仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ
【9733】ナガセ

(リスキリング関連銘柄,教育無償化関連銘柄,国策関連銘柄)

東証スタンダード上場、受験塾「東進ハイスクール」「四谷大塚」など学習塾を主力に小・中学、ビジネンス部門、スイミングスクールなども展開するリスキリング・教育無償化関連で恩恵のあるテーマに該当する企業。

同社だが、株式の流動性を向上させ投資家層の拡大を図る為に3月31日を基準日に1株を3株に株式分割を発表、併せて2023年3月期末の配当を従来予想の200円→300円に増額も発表した。年間配当は前期比では100円増と大幅な増配となる事から昨日はSTOP高となったが、岸田政権がリスキリング(知識の学び直し)を国策としておりテーマとしても十分!2023年に入り5500円近辺から増配などの好材料で7170円急騰しているが、利回りが高く分割を控えているという部分からも上昇の余地は高いと見る。

オープンチャット「仕手株まとめの勉強会「金の四方山話」」はこちら

【3936】セレス

(仮想通貨関連銘柄,ブロックチェーン関連銘柄)

東証プライム上場、ポイントサイト「モッピー」などスマホ向けサイト運営。仮想通貨、ブロックチェーン、投資事業を展開する企業だ。

直近で22年12月期の連結経常利益を従来予想の20億円→6.7億円(前の期は34.9億円)に66.5%下方修正し、減益率が42.8%減→80.9%減に拡大と下方修正を発表しているが、主力事業であるポイントメディア「モッピー」は、認知向上によるユーザー数の増加や物価高騰等による節約意識の高まりにより好調に推移しており、DX事業の株式会社ゆめみは、旺盛なDX需要の取り込みに成功し、売上高は当初予想を上回る見込みとしている。

今回下方修正した原因としては、同社が営む仮想通貨事業の影響が業績のマイナスとなっているが、仮想通貨も一旦底打ちした動き、主力事業が好調という事を考えても反発の期待は高い、日足、週足を見ても出遅れ、下方修正で悪材料出尽くしとなったと見れるだけに注目だ。

オープンチャット「仕手株まとめの勉強会「金の四方山話」」はこちら

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【8114】デサント

(好決算銘柄,スポーツ関連銘柄,アウトドア関連銘柄)

東証プライム上場、伊藤忠傘下、アウトドア製品からプロスポーツ選手との製品を手掛けるスポーツウエア大手企業だ。

多数の有力ブランドを保有する同社だが、6日の引け後に決算発表、その内容だが、今2023年3月期の第3四半期累計決算が売上高860億9,900万円、純利益101億7,200万円と好調となっており通期の業績は売上高1,180億円、当期純利益100億円等、従来の予想に変更はないが同利益は超過達成となっている。

ウインターシーズンを超えてスポーツ用品が売れていく時期となるだけに業績の期待もあり、何よりもWBC(ワールドベースボールクラシック)を控えているだけに思惑的な買いも入ってくる見込みがあると見る。

オープンチャット「仕手株まとめの勉強会「金の四方山話」」はこちら

【2222】寿スピリッツ

(全国旅行支援関連銘柄,インバウンド関連銘柄,バレンタイン関連銘柄)

東証プライム上場、1952年設立、鳥取県米子市に本社を置く菓子製造販売業者。地域限定ブランド菓子を展開し、洋菓子店シュクレイ、フランセなどをブランドとしてもつ企業だ。

同社だが、政府による「全国旅行支援」や新型コロナの水際対策の緩和等によって人流が想定以上に回復、主力商品対策など販売施策の推進が奏功し今2023年3月期の第3四半期累計(22年4~12月期)決算発表では通期の売上高予想は従来の429億2,000万円から464億円、当期純利益も41億7,500万円から54億1,300万円にそれぞれ引き上げと上方修正を発表している。

兜町情報通からは「シュクレイを筆頭に新ブランドによる出店を積極的に展開して特に東京駅エリアで売り上げが拡大となっているがインバウンドにも人気の高い日本オリジナルブランドの菓子は業績に今後も貢献する見込みは高い、貸借倍率0.92倍と空売りを溜め込んでおり買戻しが入れば上場来高値更新して青天井の期待も十分」との事だ。

オープンチャット「仕手株まとめの勉強会「金の四方山話」」はこちら

【6151】日東工器

(自動車関連銘柄,燃料電池関連銘柄)

東証プライム上場、配管同士を接続する迅速流体継ぎ手の大手、機械工具やリニア駆動ポンプも手掛け迅速流体継ぎ手は半導体、自動車関連、産業機械、工作機械、住宅設備など様々な業種に対応、機械工具は鋼材穴あけ加工機が主力だが、自動車の金型加工工具も手がける。

北米、イギリス、ドイツ、上海、オーストラリアに販売子会社、タイに製造子会社を持ち世界でも展開している。同社は発行済み株式総数の3.94%に当たる80万株、10億円を上限とする自己株取得を決議したとの事から株価は上昇。取得期間は2月2日から24年2月1日迄となっている。更に、2月1日に発表した22年4~12月期営業利益は前年同期比12%増の29億2,700万円で着地、主力の迅速流体継ぎ手事業が設備投資需要増加となっている。業績への期待がここからあり、自社株買い後ろ盾からも上昇期待値は高いと見る。

オープンチャット「仕手株まとめの勉強会「金の四方山話」」はこちら

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【5929】三和ホールディングス

(省エネ関連銘柄,欧州関連銘柄,中国関連銘柄,シャッター関連銘柄)

東証プライム上場、重量、軽量シャッターともに国内首位の最大手、欧米拡大などにも展開する企業だ。

重量、軽量シャッター、ビルやマンション向けのドアも業界トップの同社だが、1月31日に第3四半期累計決算発表したが、2023年3月通期の営業利益予想を450億円→540億円に上方修正、米国でサプライチェーン混乱の改善による増収効果に加えて、原材料高騰に対応した価格転嫁が想定以上に進展との事から株価は急騰となったが買い方一巡して押し目を入れている。

だが業績を考えてもここから上昇期待は高いだけにこの押し目はチャンスと見る。

オープンチャット「仕手株まとめの勉強会「金の四方山話」」はこちら

【6181】タメニー

(婚活関連銘柄,結婚関連銘柄,少子化対策関連銘柄)

東証グロース上場、旧 株式会社パートナーエージェントから2020年にタメニーへ商号を変更、婚活事業者間の会員相互紹介プラットフォーム「コネクトシップ」を開始、22年には結婚相談所連盟事業に進出し19年4月に低価格挙式「スマ婚」や二次会幹事代行などを手掛けるメイション社を買収、婚活パーティなど婚活支援サービスを提供する企業だ。

同社は小型の低位株だが、成婚率や「スマ婚」知名度が業界No.1、GCC経営分析によると7.3倍のアップサイドの可能性というレポートがでている。

その内容を見ると、国の少子化対策が本格化し始めた点から、タメニーの貢献性に対して社会が追い付いてきたと評価できるとしている。2028年3月期に売上高300億円、営業利益30億円を達成する前提で株主価値をGCC経営のフレームワークにより「超過利潤法」で試算した結果では、価値創造プロセスの概念が実装・実現する前提で、10年分の成⾧価値を織り込めば、株主価値は190億円、現状の時価総額の約7.3倍と推計されたと記載されている。

このレポートからも本日急騰となっているが、少子化対策のテーマもだがスマ婚の利用者も増加傾向となっているだけに注目と見る。

オープンチャット「仕手株まとめの勉強会「金の四方山話」」はこちら

仕手株まとめ ブログ村ランキングお願いします。

仕手株まとめサイトに関して

当サイトは、市場関係者、ファンド、ブログ、投資顧問、2ch、Yahoo掲示板、株式投資セミナー等の情報や噂の中から、動きのあった短期急騰株(仕手株含む)や流行りのテーマ株(○○関連銘柄)などを無料で公開するサイトとなります。

※当ブログが公開する銘柄は、今後の注目銘柄としてご参考程度にお願いします。信憑性について保証できるものでは御座いませんので、実際の株式売買は、自己責任にて行って下さい。

仕手株まとめ カテゴリー別銘柄

投資顧問会社への最新クチコミ

仕手株まとめツイッター

相互リンクについて

お問い合わせ

当サイトのお問い合わせはコチラ
info@sitekabu.net

広告掲載等に関するお問い合わせはコチラ
steadylinkdb@gmail.com