仕手株や国策銘柄、最新のテーマ株○○関連銘柄などを無料公開！5倍10倍に株価急騰した銘柄も多数事前紹介！
話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。
イーレックスは、東証1部に上場、電力小売りが主力事業。2016年4月の電力全面自由化に伴い、家庭向け市場に参入。保有するバイオマス発電所や自社電源を持つ会社との相対契約で電力を供給している再生可能エネルギー関連の本命候補。
同社は再生可能エネルギーに関わるさまざまな事業に取り組んでいるが、同社のバイオマス燃料は木材や枝葉などから作られる生物由来の再生可能なエネルギー源となっており、主な主要原材料はPKS(パームヤシ殻)と木質ペレットと良質なバイオマス燃料を調達しており脱炭素社会に向けて今後の期待は高い。
同社はこの5年間で売上高を1.5倍ずつ伸ばしているが、直近の第3四半期決算でも、販売電力量の増加で大幅増収となり、累計営業利益は79.5億円で前年同期比14.7％増益、前期比27.5％減の通期予想に対して順調な推移となっている。
再生可能エネルギー関連をけん引していた【9519】レノバの急落から、連れ安していたが、同社は業績好調だけに反発が期待できる見る。
東証マザーズ上場、再生細胞治療薬の開発。脳神経系疾患の治療薬を手掛けるバイオベンチャー企業。
前回も記載した同銘柄だが、SB623への期待から株価は急伸して2連続STOP高、本日は値幅制限解除となりまさかの3連続が期待される局面ではあったが、さすがに短期的な急騰からも利益確定売りに押される動きとなっている。
下落とはなったが、同銘柄のここからの動きは非常に興味深いというよりも、「SB623」は脳梗塞などの患者に効果のある薬だけに、世界的に需要が高い。そして過去にこの「SB623」の期待で株価は1万2000円までの上昇を見せている。
サンバイオホルダーからしたら待ちに待った材料がついに本格化！という状況にあるが、現在の株価はSTOP高2回つけても、まだ2000円に満たず。上値への期待の方が高い状況となっている。
大相場に発展する可能性を秘めているだけに注目と見る。
東証1部、日本人なら知らないものはいない【クロネコヤマト】など「宅急便」を主力とし、各種輸送に関わる事業を展開する企業。
チャートを見ても急落となっているが、直近の第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は475億円で前年同期比24.4％減となり、上半期2ケタ増益基調から減益に転換した事が嫌気され暴落となった。
だが同社は併せて自己株式の取得に係る事項の決定および自己株式の消却を発表している。２００億円を上限とする株式取得があり、ここから下落するというのも考えにくい。
大手機関のゴールドマンサックスは目標株価を４０００円から３５００円としたが、買いは継続としている。現在の株価位置からなら強いリバウンドが狙える可能性が高い。
CPI、ロシアウクライナ問題の不安要素から米国市場急落、日本株も一気に値を落とす動きとなっている。材料株に資金が集中するという動きとはなっているが、やはりこういった地政学リスクの時に無視できない銘柄がある！
防衛関連銘柄の代表格【6208】石川製作所、ここはこのままロシア、ウクライナ問題が過熱化すれば、もう一段高する可能性はある。
東証1部、 段ボール製函印刷機やチップ外観検査機、繊維機械などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。大株主に板紙専業首位レンゴーを持つ。
防衛関連と言われれば、真っ先に思いつくのが【6208】石川製作所、【4274】細谷火工、【7721】東京計器、【7011】三菱重工という感じだが、毎回北朝鮮がミサイル発射の度に同銘柄も吹っ飛んで、すぐに沈むとデイトレーダーの思惑投資銘柄という感じではあったが、今回ウクライナへのロシア侵攻は、米国や欧州各国もけん制しており、大規模な戦闘に発展するという不安要素となっている。
環境も不安定で買うものがない。という事もあって投資家の資金が集中しているが、プーチン大統領も圧力を強めている状況だけに、短期的には急騰していく余地は十分あると見れる。
※ただ防衛関連は、梯子がすぐ外れやすいので注意！
東証1部、国内航空券や海外ホテルを中心に旅行商品の販売を行うオンライン旅行、航空券予約サイト「エアトリ」運営を中心とし、子会社にマザーズ上場のハイブリッドテクノロジーズを持ち、オフショア開発や投資事業も展開する企業だ。
2月14日に決算を控えているが、前回の決算では21年9月期の連結最終損益は23.6億円の黒字(前の期は86.9億円の赤字)に浮上したが、22年9月期の同利益は前期比70.4％減の7億円に大きく落ち込む見通しとしている。
新型コロナ、デルタ、オミクロンと旅行業を生業とする企業は、業績的な不安要素はつきまとう。現在は、オミクロン株の感染者数が急増している局面ではあるが、他国と同様に今後のピークアウトして業績は上向いていく期待は高い。
コンパクトホテルの運営及びフランチャイズ展開を行うファーストキャビンＨＤと資本・業務提携を行うと発表や、Ｍ＆Ａ・相続・事業承継に関する総合サービス事業を展開するＭ＆Ａ ＤＸとの資本・業務提携も発表など今後の展開にも期待がもてるだろう。
今回の決算も苦しいものが予想されるが、旅行業は業績が悪いのは織り込まれている部分もある。チャートはジリジリと上昇しているが、アフターコロナで同社は人気化しやすい銘柄の一つなだけに決算を機に注目見る！
東証1部、化学品、合成樹脂、電子材料、化粧品、健康食品等の輸出・輸入及び国内販売を展開する染料、合成樹脂化学の専門商社最大手。医薬品原料に強みをもつ企業。
塗料、合成樹脂大手の同社はハイテク業界や自動車業界のほか食品業界なども顧客対象とし、幅広いニーズに対応している事から、22年3月期業績予想の修正を発表したが、営業利益は従来予想の300億円から350億円（前期比60％増）に大幅増額、過去最高利益更新の抜群の好決算を発表している。
業績好調から好決算を背景に年間配当は従来計画から6円増額の54円と発表。更に、発行済み株式数の3.57％にあたる430万株、60億円を上限とする自社株買いを実施し、2月28日付で350万株を消却することも併せて発表している。
PER9.2倍、PBR0.67倍と割安で、株主還元にも積極的、チャートは2000円を終値で超えれば強く跳ねる可能性も高い！
東証1部上場、売上高の60%前後がトヨタグループと依存度が高いトヨタ系部品大手。自動変速機で世界首位の企業。
アイシン、デンソー、豊田自動織機とトヨタ御三家と呼ばれる一角となるが、本丸のトヨタの決算内容次第では同社がもう一段高あると言えるだろう。
自動車部品関連は、欧州連合（ＥＵ）がプラグインハイブリッド車の二酸化炭素排出量の測定方法を厳しくする計画を発表がネガティブ材料となり売られているものが多いが、同社は売り物をこなしながら上げ足を強めている。
直近の決算では、22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比2.6倍の998億円、進捗率は66％ではあるが、業績は堅調と言える。
チャートは5日移動平均線に沿っての推移となっているが、トヨタ決算が良好ならば高値更新も狙えると見る。
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