仕手株
【7638】シーマ
(仕手株)
このところ、有力筋やとある投資顧問会社がシーマを推奨している。
仕手株として度々急騰急落をしている銘柄なので、ご存じの方も多いだろう。
チャートは下値を切り上げ良い形に。
三角保ち合いからの上離れに期待したいところ。
この乱高下の相場の中、中期的に見ても上昇トレンドを継続中だ。
決算発表が近いようなので注意が必要だが、推奨する者は内容が良いと踏んでいるのだろうか…。
時価総額も小さく浮動株4%。ギャンブル系が好きな方向け。
仕手株
(仕手株)
このところ、有力筋やとある投資顧問会社がシーマを推奨している。
仕手株として度々急騰急落をしている銘柄なので、ご存じの方も多いだろう。
チャートは下値を切り上げ良い形に。
三角保ち合いからの上離れに期待したいところ。
この乱高下の相場の中、中期的に見ても上昇トレンドを継続中だ。
決算発表が近いようなので注意が必要だが、推奨する者は内容が良いと踏んでいるのだろうか…。
時価総額も小さく浮動株4%。ギャンブル系が好きな方向け。
仕手株・国策銘柄
(ゼネコン・黒田バズーカ関連銘柄)
ゼネコン・建設が大幅下落。
東急建設は10月末に決算発表をしてかなり良い数字だった筈だ。上方修正も出したし。
チャート的には上昇トレンドが崩れたように見えるが、ボリンジャーなんかを見ると-1σを超える下げ。
さすがに好業績銘柄なのでリバウンドは有ると思うので監視しておきたい銘柄だ。
マンション杭打ち偽装問題でゼネコン・建設が売られているが、
逆に同社や【5288】アジアパイルHDなどデータ改ざんしていない事が証明されれば大きく差別化されて見直されるだろう。
突っ込み買い、セリクラを狙おうと思う。
(日本郵政・IPO/新規上場銘柄・仕手株・黒田バズーカ)
日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命が今日上場をした訳だが、初値こそ大手予想通りであった。
しかしかんぽ生命保険はこの3社の中では時価総額が軽く、お祭り状態になれば仕手化するのではないか…。
そんな話が有力筋からチラホラ出ていた。
今日通勤の電車でおばあちゃん2人組が「日本郵政の株が上場してこんなに上がったのよ~うふふ~」なんて話を聞いてほっこり。
話題性もある銘柄だし、今日ストップ高のかんぽ生命が明日以降も強いか見ものである。
次の日銀会合までに初値割れしてたら、それはそれで黒田日銀総裁も追加緩和を発表する材料にもなり得て面白いと思うけどな。
個人的には黒田バズーカは米利上げを見てからだと思うが…。
仕手株・国策銘柄
(直近IPO銘柄・仕手株)
6ヶ月以内にもう一相場あるIPO銘柄を見ておきたい。
今日は6ヶ月アノマリーが発動して直近新規上場した企業の株価が大きく上がった。
【6166】中村超硬や【6171】土木管理総合試験所などがそれらに当たる。
そして漢字企業強しであるw この流れ、前もあったな。
冨士ダイス社は配当性向50%以上、PER13倍、PBR1倍割れなので人気は無い。
が、時折こういうIPO銘柄は仕手っぽい動きをするので監視しておくとしよう。
(国策銘柄・郵政上場関連・復興関連銘柄)
郵政上場が近くなってきている。
国としては絶対に成功させなければいけない課題であるが、何故失敗が許されないかというと、
この3社上場で得た資金を復興資金に回すそうだ。
様々な復興関連銘柄があるわけだが、アジアパイルHD社は復興関連銘柄の中では割安状態で、更に今話題の高強度コンクリートパイル(杭)の専門家だ。
しかも地盤工学・コンクリート工学・基礎構造のプロであり実際の施工も一貫して行う。
あれ?建設偽装問題で関連株が軒並みストップ高取ったりしてるが、この銘柄の方が実態あって良くない?
国策銘柄
(空売り銘柄・カジノ関連銘柄)
パチンコ関連銘柄のアクセル社。
11月から東京都では「等価交換」が禁じられる。
となると、今でも客足が激減していっているパチンコを誰が打つのだろうか。
東京オリンピックに向けて沙汰されていくような気がしてならない。
最近付き合いでパチンコを打ったりする機会があるのだが、確実に数年前より客は少なく、負ける事の多い中で更に換金額が10%以上も目減りするのである。
逆国策銘柄と言えなくもない。アクセル社はパチンコ関連銘柄の中でもPERで大きく割高。営業利益急続落。大幅減配。
パチンコ関連を本業としている会社は舵を切らないと大変なことになりそうだ。長期目線だが空売り銘柄としてあげておく。
ただしカジノ関連の思惑や材料が出た場合は即買い戻しが無難かもなw
(耐震偽装・設計偽装関連銘柄)
建築基準法上の建造物の建築検査で首位。
三井住友建設・三井不動産レジデンシャル・旭化成などの取引が活発。
横浜のマンションが傾き、建築基準法に違反とテレビやメディア、新聞などが一斉報道。
市場では施工主の三井住友建設社に調査が入るとか何とかの話題で昨日PTSから株価は乱高下だ。
今日もその流れを引き継ぎ、下請をした旭化成子会社が全額負担と。
同社が物色対象になるかと思えばそうでもなかった。
ただこれだけ世間を騒がせたので調査・検査は行っていくだろうし、万が一他にもこういった物件が出てきた場合を想定して監視。
仕手株・国策銘柄
(自動運転関連・ZMP関連銘柄)
株式テーマとして一時急伸したネクスグループ社に再注目したい。
株価は自動運転やZMP関連銘柄が流行った頃に比べて半値である。
去年末に急騰した時の窓を埋めていよいよ反転の兆しだ。
しかし冷静に見ればここ半年はリバウンド後時75日線を上値抵抗線として抜ききれない場面が何度もあった。
このところ地合いも良くなり株価もジリジリと値を上げているが今日も75日線に触れて上髭を付けた格好だ。
75日線を突破できれば本格上昇になる可能性。
(リニア中央新幹線関連銘柄)
ここ最近のお気に入り銘柄である名工建設。
板が薄く、売買代金も少ないため怖い面を持つものの、やはりリニア中央新幹線の受注を見込んで仕込みたい衝動に。
時価総額や出来高が少ないのは逆に、もし受注できた場合はスッ飛びそうである。
名工建設自体もリニア新幹線の本線工事獲得に本腰である。
仕手株・国策銘柄
(リニア関連銘柄・低位ボロ株)
東証2部銘柄で割安指標のキョウデン社を再度見ておきたい。
ここ数日の市場は落ち着きを取り戻してきており、こういう割安東証2部、かつ配当を出している銘柄はまた仕掛けられそうな気がする。
チャートはどれも同じような形をしているが、キョウデンにとっては節目になろう50日線と75日線を抜けるか課題。
今日はこの重なる2重の抵抗線に触れたものの、上髭を付けてしまった格好だが、これを抜いてくるようだと前回急落時の窓埋めに向かいそう。
相場も安定してこの節目を突破するようなら順張りでも。
(リニア関連銘柄)
保線工事の中堅ゼネコンでJR東海と密接な名工建設社。
以前も書いたが、リニア中央新幹線の南アルプストンネル側の企業発注が行われそう。
銭高組などが受注を受けて株価急騰したことは記憶に新しい。
名工建設社は時価総額が小さく、売買代金も少ない銘柄であるが、その分もし受注するようなことがあれば株価はすっ飛びそうである。
またJR東海と密接という点も何かしら期待が持てる。
四季報には「リニア新幹線の本線工事獲得に本腰」と記載。
これは買っておきたくなる株だなw
国策銘柄
(郵政上場関連銘柄・黒田バズーカ銘柄)
郵政上場を控えた株式市場では、超大型IPOに資金を吸収されて個別銘柄は下げに転じてしまうのではないかと少し前から心配されている。
実際のところ、新規口座開設数も多く、上場に向けた待機資金も多いので大きな下落なく吸収出来るのではないかと証券関係者。
セブン&アイHD社は一見郵政上場には関係なさそうな銘柄であるが、日本郵便の「スマートレター」をセブンイレブンで取り扱うことが決まっているようだ。
スマートレターとは、A5サイズの厚紙封筒で厚さ2.0cm重さ1kgまでなら全国均一180円で送れる封筒である。
薄くて重たいものを安価に郵送できるようになる。
また、同社は郵政上場の旗振り役とも言われており、本業の業績も良さそうなのでチェックしておきたい。
日銀会合も控え、読めない相場だが、ここいらで何か出して欲しいという要望も多いはずだ。
恒例の「現状維持」はサプライズ演出の為と言われていたり、10月は海外の新年度であり、海外資金に向けた絶好のタイミングで資金の呼込みを行えると思うのだがな。
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