仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

話題のテーマ株

話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。

話題のテーマ株の一覧

【7291】日本プラスト

(エアバッグ関連銘柄・インフレーター関連銘柄・タカタ関連銘柄)

06/16(金)は衝撃のニュースが報じられたようだ。
かねてよりエアバッグのリコール問題で経営悪化状態にあったタカタが、民事再生法の適用申請にむけて最終調整に入ったと報じられた。これによりタカタは売買停止、ストップ安気配の状況となった。タカタの負債総額は1兆円を超える見通しということだから凄い。製造業の倒産としては戦後最大のようだ。

タカタには厳しい状況だが、タカタの競合であるエアバッグ・インフレーター関連銘柄にとってはビジネスチャンスと言える状況だ。実際に16日(金)には、同じくエアバッグ関連銘柄の芦森工業、カネミツが大きく株価をあげる場面をみせた。

日本プラストもエアバッグ関連銘柄の一角だが、こちらは芦森工業やカネミツに比べ上昇幅は小さかった。今後の動きに注目したい。

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【9734】精養軒

(上野パンダ関連銘柄)

最近は北朝鮮のミサイル問題や、イギリスでのテロ、また加計学園問題の報道など暗い話題ばかりだったが、久しぶりに明るいニュースだ。

06/12(月)に上野動物園のパンダ「シンシン」が赤ちゃんパンダを出産したことが報じられた。シンシンが出産するのはおよそ5年ぶりのことだが、以前に出産した時にもパンダ関連銘柄が動意づいた。今回もパンダ関連株として精養軒に注目するのも面白いかもしれない。精養軒は上野公園に旗艦店「上野精養軒」を構えるフランス料理の老舗。上野動物園が赤ちゃんパンダ効果で客足が増えれば、精養軒にも恩恵がありそうだ。精養軒のチャートをみるとここ半年はしっかりとしたチャートで右肩上がりを形成中。13週線に接近し、反発していることが多いので押し目を狙うのも面白そうだ。

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【6666】リバーエレテック

(IoT関連銘柄・iPhone関連銘柄)

06月06日(火)はリバーエレテックがストップ高となったようだ。今回のリバーエレテックの買い材料はなかなか面白そうだ。

リバーエレテックはスマートフォンやウェアラブルデバイス、IoT機器などに使用される電子部品「水晶振動子」を主力とする電子部品メーカーだが、06月05日(月)の大引け後に世界最小サイズの音叉型水晶振動子「TFX―05」を開発、さらに下期には量産対応を予定していることを発表している。

水晶振動子とはスマートフォンやパソコンなどには必要不可欠な電子部品。世界最小サイズの水晶振動子ということはスマートフォンやノートパソコンなどの電子デバイスのさらなる小型化に有用ということだろう。面白い材料なので、今後の値動きにも期待したい。

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【3258】ユニゾホールディングス

(ジブリパーク関連銘柄・レゴランド関連銘柄)

2017年4月に愛知県名古屋市でレゴランドが開園したことが話題になったが、また新たに愛知県に面白そうなスポットができるようだ。

愛知県名古屋市にほど近い長久手市というところに、愛・地球博記念公園があるが、そこが2020年を目標に一部が「ジブリパーク」として生まれ変わるようだ。05月31日にスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと愛知県知事が会談して大筋合意したとのこと。

こうなると近隣でホテル業・飲食業などを手掛ける銘柄はジブリパーク関連銘柄として注目される可能性がある。愛知県の鉄道会社なども注目だが、時価総額の規模が大きく株価の値動き妙味としては面白みにかける。

と、いうことでユニゾホールディングスはどうだろうか。ユニゾホールディングスは東京が地盤の不動産銘柄だが、名古屋でビジネスホテルを経営している点に注目。値動きが軽いわけではないが、JR東海や名古屋鉄道に比べれば小粒なほう。もし物色されるとしても一時的な人気だろうから期待し過ぎはよくないだろうが。

【7519】五洋インテックス

(エヌビディア関連銘柄・人工知能(AI)関連銘柄)

ここ最近、米国の半導体メーカー「エヌビディア」に関連する銘柄が大きく株価を上げているようだ。

エヌビディアのGPUは画像処理を担当する半導体・集積回路であり、このGPUが人工知能・ディープラーニングなどの処理と相性が良いとされていることから、人工知能(AI)分野で大注目されている企業だ。

日本国内でもエヌビディアと連携する企業などがエヌビディア関連銘柄という新たなテーマ性により注目されている。日本を代表する自動車メーカーのトヨタがエヌビディアと連携を発表した件や、ソフトバンクがエヌビディア株を買い集めていることなどを報じられたこともエヌビディア関連銘柄の刺激になっている格好と言えるだろう。

出遅れエヌビディア関連銘柄として注目したいのが五洋インテックスだ。五洋インテックスは人工知能(AI)技術をもつAI insideと提携する企業で、AI insideはエヌビディアのInceptionパートナーとして認定されている企業だ。

まだ五洋インテックスはエヌビディア関連としてはそれほど注目を集めていないように思うが、小粒銘柄なので、今後人気化すれば値動き妙味としては面白みがあるかもしれない。

【8105】堀田丸正

(ライザップ関連銘柄)

5月の第四週目もライザップ祭りが継続のようだ。ボロ株の堀田丸正がライザップ関連銘柄となったようだ。

23日(火)の大引け後にライザップグループが堀田丸正と資本業務提携を締結、さらに堀田丸正の実施する第三者割当増資を引き受け子会社化すると発表。

堀田丸正は和装を中心とした繊維商社。特に意匠撚糸(いしょうねんし)に強みをもつ銘柄だ。意匠撚糸というのはデザイン性のある撚糸、アパレル素材のことだな。堀田丸正を傘下にしたことで、今後はアパレルの素材開発から販売に至るまでのプロセスを一貫して行うビジネスモデルを強化するとのこと。

ライザップが積極的にM&Aを仕掛けるアパレル分野として今度は堀田丸正に白羽の矢が立ったということだろう。もともとボロ株気味だった銘柄が、今をときめくライザップ関連銘柄入りしたのだから、これはなかなかの大材料だ。

それはそうと、堀田丸正がライザップ傘下入りするという材料が出たのは23(火)の大引け後なのだが、23日(火)には堀田丸正の出来高は普段のおよそ8倍程度まで膨らんでいた模様。ネット上では「インサイダー疑惑か?!」との声も多数ある。確かに、普段あんまり出来高の無い銘柄で目立つ銘柄でもないのに、材料がでる直前に出来高が急増するというのはかなり怪しいな。

それはともかく、ライザップ関連銘柄はまだ話題が続きそうだ。引き続き注目したい。

【3793】ドリコム

(ソーシャルゲーム関連銘柄・スマホアプリ関連銘柄)

05/19(金)の大引け後、ドリコムになかなか面白そうな材料が出ていた。バンダイナムコホールディングスの100%子会社バンダイナムコエンターテインメントと業務提携し、合弁会社を設立すると発表した件だ。

ドリコムといえばソシャゲ関連・スマホアプリ関連銘柄だが、今回の提携はソシャゲ・スマホアプリ事業のさらなる成長加速が目的とのこと。ドリコムのソーシャルゲーム技術・ノウハウとバンダイナムコエンターテインメントのコンテンツを融合されるということだ。

バンダイナムコエンターテインメントもすでにアイドルマスターやテイルズオブシリーズなど、さまざまなスマホゲームをリリースしているが、この二社の融合するとなればなかなか面白そうだ。

ドリコムはソニー系のスマホアプリ企業「フォワードワークス」と組んでソニーの人気コンテンツである「みんなのゴルフ」のスマホアプリ板を制作しているという材料もある。材料豊富なソシャゲ関連銘柄として注目。

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