仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【4178】SharingInnovations

(DX関連銘柄)

SharingInnovations シェアリングイノベーションは今年2021年3月に上場したSI企業となる。幅広い業種・業態の企業を顧客とし、社内情報管理やリスク管理などの様々なシステム・アプリの設計・開発・導入・維持管理を手がける会社となる。面白いところは占いチャットなどもの運営をしている。

株価は上場後から下落。その後は横ばいの動きが続いていたが、この所持ち直しをみせている。マザーズが上場ラッシュにむけて資金がでたあとに戻りを見せている事やNASDAQが高値を更新している事でハイテクへの期待が再燃している事がも影響しているだろう。

さて、今回取り上げた理由は「金の四方山話」で先行して配信した理由以上の事はない。気になる方は、「金の四方山話」を見に来て欲しい。

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【6862】ミナト

(DX関連銘柄)

ミナトHDはフラッシュメモリにデータを書き込むデバイスプログラマ開発に国内で初成功した中堅メーカーだ。M&Aに積極的で現在はメモリーモジュール事業、テレワークソリューション事業、デジタルデバイス周辺機器事業、デバイスプログラミング事業、ディスプレイソリューション事業、システムソリューション事業、インテリジェント・ステレオカメラ事業、システム開発事業・Webサイト構築、メモリー・モバイルアクセサリ販売事業、財務コンサルティング事業など事業の多角化を進めている。

非接触式のタッチパネル開発で新型コロナ対策としてもてはやされ一時期株価が高騰した事があり、名前を聞いた事がある人も多い銘柄だろう。4月には日本サムスン、トーメンデバイスと共同で、国内大手メーカー向け製品に搭載されるデバイスの供給プロジェクトを本格稼働すると発表し株価が急騰した。

その後は株価も元の位置に戻り冴えない動きが続いていたが、ここにきて戻りを見せている。現在株価水準でPER17倍、PBR1倍台と適温の状態である。短期的な動きを考えるのであれば、200日移動平均線となる470円ほどを超える事ができれば面白いかもしれない。

ただ、直近の株価の上昇は「金の四方山話」でリークした通り某アナリストの情報が出回った事が影響しているだろう。月曜の新聞にも掲載された。追撃で何かと各所でしゃべる可能性があるだけに今後見ておいても良いだろう。

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【6298】ワイエイシイホールディングス

(新型コロナ関連銘柄・半導体関連銘柄)

ワイエイシイホールディングスは産業用機械製造の中堅メーカーだ。業界シェアトップとなる、ハードディスク研磨技術をもつメカトロニクス関連事業、液晶パネルなどの製造装置を扱うディスプレイ事業、クリーニングの仕上げ機んあどを扱う産業機器関連事業、電力の計測制御などを扱う電子機器関連事業が主な事業となる。その他、太陽光関連の製造装置にも進出しており、太陽光や再生可能エネルギー関連としても市場の耳目を集めてもおかしくないだろう。

面白い所では、同社が開発した空気清浄機搭載フィルターや紫外線LEDでコロナウイルスに対する不活性化を確認したとされており、四季報でも【対コロナ】と書かれるほどだ。新型コロナウイルスの対策関連としての側面も持っている。

さて同社に関しては6月4日、そして本日6月16日と株エヴァンジェリストが2度に渡り推奨している。

同社としてはここからの一段高を想定しているようで、目標株価なども設定しているので気になる人は登録して聞いてみると良い。

ちなみに私の方にはある噂が回ってきている。このような噂を掴んでいるが為に、2度推奨している可能性もある。そこは株エヴァに聞くか、もしくは私が主催する勉強会「金の四方山話」にて。

【4483】JMDC

(防災関連銘柄)

JMDCは健康保険の医療データを匿名加工した上で収集分析を行う会社だ。基本的には組合管掌健康保険のデータを活用している。国保などとは違い、組合管掌健康保険は簡単に言えば大企業などが単独または同一業種で設立する保険組合の事だ。収集データから製薬会社は疫学的な調査を行う他、生命保険会社や損害保険会社は疾病有病率、疾病罹患率などの調査を行っている。その他、医療機関向けに遠隔医療の支援や調剤薬局向けに業務システムなどを展開している。

新型コロナの影響で病院・調剤薬局向けに関しては苦戦していたが今期はそこも回復予定。さらには、上記のビッグデータの生保などの利用が増え、今期も最高益を更新する予定となっている。株価の動きを見ると、上場以来右肩上がりの推移が続いており、この分野への期待感が高い事がわかる。最近ではさすが時価総額が膨れ上がりすぎている事からやや軟調な展開が続いている。過去最高益と言えどもPER92倍という水準が影響しているだろう。

さて、同社に関しては親会社のノーリツ鋼機(7744)を取り上げた際に、あくまでもテクニカルで選んだのだが、同社の上場という材料がでた事がある。今回もあくまでもテクニカルと私の勘となるものの、指定替えを睨んでいる。直近では4345円で終値ベースの同値ボトムを形成してえおりネックラインを超えればダブルボトムの完成となる。更には、上場して1年で時価総額は2700億円まで膨れている。タイミング的にも多くの会社が上場一年のタイミングで指定を替えている事から、同社もそろそろあるのではと睨んでいる。

 

 

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【1909】日本ドライケミカル

(防災関連銘柄)

日本ドライケミカルは防災関連設備の大手企業となる。おもしろい所はでは消化器や消防車両などの特殊車両なども製造している所だろう。基本的には機器製造販売よりは、その後のメンテナンスが利益率が高く柱となっている。四季報では新型コロナの影響でメンテ剥落となっているが、新型コロナの影響がそう影響するものではないと考えている。その分、新規受注が多く今後このメンテが伸びてくれば利益率の改善も見込めるだろう。

M&Aも積極的で、消化器の初田製作所、沖電気の防災会社、プラント工業などを買収し防災企業から総合防災、ひいてはセキュリティまで多角化をすすめる意向だ。セキュリティの部門を強化する為に、ALSOKと資本提携も行っている。

メンテ剥落とあるが、業績は安定しており、配当は30円。一株益は224となった。PERは7.2倍、PBRは0.78倍台と割安水準にあり、今後見直し買いが期待できる側面もある。時価総額も小さい事から、人気化すれば大きく上昇する可能性もあるだろう。

一方で出来高が少なく、板も薄い。その分、短期的な売買を行う場合には流動性の観点からリスクがある。基本的に長期投資が前提になるだろう。

真面目な話としはこのあたりの分析となる。ただ、需給面で突発的な吹き上がりはあるやもしれない。流動性のリスクを考えた枚数でお小遣い稼ぎはできそうだ。そのあたりの情報は勉強会で事前に配信しているので、気になる人は覗いてみて欲しい。

最後に現在の全体相場は煮詰まりを見せている。本日のCPIとFOMC次第で相場が離れる事になる。どんな銘柄であろうとも、下放れてしまえば連れ安はする。逆に上放れれば大きく取れるチャンスでもあるが、どちらに離れるかを確認してからでも遅いという事はないと覚えておこう。

 

オープンチャット「仕手株まとめの勉強会「金の四方山話」」はこちら

 

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【7368】表示灯

(明日の注目銘柄)

表示灯は本年2021年IPOの広告会社となる。主力業務は駅や自治体、警察施設など公共施設に設置する周辺案内図付き広告や、交通広告・屋外広告など。周辺案内図付き広告のナビタ事業が売上の6割以上を占める。この事業では圧倒的な規模を誇り、JR各社、地下鉄、私鉄各社の全国2504駅の改札付近に設置され、掲出スポンサー数は延べ4.4万件超となり、996自治体、警察署32カ所などへの実績もある。

業績が安定している中での上場であり、毎年60円配当となり現在株価で2%ほどの配当利回りとなる安定配当も魅力の一つとなる企業だ。2021年4月には「業績予想の修正に関するお知らせ」を発表。屋外広告が主力であり、つまりは人流が制限されるコロナ禍では需要が蒸発すると見られたものの、1点して大口受注の獲得やリモート営業で販管費が抑制できた事から前年比で増収増益となった。3月期の実績は売上高1.3%増の132億3700万円、経常利益は21%増の14億6000万円、純利益は21.9%増の9億8400万円、一株益は253.21円とあんる。現在株価での実質PERは10.8倍となる。一方で来期はコロナ禍の影響もあり、保守的な見通しを示している。売上高は111億円、経常利益11.5億円、純利益7.8億円一株益165.59円と利益20%減の予想を出しており、PERは16倍ほどとなる。

株価を見てみると、決算発表時の今期見通しを嫌気して大きく下落した。ただし、下がらば買われる動きとなっている。同日の下ヒゲを除けば、2600円弱~2800円強のBOX相場となっている。このBOX相場を上抜けるような事になれば強い上昇が見込めるだろう。下ヒゲ込で考えれば逆三尊とも言える。

需給面を考えた時、明日あたり強張る動きが期待できるかもしれない。このあたりは「勉強会金の四方山話」でお伝えしておくとして、もし需給面から強張るような事になれば2850円越えは追随の価値があると言えるだろう。

オープンチャット「仕手株まとめの勉強会「金の四方山話」」はこちら

 

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【5992】中央発條

(自動車関連銘柄)

同社はトヨタ系列の自動車部品メーカーで、主にバネとコントロールケーブルを手掛けている。バネとしてはシャシーに主に使われ、サスペンション用のコイルばねやロールを抑えるためのスタビライザーが主製品となる。EV関連としては、EV用の充電ケーブルしか発信がないが、もちろんEV車でも上記のサスペンション類は必須なものである。

業績を見てみると、自動車各社の減産の影響をすでに織り込んでいる事や費用低減のための取り組みが功を奏し、4月27日には「2021年3月期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ」を発表。前年比は減収減益ながらも、通期予想は上方修正された。また合わせて発表された「2021月期決算短日本基(連結)」によると、今期の業績予想を売上高12.9%増の843億円、営業利益を169.7%増の34億円、純利益100.2%増の25億円、一株益100.32円としている。これにより、PER12倍台、PBR0.53倍となっている。

直近では「2021年5月27日 「中発グループGlobal Vision 2025」および「中長期経営計画(2021-2025年度)」策定のお知らせ(PDF 151KB)」としてSDGsへの取り組みとしてEV関連への製品開発を発表、「主要製品シャシばねで新規受注獲得」では新たにホンダやマツダなどに同社製品が採用されたと発表。

株価はこれらを好感して高騰。とは言え、現在株価でも上述の通りまだまだ割安な状態である。さらには、売残15万8400株、買残5万500株と売長の状態となっている。このくらいの枚数であれば踏み上げ大相場というほどの枚数ではないが、今後押し目があった場合や売り残が膨らむようなら注目しておくと面白いだろう。

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