仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【4565】SOSEI

(バイオ関連銘柄・好材料株)

経系や消化器系、免疫系等の領域を対象に、独自技術と創薬プラットフォームを活用したがん治療など新規治療薬候補の創薬を手掛ける創薬ベンチャー。

バイオ企業は赤字は当たり前というものだが、同社も直近の決算は21年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終損益は18.2億円の赤字と業績はひどいものだが、直近で好材料を発表している。

材料は、米バイオ医薬品会社のニューロクライン・バイオサイエンシズと統合失調症及びその他の精神神経疾患を対象とした新規ムスカリン受容体作動薬に関する治療薬開発で提携(ライセンス契約締結)したというものだが、この提携でSOSEIは契約一時金として1億ドル(約115億円)を受領する事となり、承認までの進捗に応じて最大1700億円近い収益も今後見込める可能性がある見込みがあるとの事だ。

いちよし証券はレーティングをA判定とし目標株価を3000円から3400円に引き上げている。

材料への期待から株価は急伸しているが、材料の内容としては期待値はかなり高そうと見る。

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【8508】Jトラスト

(金融関連銘柄、銀行関連銘柄)

信用保証、債券回収、ファクタリング、クラウドファンディングなどの金融サービスを提供し、アジアで銀行を展開する企業。

アジア圏での金融業を展開しているが、国内は債権回収進み利息収益好調。韓国JT貯蓄銀行も着実に成長、東南アジア金融事業の損益が改善しており2021年12月期第3四半期(21年1月-9月)連結決算を発表した。営業収益が前年同期比5.5%増の306.24億円、営業利益が78.27億円(前年同期は13.01億円の損失)、税引前利益が83.60億円(同15.48億円の損失)と業績面は大幅改善。

日本金融事業の保証事業は、保証残高を積み上げていく方策をとっており、プロモーション、そしてローン保証まで、入口から出口までワンストップで提供するサービスが投資家や金融機関から好評を博している。

チャートは高値更新を狙える位置、金融関連に流れがきているがJトラストは仕手株としても有名な銘柄の一つだけに、大化けの可能性も。

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【2479】ジェイテック

(人材派遣関連、働き方改革、外国人労働者関連)

政府が外国人の在留資格「特定技能」について事実上在留制限をなくす方向で検討、2022年度にも事実上在留制限をなくす方向で検討している。

これが材料視され技術者派遣など人材サービスを主力展開する同社が急騰している。

同社は技術商社を標榜している。コロナから経済活動再開で業績面は21年4~9月期に経常損益が黒字転換するなど改善色が強まっているが、この政府の方針は同社への追い風となると言えるだろう。

本日で上場来高値を更新、週足、月足を見るといってこいという動きになっているのは気になるところだが、時価総額31億円、個人投資家の好きな動きから妙味はある。チャートは一押し入れたところつまりは初押しは買いと見る。

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【4237】フジプレミアム

(再生可能エネルギー・太陽光関連銘柄・液晶関連)

フラットパネルディスプレイ業界において、国内外の市場で高評価、超軽量。薄型の太陽電池モジュールや追尾型太陽光発電システムなどの製品を製造などを手掛ける企業。

同社の精密貼合及び高機能複合材は、自動車業界及びエレクトロニクス業界でのディスプレイ化、タッチパネル化ニーズを取り込み、精密貼合技術を活用した加工ビジネスを拡大傾向、太陽電池の国内市場は国内制度の変更あるいは海外メーカーの台頭からも苦戦が続いているが、OEM供給を主軸とし、その中でも製品開発・用途開拓等の開発要素が大きいものに注力。

業績面は、22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比61.1%増の2.3億円に拡大し、通期計画の4.3億円に対する進捗率は53.8%と順調な業績。

時価総額116億円と伸びしろが高く、精密貼合技術は今後も拡大が見込め、再生可能エネルギー関連のテーマも持っている企業だけに注目したい。

兜町関係者も注目しており、今後様々なメディアで取り扱われる可能性も!

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【6620】宮越HD

(注目銘柄・不動産関連・中国関連銘柄)

11月相場もあっという間に後半戦に突入する。過去にも掲載しているが、年内材料が噂される銘柄として一つ紹介した【6620】宮越HDだ!

同社が投資家に注目を集める切っ掛けとなったのは、中国深センに持つ工場跡地を活用して、日本と中国を中心とした世界中のハイテク企業を集結させた『ワールドイノベーションセンター』を建設する大規模開発プロジェクトを計画しており、今後、自社HPに時価総額1兆円を目指す。

このHP記載から投資家に人気化して株価は急騰した経緯があるが、その深センのプロジェクトは、10月11日には深セン市から同市に申請する要件が整ったとの連絡を受けており、プロジェクトのいよいよ正式決定が近いとの話がでている。

このプロジェクトは「すでに200万社存在するという深セン市のスタートアップ企業を巻き込んだ壮大な計画を発表」している。株価は一旦思惑が外れた動きとはなっているが、決算も通過して根固めして再びチャートは材料に向けて動き出すチャートとなっている。年内承認の期待からも思惑買いが入ってきているだけに面白い銘柄と言えるだろう。

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【2301】学情

(就職支援、働き方改革、岸田政策関連

東証1部上場、 就職情報大手、東名阪で開催の合同企業説明会に強みを持ち朝日新聞と提携もする就職支援関連の注目株と位置付ける。

雇用の推進を強く押し出す岸田内閣だが、同社は20 代専門転職サイト「Re就活」が、「20 代が選ぶ、20 代向け転職サイト」3 年連続 No.1 を獲得している。

経済活動が正常化の流れからも、労働需給がひっ迫しつつあり、飲食店などのアルバイトやパートの雇用が進んでおり、同社も需要が拡大。

直近の業績を見ても、「就職博」の売上高が急速に回復しており第3四半期決算を発表、累計営業利益は7.14億円で前年同期比31.1%増益となっている。上半期は同45.7%減益であり、一転して大幅増益に転じる形となっている。

チャートは反発から一押し入れている位置だが、出遅れ感もあり、今後メディアなどでも取り上げられていくとの話もあり妙味は十分。

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【4592】サンバイオ

(バイオ関連銘柄、医薬品関連銘柄

東証マザーズ、失われた神経機能を再生させる細胞(神経再生細胞)を、医薬品(再生細胞薬)として開発しているバイオベンチャー、再生細胞薬「SB623」の事業化を目指し、世界の再生医療の中心地である日本とアメリカに拠点を構え世界的な事業展開を図る企業。

直近で米再生医療企業のD&Pと業務提携契約を締結を発表。D&Pが研究している食道再生インプラントの開発及び商業化のためにサンバイオのMSC2細胞は炎症性疾患を適応疾患とする医薬品候補を使用するライセンスを非独占的かつ譲渡不可の条件で供与する。

サンバイオは食道再生インプラントの日本での商業化の権利とアジア地域での商業化の優先交渉権を取得するとの事だが、これが材料視されて株価は上昇基調を強めている。1300円を明確に超えれば、強い上昇トレンドにはいる可能性も。

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