチャートも期待ができそうなチャートとなってきているぞ。

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