仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【2667】イメージワン

(原発関連銘柄、原発汚水処理関連銘柄、注目銘柄

【2667】イメージワンだが9月中にもトリチウム除去の材料が兜町内で噂されている。

前回記載の内容を改めてみてもらいたいが↓

8月26日記載、政府の原発再稼働から同社も注目を集めているが、昨日第三者割当を発行した。一見してワラント発行は間違いなく悪材料ではあるが兜町関係者からは、これで悪材料が出揃い本番となる可能性がある…との事だ!

まず前回の記載内容を記載するが、同社は、創イノベーションと共同でおこなっているALPS 処理水の減容化及び清浄化等に関する有望技術を擁するして、ガスハイドレート法によるトリチウム分離技術の検証のための実証データを得ることを目的とした共同実証試験(1 次試験及び 2 次試験)の取り組みを行っている。

東京電力の「多核種除去設備等で浄化処理した水からトリチウムを分離する技術」の公募内容に同社の技術が満たしているとの事。

直近の決算書にも、トリチウム除去事業においては、東京電力ホールディングス株式会社からトリチウム除去技術に関する公募の二次評価結果の連絡が3月中旬に届き、「評価基準を満たすと判断しました。」との内容を受けており。二次評価後のプロセスとなるフィージビリティスタディ(実行可能性調査)をスタートさせている。

今回のワラントは34%以上の希薄化という内容だけにネガティブなものではあるが、今回のワラントの使用用途はトリチウム分離技術開発事業に対して10億円の資金を投じると記載がある。

現在の進捗は、第2回募集の一次評価についての「二次評価後のプロセス」に基づき、要求されるフィージビリティスタディ(実行可能性調査)及び福島第一原子力発電所構外での小規模実証試験に必要な「実プラントへ拡張可能な1/100〜1/10のスケールのオフサイトでの小規模実証試験」機に応用可能な、トリチウム分離技術実装プレパイロット装置の製造に着手していると記載があるが、トリチウム技術の東電の発表もいよいよ大詰めの状況となっているだけに、要注目と言えるだろう。

上記の様に記載したが、9月中にいよいよという噂が流れている。あくまで噂ではあるが、前回のワラント発行から1ヶ月程時間が経過しただけに面白味はあると言えるだろう。

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【4384】ラクスル

(SaaS関連銘柄,ネット通販関連銘柄,運輸、配送業関連銘柄,シェアリングプラットフォーム関連銘柄,ファブレス関連銘柄)

東証プライム上場、2009年設立、企業から印刷物を受注し提携印刷会社に委託する印刷のECサービス「ラクスル」を主力事業とし、集客支援や運送仲介「ハコベル」、運用型テレビCMサービスなど広告プラットフォーム「ノバセル」、ITデバイス & SaaS統合管理サービス「ジョーシス」や完全子会社に国内シェアNo.1の梱包材プラットフォーム、「ダンボールワン」などを運営する企業。

永野芽衣を起用するなど、最近はCMでもお馴染みとなってきている同社だが、本日決算を控えている。産業のDX化が進んでいる中で料金、スピードの強みを持っている同社は業績は好調との声が多い。

実際は蓋を開けてみなければというところはあるが、国内トラック物流市場を対象としたシェアリングプラットフォーム事業は14兆円規模と言われており、完全子会社となっているダンボールワンも利用者は拡大傾向との話もある。決算ギャンブルはオススメはできないが兜町界隈の情報通も注目している銘柄だけに注目と見る。

さて、今回取り上げた理由は「金の四方山話」で先行して配信した理由以上の事はない。気になる方は、「金の四方山話」を見に来て欲しい。

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【4884】クリングル

(バイオ関連銘柄

東証グロース上場、HGFタンパク質を用いた難治性疾患の治療薬の研究開発を手掛ける企業だ。

時価総額25億円とかなりの小型の株だが、昨日、慶應義塾大学医学部生理学教室 岡野栄之教授及び同大学医学部整形外科学教室 中村雅也教授と、新規の脊髄損傷治療に関する共同研究を進めているが、本共同研究の成果の一つとして、慢性期完全脊髄損傷モデル動物に対して、iPS 細胞由来神経幹/前駆細胞と HGF 及びスキャフォールド(足場基材)を併用することにより機能回復が得られることを見出した事から共同で特許出願を発表した。

HGF 及び iPS 細胞由来神経幹、前駆細胞の単独治療は既にヒトでの臨床段階に進んでおり、両者の併用治療は、急性期及び亜急性期の脊髄損傷に対 する次世代複合治療法として早期の実用化が期待できるとの事。

関係者からは直近で新薬の結果が今一つから投げ売りがでていたが、売り物も落ち着いたタイミングこの材料。秋口はバイオ株もノーベル賞で盛り上がっていく傾向がある事からも注目との事だ。

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【5026】トリプルアイズ

(2022年IPO銘柄,DX関連銘柄,システムインテグレーション,クラウド関連銘柄,人工知能関連銘柄

東証グロース上場、2022年4月のIPO銘柄、システムインテグレーションや独自開発の人工知能(AI)プラットフォームの提供を手掛ける企業だ。

本日急騰している同社だが、20日材料を発表しており、その内容だが、ヤマダデンキと共同で開発した顔認証決済アプリのサービス提供を拡大したと発表している。

今回、ヤマダNEOBANK口座を開設した顧客にも対象を拡大していく見込み、6月20日からスタートし、7月上旬には全店展開の予定としている。同サービスは顔画像を事前登録後にヤマダデンキの店舗で会計時に顔認証する事で、財布もカードも持たずに手ぶらで買い物ができるというものだが、ヤマダ電機程の大手との共同でのサービスだけに今後の収益への期待は高まると言えるだろう。

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【4268】エッジテクノロジー

(AI関連銘柄,ビッグデータ,人材派遣,AI教育

東証スタンダード上場、AIアルゴリズムの実装支援およびビッグデータ解析コンサルティング。AIソリューションサービスを柱に、AI教育サービス、AIプロダクトの開発・販売を展開する企業だ。

直近のIPO銘柄の同社だが、昨日5月16日引け後に業績の上方修正を発表。2022年4月期最終利益を前回予想の1億1000万円から前期比5.7倍増となる1億3100万円最高益更新予想に上方修正を発表。IPO銘柄は成長性が止まると大きく売り込まれるが、この好決算を見ても高い成長率を感じる。

好決算を受けて急騰しているが、チャートも下値を切り上げて25日移動平均線を突破となっている。割高感はあるが今後期待の銘柄と見る。

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【2183】リニカル

(明日の注目銘柄・新型コロナウイルス治療薬)

日本株は欧米市場が急落した事を受けて急落!世界ではインドで確認された変異ウイルス「デルタ株」や南米中心に流行の「ラムダ株」の世界的な流行が懸念材料となっている。

日本では開発が進まない新型コロナウイルスワクチンだが、同社は日本発のグローバルCRO(医薬品開発業務受託機関)専業として日亜米欧など18か国に展開する企業。

北里研究所と、イベルメクチンのCOVID-19に対する適応追加を目指した医師主導治験についての治験業務委託契約を締結した事で人気化した銘柄だが、新型コロナウイルス治療薬としてイベルメクチンは、立憲民主党がCOVID-19の治療薬として一定の有用性が示されている事から緊急使用を可能にする制度導入などを盛り込んだ法案を衆院に提出している。

新型コロナウイルスの変異種もだが、日本が政府が治療薬として認めれば株価は急伸の可能性を秘めている。

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【4483】JMDC

(防災関連銘柄)

JMDCは健康保険の医療データを匿名加工した上で収集分析を行う会社だ。基本的には組合管掌健康保険のデータを活用している。国保などとは違い、組合管掌健康保険は簡単に言えば大企業などが単独または同一業種で設立する保険組合の事だ。収集データから製薬会社は疫学的な調査を行う他、生命保険会社や損害保険会社は疾病有病率、疾病罹患率などの調査を行っている。その他、医療機関向けに遠隔医療の支援や調剤薬局向けに業務システムなどを展開している。

新型コロナの影響で病院・調剤薬局向けに関しては苦戦していたが今期はそこも回復予定。さらには、上記のビッグデータの生保などの利用が増え、今期も最高益を更新する予定となっている。株価の動きを見ると、上場以来右肩上がりの推移が続いており、この分野への期待感が高い事がわかる。最近ではさすが時価総額が膨れ上がりすぎている事からやや軟調な展開が続いている。過去最高益と言えどもPER92倍という水準が影響しているだろう。

さて、同社に関しては親会社のノーリツ鋼機(7744)を取り上げた際に、あくまでもテクニカルで選んだのだが、同社の上場という材料がでた事がある。今回もあくまでもテクニカルと私の勘となるものの、指定替えを睨んでいる。直近では4345円で終値ベースの同値ボトムを形成してえおりネックラインを超えればダブルボトムの完成となる。更には、上場して1年で時価総額は2700億円まで膨れている。タイミング的にも多くの会社が上場一年のタイミングで指定を替えている事から、同社もそろそろあるのではと睨んでいる。

 

 

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