仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【4485】JTOWER

(5G関連関連、6G関連銘柄、デジタル庁関連銘柄)

東証マザーズ上場、携帯電話会社が今まで独自で屋内携帯インフラ(屋内電波対策用の通信設備)の構築をしていたが、同社は独自開発の共用設備で一本化する「インフラシェアリング」を展開している企業だ。

つまりは5G基地局を携帯会社の代わりに建ててマージンをもらうというサービスだが、携帯会社は同ビジネスを利用することで、単独での設備構築よりもコストを削減できる。

新型コロナウイルスの流行から、5Gインフラ関連は遅れをとっていたが、経済活動再開から5Gインフラ整備は急ピッチに加速しており、ここ最近同社は材料が連発している。

東京都交通局と都営地下鉄大江戸線都庁前駅構内での第5世代移動通信システム(5G)の試行整備、検証等に関する協定を締結したと発表。

すでに、NTT持株会社と資本・業務提携しているが、楽天モバイルとも資本提携を発表。

同社のPER2358倍と割高も割高ではあるが、売上高の大部分が携帯会社からの長期契約によるストック収入からも5Gインフラの加速で収益も今後大幅に増加が期待できる。ベトナム、ミャンマー、マレーシアなど海外でも事業展開をしている。

チャートも5Gインフラ関連の中でも有望視されている銘柄、高い位置での揉み合いとなっているが、伸びしろは高いと見る。

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【6890】フェローテック

(半導体関連,半導体製造装置関連銘柄)

需要拡大が期待される半導体関連銘柄の中でも、チャート、割安、業績の期待要素と揃っている銘柄がある。

【6890】フェローテックなのだが、半導体製造装置向け部品を提供、真空シールは、半導体製造装置のほかFPD製造装置、太陽電池製造装置など需要は幅広く、世界シェア約65%と断トツの商品競争力を誇っている。

いくら需要が高い半導体と言えども、競争相手は多い。同社は、やはり世界でシェア6割以上というのは業績面での期待要素は高い。

11月12日に決算を控えるが、同社はここ最近は上方修正を繰り返しておりPER6.9倍と半導体関連の中でもかなりの割安水準となる。チャートは全体が軟調な中だが、上下しながらも上を目指すチャート、10月20日の3620円を抜ければ一層の上げ足を強めると見る。

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【5698】エンビプロ

(リサイクル,カーボンニュートラル,EV(電気自動車)

乱高下の相場、週末を迎えて相場はどちらにいくのか?

昨日の大幅下げはあったが、本日は日経平均株価は押し目買いが入る展開となっているが、プラス、マイナスを行ったり来たりという展開から上昇する動き。

こういう時で狙ってみるのも面白いと思う銘柄だが、【5698】エンビプロに注目する。

同社だが東証1部、PER19.5倍、PBR2.94倍、資源リサイクル、金属スクラップ加工・販売で高品位に強みを持つ大手企業。

中古車輸出も手掛けているが、世界的な脱炭素の動きを背景にリサイクル原料を活用することへの評価が高まっていることが追い風、建築廃材や廃車などを回収して鉄スクラップなどに加工が好調からも、業績は抜群、2021年6月期の連結経常利益は前期比2.7倍の25億円に急拡大し、2022年6月期も前期比13.6%増の28.5億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなっている。

チャートは需要の高さからも右肩上がりを続けているが、本日押し目を入れているが、強い上昇トレンドに入っているだけに注目と言える

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【6493】日鍛バルブ

(EV関連銘柄,自動車関連,輸送機器関連銘柄)

東証2部上場、自動車用エンジンバルブ、陸舶用エンジンバルブ、精密鍛造歯車およびバルブリフターなどを製造・販売。ホンダ、トヨタ向け主力とし、売上高の大半を自動車用部品が占める企業だ。

円安進行の流れから自動車関連が上昇となっているが、同銘柄も上昇基調を強めている。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は9.3億円の黒字に浮上、-9月期(上期)計画の16.4億円に対する進捗率は57.2%。

PER7倍と割安台、10月29日に決算を予定するが、業績面を見ても問題なく通過と予想。チャートは相場環境関係なくしっかりの動きからも期待。

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【7254】アクロディア

(IoT関連,教育関連,ウルフ村田)

IoT事業分野と飲食事業分野では「渋谷肉横町」を展開、野球ボール販売や教育関連事業など様々な事業とのIT融合を掲げる同社だが、直近で中和抗体の有無やワクチン接種の登録・表示を可能にした「抗体パスポート」アプリVer.2をリリースしたと発表が注目され株価は急伸している。

四方八方に業種を展開し、本業はどれなの?という感じもあるが、IoT事業はの売上高合計は
前年同月比0.7%減少と足踏み、飲食店はコロナ感染症から厳しい経営とはなったがここからは回復期待、教育関連事業は好調となり21年8月期の連結最終損益は5.8億円の赤字(前の期は10.5億円の赤字)に赤字幅が縮小し、22年8月期は100万円の黒字に浮上となっている。

そんな同社だが、かなりの大口が資金を投入していきているとの話。ウルフ村田がTwitterなどでの買い煽りも入っているが、チャート的には始まったばかり、毎回220~240円が天井という感じになるが、初動と言えるタイミングだけに監視したい。

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【7254】ユニバンス

(自動車関連銘柄・EV、電気自動車関連銘柄)

すっかり季節は秋になり、肌寒いというよりも寒い、一気に冬がきたという感じだが、風邪もだが、こういった時期に新型コロナは再び増えると言われるだけに注意だな。

ユニバンスだがPER5.2倍。PBR0.70倍。超割安。時価総額133億円。日産向けが約4割。EV・HEV用ギヤボックスも。EV向け駆動部品ユニット「イーアクスル」事業化に注力する、ミッション・アクスルが主力の自動車部品の企業だ。

同社を注目する理由だが、2022年3月期最終利益が23億円黒字転換予想をしており、8月5日に発表した2022年3月期第1四半期純利益10億2400万円は、同通期最終利益23億円予想に対する進捗率が45%に達し、通期上方修正の可能性が高い。自動車業界は円安進行からも盛り上がりを見せているが、同社のチャートは底値揉み合いから上放れ、高値更新を目指すチャート形成となっている。割安面からも上場来高値更新の期待は高い。

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【3696】サインポスト

(キャッシュレス決済、フィンテック、人工知能、AI)

東証1部、時価総額191億円、銀行・証券・カード会社などの金融機関や中央官庁や地方自治体など、公共機関に向けたコンサルティングが収益柱とする企業だ。

ICT技術活用の金融、公共向けシステムコンサル、ソリューション事業。AI決済システムに注力しているが、企業向けバッチ処理高速化サービスなど行うソリューション事業から新規事業に人員シフト。

20年春にJR東日本子会社と合弁でJR高輪ゲートウェイ駅で無人店舗「スーパーワンダーレジ」、無人AI決済店舗の実店舗1号店をオープンしている。

業績面は、10月12日の決算は、22年2月期第2四半期累計(3-8月)の最終損益(非連結)は3億7800万円の赤字と今一つとなっているが、JR東日本スタートアップとの合弁会社TOUCH TO GOが、KDDI傘下のKDDI OPEN Innovation Fond3号から資金調達を実施したと発表。自動決算、非接触の無人AI決済は、コロナの影響から需要は拡大する見込みが高い。

チャートは10月15日に1616円まで上昇してから利益確定売りがでているが、5日線近辺までの押し目と反発の期待が高まる位置。

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