仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【5480】日本冶金工業

(トランプ関連銘柄・インフラ関連銘柄)

24日は日本冶金工業が大幅に株価を上げ年初来高値を更新。これはトランプ氏の政策関連の思惑で物色された様子。

日本冶金工業はステンレス専業の大手で、トランプ氏が政策として大規模なインフラ投資を掲げていることから、ステンレスの需要が高まるのではないか、という思惑的な買いが入っているようだ。現にステンレスの原料であるニッケルの相場が上昇していることからもステンレスも価格の上昇および需要の増大が進む可能性はありそうだ。

トランプ関連・インフラ関連銘柄として引き続き注目したい。

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【7162】アストマックス

(人工知能(AI)関連銘柄)

アストマックスが先週に引き続き株価を伸ばしている。アストマックスは昨週発表したワイジャムプラスというサービスが引き続き材料視されているようだ。アストマックスの子会社、アストマックス投信投資顧問とヤフーとMagne-Max Capital Management(MMC)の3社は独自のAI運用モデルとビッグデータを活用した資産運用事業ワイジャムプラスを開始すると昨週明らかにしている。

ワイジャムプラスはヤフーが保有するビッグデータとMMCの人工知能(AI)を活用し、国内外の金融商品取引所に上場している株式を主要の投資対象とし運用を行う商品。ワイジャムプラスの最大の特徴はマーケットのアノマリーを探索することとのことだ。アノマリーとは理由のつかない季節ごとの市場の偏りのことだが、これらを人工知能(AI)を用いることで解析できるとすればなかなか面白い。

また、その他にも将来のスター銘柄を発掘することや、株の「モテ期」も確率的に推定するという。なんだか眉唾モノのような話にも聞こえるが、人工知能(AI)を活用してこれらを解析すると聞くと面白いような気もしてしまう。

数日にわたりアストマックスが人工知能(AI)関連の材料で物色されているところをみると、やはり人工知能(AI)はまだまだ市場の関心の高い旬なテーマということだろう。アストマックスは人工知能(AI)関連銘柄として位置付けが高まった格好だ。引き続き注目してみる。

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【3753】安川情報システム

(人工知能(AI)関連銘柄・IoT関連銘柄)

安川情報システムが大きく株価を伸ばしている。安川情報システムはIoT関連銘柄・人工知能関連銘柄など次世代テクノロジーの分野で、旬なテーマを数多く内包しているテーマ株である。

10月にはテレビ東京の番組ワールドビジネスサテライトで、安川情報システムの人工知能(AI)で機械学習を活用した故障余地サービスが取り上げられたことでも話題になった。その後は株価を調整させているが13週移動平均線のラインにぶつかる前に大幅反発。このまま25日移動平均線を上抜けられれば、再び上昇基調の展開となる可能性もあるか?!値動きが軽い材料豊富なテーマ株なので今後の動きに注目したい。

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【3753】フライトホールディングス

(アップルペイ・フィンテック関連銘柄・インバウンド関連銘柄)

フライトホールディングスが新高値を追う展開になっているな。

フライトホールディングスはつい先月(10月)も上方修正を発表し大きく株価をあげたが、これは上方修正そのものよりも上方修正に寄与した内容がアップルペイ対応の決済端末のライセンス料であることが刺激になった印象だ。

そんなフライトHDからまたも面白い材料がでている。同社は14日の大引け後に電子決済事業に関する2つの特許権を取得したことを発表。

フライトホールディングスが発表した2つの特許権のうち、一つは「複数暗号鍵の切替に関する特許」というもので、複数の暗号鍵をセットし要とに応じ切り替え使えるというもの。もうひとつは「無線を使った複数機器の設定に関する特許」で、無線通信する複数の聞きを設定する際に、操作をカンタンにできるようにし、安全に使えるような仕組みとのことだ。

どちらの特許も、フライトHDのモバイル決済端末「インクレディストプレミアム」に使われている技術。このインクレディストプレミアムは、先述の上方修正に寄与したアップルペイ対応の決済端末である。今回の材料で再び、新高値を追う展開となっているが、どこまで株価を伸ばすかみものだ。

【5233】太平洋セメント

(トランプ関連銘柄・インフラ関連銘柄・国策銘柄)

太平洋セメントが非常に堅調に推移している。全般相場が反発していることもあるが、太平洋セメントはインフラ関連銘柄の代表格として注目されているのかもしれない。太平洋セメントはセメントで首位の企業であり、米国でも事業展開している。

先日大統領に当選したトランプ氏の政策で注目されるのはインフラ整備。20%前後だった海外売上比率を今後は50%に高めたいと目論む太平洋セメントにとって、今回のトランプ氏の政策は恩恵がありそうだ。

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【3753】チェンジ

(IPO/新規上場・IoT関連銘柄・ビッグデータ関連銘柄)

米大統領選を目前にしていることから、様子見ムードの拡がる展開だ。結果がでるまで積極的な買いが手控えられている印象。そんな中、資金の逃げ場になっているのが串カツ田中・ユーザベース・チェンジなど直近のIPO銘柄だ。

直近IPO銘柄のなかでもチェンジに注目したい。チェンジは9月末にマザーズに上場したIPOで、ビッグデータやクラウドなどを活用し経営をサポートするサービスを展開。ビッグデータ関連、IoT関連など次世代テクノロジー分野の旬なテーマに絡んでいることから、短期的な物色だけでなく引き続き注目される可能性に期待したい。

チェンジは上場直後に大きく株価をあげ一時は7,000円以上の高値を付けたが、ここ最近で株価を大きく調整しており過熱感も少なそうだ。今後の推移がどうなるか見もの。

【3633】GMOペパボ

(C2C関連銘柄・アップルペイ関連銘柄)

ここ数日は少々材料難で決算シーズンであることから、決算で良い内容を発表した銘柄が順繰り買われている印象。しばらくこの展開は続くかもしれない。

GMOペパボはしばらく前まで注目していたが、ここ最近はあまり存在感がなかったが、27日の大引け後に発表した決算はなかなかの内容。1-9月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地し、7-9月期も黒字浮上とのこと。

またGMOペパボの運営するC2Cサイト「minne(ミンネ)」はアップルペイに対応すると9月に発表しているのも面白い点。アップルペイ関連としては対して強い材料ではないが、一応テーマ性もある。

一昔前に比べると株価としても買いやすい水準になっているように思える。決算発表もあったことだし、引き続き材料難の展開となれば買われる可能性もないこともなさそうか。

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