仕手株や国策銘柄、最新のテーマ株○○関連銘柄などを無料公開！5倍10倍に株価急騰した銘柄も多数事前紹介！
話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。
独自技術使った電子部品からの貴金属回収、精錬等が授業の柱。エッチング液回収など環境事業も注力している企業。
直近の決算は、22年9月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比3.6倍の1.9億円に急拡大し、10-3月期(上期)計画の1.4億円に対する進捗率が138.6％とすでに上回り、さらに5年平均の49.7％も超えと業績はしっかり。
ロシアによるウクライナ侵攻から様々な金属価格が上昇しているが、同社は電子部品等からの貴金属回収・精錬を主力とする事からも関連銘柄として物色される動きを見せている。
思惑から株価は急騰してから利益確定売りがでて値を下げているが、資源高、非鉄市況高騰の動きを受けて、同社の電子デバイスなどから独自技術により貴金属を回収・精錬する事業の収益機会が高まってくる可能性が高いだけに、今の株価位置は投資妙味はあるとみる。
省エネ、環境対策専門のエンジニアリングを主たる事業とし再生可能エネルギー発電所の運営や売電、電気の小売供給などを手掛ける企業。再生可能エネルギー関連の本命と位置付けれる銘柄。
「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」の３つの事業領域を展開しているが、直近でも連結⼦会社であるプライムソーラー３合同会社において、稼働済み太陽光発電所（セカン ダリ案件）「TESS 秋田河辺ソーラー発電所」（秋田県秋田市、発電容量約 3.0MW）を取得している。
業績面は。22年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比76.2％増の37.7億円に拡大し、通期計画の40億円に対する進捗率は94.3％と順調な決算を発表。
悪い地合いだが、チャートは底打って反発の動き、1500円を抜ければ強い上昇トレンドに入る可能性が高く注目と見る。
以前にも記載したクリングルだが、来週からの動きを注視するべきと情報元からきているぞ！
東証マザーズ、HGFタンパク質を用いた脊髄損傷の急性期に有効な治療薬の開発など難治性疾患の治療薬の研究開発を手掛けるバイオベンチャー企業。
時価総額33.5億円、22年9月期第1四半期(10-12月)の経常損益(非連結)は1億2800万円の赤字(前年同期は6100万円の赤字)に赤字幅が拡大と業績はバイオなだけに今一つ。
同社だが神経疾患の治療に適したＨＧＦ（肝細胞増殖因子）製剤が欧州で特許登録された〟と材料を発表しているが、3月末、4月にかけて新たな材料も期待できそうとの噂がきている。
チャートは底打ってから再び700円まで戻しているが、今の地政学リスクの高まる相場で、バイオ関連は外部環境に左右されにくいという事で資金が集まってきている。来週からの動き注視してもらえたらと思うぞ。
東証1部上場、三菱グループ御三家の一角で国内最大の総重機メーカー、兵器製造の分野では防衛相への納入実績第一位の防衛関連銘柄の筆頭株。
同社の事業は、船舶・エネルギー関連機器・産業機械・航空機・ロケットと幅広いが、三菱重工と言えば、「三菱は国家なり」という意識を持つほど、国家の防衛に携わっており戦闘機や護衛艦・潜水艦、ミサイルなどを製造する日本の防衛産業を支えている。
ロシア、ウクライナの地政学リスクの高まりから同社株は上昇を続けているが、ロシアがウクライナの原発を攻撃するなど、下手すると第三次世界大戦の懸念が出るほどの緊張感となっている。
高値更新となって勢いのあるチャート形成、国内の防衛関連の筆頭といえる同銘柄だけに今後の動きも注目と見る
東証マザーズ上場、新生活サービスプラットフォームの構築と提供による部屋探し、引越し・転勤する個人と不動産・引越し・電力・ガス・インターネット回線事業者等をマッチングさせる移転者サポート事業を展開、クラウド賃貸契約サービスの提供する企業だ。
同社の主力は「新生活ラクっと NAVI（転居する個人（以下、転居者）が、引越し事
業者の手配、電力・ガス・インターネット回線などのライフラインの手配を一
括で行うことができる）」、「転勤ラクっと NAVI（不動産事業者を通して転居者に提供されて いる。不動産事業者で転居先を決めた転居者に対して、不動産事業者は 「新生活ラクっと NAVI」の案内を行い、承諾を得た上で、同社グループに転 居者のサポートを依頼する。）」及び「HAKOPLA・WEB（引越しプラットフォームサービス「HAKOPLA」 及び、「引越しラクっと NAVI」という 2 つのサービスを展開）」の 3 つとなる。
直近の決算では、緊急事態宣言などはあったが、法人向けサービス「転勤ラクっとNAVI」が牽引し大きく成長となり過去最高の売り上げ高を更新。業績は通期業績予想通りに着地となっている。
割安面はないが、同社は今後メディアなどでも紹介される可能性が高く、チャートも強い買いが入り上げ足を強めている。
東証マザーズ、iPS細胞による難病・治療薬の開発ベンチャー。
理化学研究所発のiPS細胞由来網膜色素上皮細胞による滲出型加齢黄斑変性治療から出発。準備中の汎用製剤治験は19年6月から提携先の大日本住友製薬に主導権を移管。米国アサシス社から導入した間葉系幹細胞由来細胞薬の急性期脳梗塞や急性呼吸窮迫症候群の国内治験に注力。
現在はiPS細胞から3次元臓器作製など基礎研究も推進中。直近でも同社のiPS細胞からNK細胞を分化誘導し、肺がん細胞株に対するinvitro抗腫瘍効果を確認、その後も広島大学とヘリオス遺伝子編集NK細胞を用いた肝細胞がんに対する免疫細胞療法に関する共同研究契約締結を発表。
地政学リスクの高まっているが、バイオ株は影響なく強い上昇となっているものが多く、同銘柄も売り物もなくなり反発を見せている。情報通の話では注目している大口も多数いるとの事だけに注目と見る。
東証JQ上場、プレストレストコンクリート（PC）の定着工法であるSEEE工法を中核とする建設用資機材の製造・販売事業を展開、落橋防止用装置では業界でもトップの国土強靭化関連、インフラ整備関連の企業。
建設用資材や機材の製造販売を手掛けている同社だが、災害大国の日本は、建設業界及びその周辺企業は補正予算編成に伴う収益機会の拡大もだが、戦略的資源投入分野としてプラズマ発電事業への展開を図っており、プラズマ発電事業は、実用化研究を経て、2021年から2022年にかけて事業化の詳細を決定する予定としているが、脱炭素関連としても注目する声が多い。
チャートは上下しながら上昇傾向、信用買い残は多いがPER10倍、PBR1.18倍と割安。今後メディアなどでも取り上げる銘柄との話もあり注目と見る。
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