仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【3825】リミックスポイント

(フィンテック関連銘柄・仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

02/21(火)はリミックスポイントが反発したようだ。リミックスポイントは20日に子会社のビットッポイントジャパンが中国の大手総合金融会社の仁和智本と合弁で中国に仮想通貨取引所を設立することで合意したと発表している。これが刺激材料となって株価を上げたようだ。

元より、フィンテック関連・仮想通貨関連銘柄として注目されていたテーマ性のある銘柄だが、今回の発表によりさらにフィンテック関連銘柄としての存在感を高めた格好か。

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【6675】サクサホールディングス

(iPhone8関連銘柄・顔認証関連銘柄・生体認証関連銘柄)

iPhone関連銘柄に注目だ。

2017年はiPhoneの発売10周年記念の年らしい。そのサプライズとして、本来であれば2018年発売のiPhone8を前倒ししてiPhone7sと同時に発売するという噂があるようだ。

iPhone8の情報はまだ未確定のものばかりだが、今回のiPhone8には「顔認証」機能がつくという噂もある。iPhone5sに指紋認証機能が搭載されたときにディーディーエスが急騰したように、今回も顔認証関連銘柄が物色される可能性があるかもしれない。

顔認証関連銘柄といえばサクサホールディングスではないだろうか。同社は顔認証システムを含むセキュリティ機器などを手掛けており、空港などにもサクサの顔認証システムが導入されている。

顔認証関連銘柄として知名度のある銘柄なので今後の動きが見ものだ。

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【3961】シルバーエッグ・テクノロジー

(人工知能(AI)関連銘柄・クラウド関連銘柄)

ここ最近はクラウド関連銘柄がかなり物色人気を集めているようだ。クラウド関連銘柄というとIT系事業を行っている多くの銘柄が当てはまって目移りしてしまうがシルバーエッグテクノロジーなどは値動きも軽く面白いのではないだろうか。

シルバーエッグテクノロジーは2016年9月にマザーズ市場に上場したばかりの銘柄で、事業の核となるのはレコメンデーションサービス。聞きなれない言葉だがレコメンデーションを直訳すると「推薦」とか「推薦状」と言う意味。実例としてはアマゾンなどで「コレを買った人はアレも買ってますよ」という案内が出るが、あれがレコメンデーションサービスの一種だ。

シルバーエッグテクノロジーは人工知能クラウド型サービスを用いてレコメンデーションサービスを手掛けておりテーマ性はかなり面白い銘柄と言える。クラウド関連銘柄の人気が高まっている今、再び物色される可能性もあるか?今後の動きに注目だ。

【3753】フライトホールディングス

(人工知能(AI)関連銘柄・ロボット関連銘柄・アップルペイ関連銘柄)

02/09(木)はフライトホールディングスが大幅に株価を伸ばした。

フライトホールディングスといえば、最近ではアップルペイ関連銘柄としてやフィンテック関連銘柄として注目された銘柄だが、今度は人工知能関連・ロボット関連銘柄としても注目されるかもしれない。

フライトHDの子会社、フライトシステムコンサルティングは、ジェナという非上場企業と業務提携することを明らかにしている。

ジェナはソフトバンクの人型ロボット「ペッパー」のアプリ開発などを手掛けている企業。

今回の提携は両社がクラウドサービス「Scenaria(シナリア)」を事業化するためとのことだ。ちなみにこのシナリアとは「ペッパー」の法人向けモデル「Pepper for Biz」に関するプログラム開発がebブラウザによる操作だけでできるというもの。

また、ジェナはAIチャットボットサービスの「hitTO(ヒット)」も手掛けていることから、フライトHD・ジェナの両社はヒットとシナリアを組み合わせて販売するということだ。

このジェナという企業と組んだのはなかなか面白い材料に思える。今後の動きにも注目だ。

【3851】日本一ソフトウェア

(アプリ関連銘柄・ソニー関連銘柄)

ここ最近、スマホアプリ関連の銘柄が再注目されているっぽい。スマホアプリ関連銘柄といえばソニーの人気タイトルのアプリ化を手掛けるフォワードワークス(ソニー子会社)と手を組んでいるオルトプラス・ドリコム・日本一ソフトウェアに注目したい。

オルトプラスはアークザラッド、ドリコムはみんゴル、日本一ソフトは魔界戦記ディスガイアのアプリ化を手掛けている。どれもプレイステーションの名作ゲームであり、これらがスマホアプリとして蘇るのは楽しみだ。

最近は任天堂とディーエヌエーのタッグでスマホアプリ「ファイヤーエムブレム ヒーローズ」がリリースされたが、これもアプリ関連銘柄全体に刺激を与えているのかもしれない。

02/06(月)はオルトプラス・ドリコムも大きく株価をあげる場面をみせた。日本一ソフトウェアはやや出遅れているか?この先の推移に注目。

【6191】エボラブルアジア

(民泊関連銘柄・インバウンド関連銘柄)

昨年末からエボラブルアジアがきれいなチャートで描き右肩上がりを形成している。エボラブルアジアは民泊関連銘柄の中でも本命視される一角だ。昨年末から立て続けに材料を発表しており、その都度都度で市場で好感され株価を上げている格好だ。

01/25の大引け後には「AirTrip(エアトリ)民泊」を26日にプレオープンすると発表しており、年初来高値を更新。民泊関連銘柄としてさらに存在感を増した格好だ。

エボラブルアジアは民泊関連銘柄だが、同時にインバウンド関連銘柄としても注目される。そろそろ春節(旧正月)の時期だし、インバウンド関連銘柄としての物色も入ればさらに面白い。高いところで掴むのは考えものだが、ちょうど良い押し目がくれば…。

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【7717】ブイ・テクノロジー

(有機EL関連銘柄)

01/23(月)はブイ・テクノロジーが大幅に株価を上げ、年初来高値を更新した。

ブイ・テクノロジーは有機EL関連の中核銘柄。同社は有機EL装置や部材を手掛けており、現在中国のメーカーと有機EL製造の一括請負契約の交渉中とのこと。この交渉に成功すれば500億円規模の売り上げが見込めると一部で報じられたことにより物色人気が高まっているようだ。ブイ・テクノロジーの昨年度の総売上高は390億円強ということなので、この交渉がまとまるかどうかに注目が集まる。交渉が成功すればかなりインパクトが大きい。

ブイ・テクノロジーの人気にあやかり、ケミプロ化成や保土谷化学工業など、その他の有機EL関連銘柄に物色が波及する可能性もあるかもしれない。引き続き有機EL関連銘柄に注目だ。

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