仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【1418】テリロジー

(サイバーセキュリティ関連銘柄・ビッグデータ関連銘柄)

最近、またサイバーセキュリティ関連銘柄に注目が集まりつつあるようだ。IoT技術や自動運転技術などの次世代テクノロジーが発展すればサイバー攻撃はより脅威になる。次世代テクノロジーの発展に比例しサイバー攻撃を未然に防ぐサイバーセキュリティの重要度もあがるということだ。

テリロジーは標的型攻撃の対策ソリューションなどを手掛けるサイバーセキュリティ関連銘柄。チャートをみると、ここ最近はさほど物色された感はないのでここからの値動きに注目したい。

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【1418】インターライフホールディングス

(カジノ関連銘柄・国策銘柄)

11/28(月)は先週に引き続きインターライフホールディングスが大幅に株価を上げた。

インターライフホールディングスはパチンコ店の音響や照明設備など内装工事を手掛ける企業。パチンコ店のピーアークやセガサミーなどが大株主に名を連ねていることからもカジノ関連銘柄とみられている。

24日にNHKが「国内でのカジノ解禁に向けた法案をめぐり、民進党の推進する立場の国会議員が議員連盟を発足させ、法案を速やかに審議入りさせるとともに党内でも活発な議論を行うよう、党執行部に働きかけていくことを確認した」と報じたことが引き続き刺激材料となっている格好だ。

インターライフホールディングスはカジノ関連銘柄のなかでは出遅れている印象がある。さらに時価総額も小粒のほうであり、値動きが軽い点からも短期資金が入りやすそうだ。引き続きカジノ関連銘柄の期待銘柄として注目。

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【5480】日本冶金工業

(トランプ関連銘柄・インフラ関連銘柄)

24日は日本冶金工業が大幅に株価を上げ年初来高値を更新。これはトランプ氏の政策関連の思惑で物色された様子。

日本冶金工業はステンレス専業の大手で、トランプ氏が政策として大規模なインフラ投資を掲げていることから、ステンレスの需要が高まるのではないか、という思惑的な買いが入っているようだ。現にステンレスの原料であるニッケルの相場が上昇していることからもステンレスも価格の上昇および需要の増大が進む可能性はありそうだ。

トランプ関連・インフラ関連銘柄として引き続き注目したい。

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【7162】アストマックス

(人工知能(AI)関連銘柄)

アストマックスが先週に引き続き株価を伸ばしている。アストマックスは昨週発表したワイジャムプラスというサービスが引き続き材料視されているようだ。アストマックスの子会社、アストマックス投信投資顧問とヤフーとMagne-Max Capital Management(MMC)の3社は独自のAI運用モデルとビッグデータを活用した資産運用事業ワイジャムプラスを開始すると昨週明らかにしている。

ワイジャムプラスはヤフーが保有するビッグデータとMMCの人工知能(AI)を活用し、国内外の金融商品取引所に上場している株式を主要の投資対象とし運用を行う商品。ワイジャムプラスの最大の特徴はマーケットのアノマリーを探索することとのことだ。アノマリーとは理由のつかない季節ごとの市場の偏りのことだが、これらを人工知能(AI)を用いることで解析できるとすればなかなか面白い。

また、その他にも将来のスター銘柄を発掘することや、株の「モテ期」も確率的に推定するという。なんだか眉唾モノのような話にも聞こえるが、人工知能(AI)を活用してこれらを解析すると聞くと面白いような気もしてしまう。

数日にわたりアストマックスが人工知能(AI)関連の材料で物色されているところをみると、やはり人工知能(AI)はまだまだ市場の関心の高い旬なテーマということだろう。アストマックスは人工知能(AI)関連銘柄として位置付けが高まった格好だ。引き続き注目してみる。

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【9603】サイネックス

(ふるさと納税関連銘柄・地方創生関連銘柄・国策銘柄)

ここ最近、サイネックスが大きく株価を伸ばしている。サイネックスはふるさと納税の一括業務代行など手掛けるふるさと納税関連銘柄・地方創生関連銘柄だ。

サイネックスは11/07に発表した決算が好感され、その後株価を上げているが11/14にも気になる材料がでている。群馬県邑楽郡千代田町と地方創生加速化交付金を活用した「千代田町地域活性化等調査研究支援事業業務委託」契約を締結しているとのこと。この地方創生加速化交付金というのは安部政権が掲げる一億総活躍社会の実現に向けた緊急対応として、地域のしごと創生への取組を国が支援するもの。

この交付金を受けていることは国策銘柄として注目される可能性もありそうだ。引き続き注目したい。

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【3753】安川情報システム

(人工知能(AI)関連銘柄・IoT関連銘柄)

安川情報システムが大きく株価を伸ばしている。安川情報システムはIoT関連銘柄・人工知能関連銘柄など次世代テクノロジーの分野で、旬なテーマを数多く内包しているテーマ株である。

10月にはテレビ東京の番組ワールドビジネスサテライトで、安川情報システムの人工知能(AI)で機械学習を活用した故障余地サービスが取り上げられたことでも話題になった。その後は株価を調整させているが13週移動平均線のラインにぶつかる前に大幅反発。このまま25日移動平均線を上抜けられれば、再び上昇基調の展開となる可能性もあるか?!値動きが軽い材料豊富なテーマ株なので今後の動きに注目したい。

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【3753】フライトホールディングス

(アップルペイ・フィンテック関連銘柄・インバウンド関連銘柄)

フライトホールディングスが新高値を追う展開になっているな。

フライトホールディングスはつい先月(10月)も上方修正を発表し大きく株価をあげたが、これは上方修正そのものよりも上方修正に寄与した内容がアップルペイ対応の決済端末のライセンス料であることが刺激になった印象だ。

そんなフライトHDからまたも面白い材料がでている。同社は14日の大引け後に電子決済事業に関する2つの特許権を取得したことを発表。

フライトホールディングスが発表した2つの特許権のうち、一つは「複数暗号鍵の切替に関する特許」というもので、複数の暗号鍵をセットし要とに応じ切り替え使えるというもの。もうひとつは「無線を使った複数機器の設定に関する特許」で、無線通信する複数の聞きを設定する際に、操作をカンタンにできるようにし、安全に使えるような仕組みとのことだ。

どちらの特許も、フライトHDのモバイル決済端末「インクレディストプレミアム」に使われている技術。このインクレディストプレミアムは、先述の上方修正に寄与したアップルペイ対応の決済端末である。今回の材料で再び、新高値を追う展開となっているが、どこまで株価を伸ばすかみものだ。

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