仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【2338】ファステップス

(ビットコイン関連銘柄・仮想通貨関連銘柄)

07/19(水)はファステップスが大きく株価をあげストップ高に張り付いた。

ファステップスの買い材料はなかなか面白そうだ。ファステップスは07/18(火)に子会社である「ジャパンアシュアランス」が仮想通貨の取引所事業に参入すると発表した。これで一気に仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄としての物色が集まった格好だ。

ファステップスの発表によると、仮想通貨取引所のシステム構築をファステップスが担当し、子会社ジャパンアシュアランスが仮想通貨取引所の運営を行うとのことだ。金融庁への登録申請は2017年10月~12月に済ませる予定で2018年の2月のサービス開始を目指すようだ。

2017年の上半期に大化けした銘柄の一つにビットコイン関連銘柄のリミックスポイントがあるが、これも子会社が仮想通貨取引所の運営を手掛けている銘柄だ。

リミックスポイントの時価総額を考えると、ファステップスの時価総額規模はかなり小さい。まだ上値余地がありそうにも思える。いずれにしてもファステップスはビットコイン・仮想通貨関連銘柄のなかでは出遅れ的存在と言えるだろう。引き続き株価推移に注目だ。

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【2497】ユナイテッド

(メルカリ関連銘柄)

07/13(木)はユナイテッドが大幅急騰。どうやらフリマアプリを手掛けるメルカリの関連銘柄として物色が集まったようだ。

買い材料となったのは13日(木)に一部メディアでメルカリの上場観測が報じられた件。この報道によるとすでに上場の予備申請を済ませており、10月には本申請を行い12月中の上場を目指すとのこと。主幹事は大和証券とも報じられている。

メルカリといえば、最近でもCMをバンバンやっているし、かなりの大型案件となるのではないだろうか。

ユナイテッドはメルカリに出資しているようで、スマホコンテンツ事業がメルカリと事業連携している。まさにメルカリ関連銘柄といっていいだろう。

まだメルカリの上場は決定したわけではないが、かなり現実味を増してきた格好だ。今後もユナイテッドはメルカリ関連銘柄として注目だ。

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【7271】安永

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

07/11(火)は安永が大幅に株価をあげ一時的にストップ高に張り付く場面を見せた。

今回、安永は特に新たな買い材料は確認されていないが、市場では安永が2016年11月に発表したリチウムイオン電池の寿命を12倍に伸ばす新技術に対する期待感が蒸し返されている、との見方が強いようだ。

安永は2016年11月にリチウムイオン電池の寿命12倍新技術を発表した際に連続ストップ高をつけ短期間で株価を6倍以上に上げた経緯がある。

ボルボが19年までに全車種をEV、もしくはハイブリッド車にすると発表していることなどもありEVの市場拡大の期待も安永の物色に拍車をかけているのかもしれない。

安永は昨年、一気に株価を伸ばしたあとはジリジリと下降気味のチャートを描いているがもしも昨年の高値水準まで株価を伸ばすとすれば上値余地はまだあるか?!引き続き注目したい。

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【4952】ニックス

(ヒアリ関連銘柄・アカカミアリ関連銘柄・防虫関連銘柄)

引き続きヒアリ関連銘柄に注目だ。先日、東京都内で初めて確認されたヒアリだが、その後の報道はないものの、一度ヒアリが東京都内で確認されている以上、今後東京都内においてもヒアリの女王アリが確認される可能性もあるかもしれない。ヒアリ関連の報道があるたびにヒアリ関連銘柄は動意づく可能性もあるため、しばらくは注意深く監視したい。

ヒアリ関連銘柄の一つとしてニックスにも注目だ。ニックスはプラスチック製品を手掛ける化学銘柄。注目はニックスの製品である防虫忌避ARINIXというもの。ARINIXはプラスチックに薬剤を練りこんだ防虫製品でアリなどの虫を殺さずに遠ざけるというもの。

ヒアリは毒性をもち人間に対しても有害な外来種だが、建物や電子部品などに入り込み停電・火災の原因にもなる。ヒアリが国内でぞくぞくと発見されれば、企業や工場などは防虫対策を徹底する可能性がある。そうなれば防虫製品を手掛けるニックスには追い風と言えそうだ。ヒアリ関連銘柄のなかでも時価総額の規模が小さく値動きが軽いため注目しておいても良さそうだ。

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【4952】 ビーマップ

(M2M2S関連銘柄)

今週はビーマップが爆発的に株価をあげたようだ。ビーマップは07/03(月)の大引け後にJR東日本企画およびY&N BrothersとM2M2S事業を行う新会社を07/25に設立すると発表しており、これが買い材料視されているようだ。

M2M2S事業とは、Media toMobile to Storeという意味で、スマートフォンを通じて、各種メディアの来訪者などを集中的に捉えて、強いコンテンツでスマホによる接触認証を行い、その認証をもって店舗への来店などを促し販促する。そして売上の実績などをデータで補足するという取り組みのようだ。

なかなか新しい取り組みと言えるかもしれない。市場でも非常にポジティブに捉えられかなり買われているようだ。すでに大分上がってしまっているのでこれからのINは考えものだが、今後の推移にも注目だ。

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【4952】エス・ディー・エス バイオテック

(ヒアリ関連銘柄・アカカミアリ関連銘柄・殺虫剤関連銘柄)

先日からニュースを賑わせているヒアリだが、ついに07/06(木)には東京都内で発見されたようだ。
品川区にある大井ふ頭のコンテナヤードでヒアリが1匹確認されたとのこと。遂にヒアリが関東圏で発見されたということは、すでに近隣で定着・繁殖している可能性もあるとみるべきだろうか。

まだ大阪港のように女王アリが発見されたわけではないが、それも時間の問題かもしれない。東京都内でヒアリが初確認されたことで、再びヒアリ関連銘柄に注目が集まるかもしれない。フマキラーやアース製薬など有名な防虫・殺虫剤関連銘柄も注目だが、エス・ディー・エス バイオテックにも注目。

エス・ディー・エス バイオテックは農薬などを手掛けるが、他にも殺虫剤なども手掛けているようだ。時価総額の規模も小さいため、値動き的にはこちらも面白いかもしれない。

【4998】フマキラー

(ヒアリ関連銘柄・アカカミアリ関連銘柄・殺虫剤関連銘柄)

ヒアリという毒性をもつ危険な外来種のアリが日本国内でぞくぞくと発見されているようだ。ヒアリはこれまで神戸市のコンテナヤードや名古屋港などで発見されている。さらに2017年07月04日にはヒアリの女王アリとみられる死骸を大阪港で発見したと環境省が発表している。

ヒアリの毒性は強く、アナフィラキシーショックによる死亡例もあるほどとのことなので、これは問題だ。しかも女王アリがいたということは既に大阪港付近に定着し繁殖している可能性もある。

ヒアリは凄まじい繁殖力をもつアリで一度定着し繁殖してしまうと根絶は難しいということだ。つまり、今後さらに国内の各地で発見される可能性もあるかもしれない。ヒアリの駆除には、殺虫剤が有効ということなので、フマキラーをヒアリ関連銘柄の一角として注目したい。

フマキラーはヒアリが国内で初めて発見された5月以降、ヒアリ関連の報道があるたびに株価を上げてきている。今後もヒアリ関連のニュースが報じられればその都度動意づく可能性がありそうだ。

またヒアリだけでなく、アカカミアリという外来種も国内で発見されているらしい。アカカミアリはヒアリほど毒性は強くないらしいが、毒をもつ外来種には違いなく駆除対象だ。ヒアリ関連・アカカミアリ関連銘柄としてもフマキラーに注目したい。また、フマキラーの他にアリの巣コロリなどの殺虫剤を手掛けるアース製薬にも注目。

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