仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【3415】TOKYO BASE

(越境EC関連銘柄)

04月の第2週も地政学リスクの懸念が払拭されていなかった様子だ。先週に引き続き、防衛関連銘柄はかなり物色されていたようだが、防衛関連銘柄はちょっとすでに過熱感が意識される水準にきている気もする。

防衛関連銘柄のほかに物色されていたテーマは越境EC関連銘柄ではないだろうか。越境EC関連銘柄では、Hameeやアライドアーキテクツ、ジェネレーションパスなどが大きく株価を上げていた模様。これらの銘柄に比べるとTOKYO BASEはまだ上昇幅が少ないように見える。もし引き続き越境EC関連銘柄が物色される展開となるなら、TOKYO BASEも面白いかもしれない。

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【5341】アサヒ衛陶

(中国関連銘柄・ミャンマー関連銘柄・介護関連銘柄)

ここ最近、アサヒ衛陶が大幅に株価を伸ばしているようだ。アサヒ衛陶は衛生陶器、水栓金具の中堅で介護関連製品などの開発にも力を入れている企業だ。

同社が注目されているのは03/31付けで公式ツイッターで、ミャンマーにおける総代理店ライオンファミリー社が同社の商品を本格的に販売開始したと発表していることが要因の一つだ。アサヒ衛陶は中国向けに温水洗浄便座などを手掛けていることも注目だが、今後はミャンマー市場にも積極的に展開していくとのことで、中国関連銘柄にくわえミャンマー関連銘柄としても物色されている格好だ。

アサヒ衛陶は普段それほど目立つ銘柄ではないが、ここ最近でケアサービス・ロングライフホールディングなどの介護関連銘柄が中国での事業拡大という期待材料で大きく株価をあげたことも、アサヒ衛陶の海外展開の期待感を後押ししているのかもしれない。

東証2部の低位寄りの銘柄なので、値動きが軽い点も面白い。引き続き注目したい銘柄だ。

【4355】ロングライフホールディング

(介護関連銘柄・中国関連銘柄)

介護関連銘柄のロングライフホールディングに注目だ。ロングライフホールディングは03/31(金)、04/03(月)と連続でストップ高になっている。

買い材料となったのは、ロングライフHDの中国における合弁会社「山東新華錦長生養老運営」が中国・青島市政府による訪問介護事業を受託したと発表した件だ。

介護関連の事業を行うケアサービスが03/17に中国・北京で介護事業を展開する合弁会社を設立すると発表したことにより、6日連続のストップ高となったことを考えるとロングライフホールディングもまだ買われる可能性があるかもしれない。

中国は日本と同じく高齢化社会が進んでおり、中国における介護事業は非常に社会的ニーズが高まっているようだ。特に中国は人口も多く、介護事業が軌道に乗れば業績面も期待が持てる。ロングライフホールディングは中国関連銘柄の一角として注目したい。

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【3907】シリコンスタジオ

(VR関連銘柄・スマホアプリ関連銘柄)

03/27(月)はシリコンスタジオが大きく株価をあげていたようだ。シリコンスタジオといえばゲーム用ミドルウェアが主力の銘柄で、VR用のミドルウェア開発にもチカラを入れていたことで、VR関連銘柄としても注目された銘柄だ。

シリコンスタジオの今回の買い材料とされたのは、スクウェア・エニックスの最新スマホゲーム「ブレイブリーデフォルトフェアリーズエフェクト」が好調にアプリランキングで上位になっていることのようだ。

この「ブレイブリーデフォルトフェアリーズエフェクト」はシリコンスタジオが開発に全面的に協力したようで、スクエニよりも株価の値動きが軽いシリコンスタジオが物色されているようだ。VR関連に加え、アプリ関連銘柄としても面白い銘柄だ。特にアプリ関連の材料で注目される場合、そのアプリで「○○万人DL突破」という発表をすれば、定期的に動意づく可能性もある。引き続きシリコンスタジオの推移に注目したい。

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【6245】ヒラノテクシード

(有機EL関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

ここ数日、ケミプロ化成が大幅に株価を伸ばしているところが気になる。特段、大きな材料が出たというわけではないとは思うが、これは有機EL関連銘柄としての物色だろうか。それにしてはその他の有機EL関連銘柄はさほど物色されていないが。

有機EL関連銘柄として物色されたかどうかはさだかではないが、ケミプロ化成以外の有機EL関連銘柄はここ最近は若干調整中のため、自然反発を見込んで仕込むのも面白いかもしれない。ヒラノテクシードは有機EL成膜プロセスを手掛ける銘柄で、有機EL関連銘柄としてはやや出遅れ気味の銘柄に思う。チャートをみるとここ最近は調整しており、下値支持線として意識される26週移動平均線に接近中。自然反発を狙うタイミングとして面白いかもしれない。

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【4334】ユークス

(カジノ関連銘柄・AR関連銘柄)

03/17(金)はユークスが一時ストップ高まで株価を上昇させた。ユークスは2017年1月に同社のARキャラクター「AR performers」がエイベックスからメジャーデビューすると発表し、AR関連の出遅れ銘柄として注目された銘柄だ。

今回の刺激材料となったのも、ユークスのARキャラ「AR performers」関連の材料だ。「AR performers」のライブ映像を上映する「1st A’LIVE REWIND」(4月15~16日)のプレイガイド先行抽選申し込みが16日にスタートしたことにより期待感から買われた格好だ。また、この「AR performers」のミニアルバムが03/29に発売する予定なのも買い材料とされたのかもしれない。

AR関連としてそれほど爆発するような材料には思えないが、やはり出遅れ感から買われているのか。ユークスはカジノ関連でも出遅れ気味な銘柄だったので、短期目線で注目するなら面白いかもしれない。

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【6081】アライドアーキテクツ

(スナップチャット関連銘柄・越境EC関連銘柄)

アライドアーキテクツに注目だ。同社は03/02に米国ニューヨーク市場に上場した写真・動画共有SNS「スナップチャット」を運営する米スナップ関連銘柄として注目された銘柄だ。

アライドアーキテクツはスナップチャットの広告パートナーとして認定されている企業で一時は本命視され大きく株価を上げたが、スナップチャットの上場以降は出尽くし感からかジリジリと調整。確かにスナップチャット関連銘柄としては新たな材料が出てくるまではあまり期待はできないかもしれないが、同社は越境EC関連銘柄としても注目の銘柄だ。

アライドアーキテクツSNSを使った企業のマーケティング企画を支援する事業を行っており、中国圏最大のSNS「Weibo(ウェイボー)」の公式マーケティングパートナーである北京天下秀科技有限公司と、日本で初めて正規販売代理契約を締結していることから越境EC関連銘柄としても注目される。

良い感じに調整しているしテーマ性のある銘柄なので反発狙いも面白いかもしれない。

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