【9753】アイエックス・ナレッジ
(明日の注目銘柄・デジタル庁関連・DX関連)
菅総理が辞任を決意した事で、次の自民党総裁は岸田氏、石破氏、河野氏が最有力というところだろう
まあこの3人が時期を総理になるとして、すでに全員が総理に向けての新しい公約に動いている!今後は政策関連で名が挙がるものはテーマとして注目されていくだろう。ひとまず注目としてはデジタル庁、DX関連はやはりテーマとして有望だ
同社はデジタル庁・DX(デジタルトランスフォーメーション)関連、前年同期比3.1倍増かつ進捗率80%で更なる上方修正の可能性高まる低PBR銘柄として買いと予想と見ていいだろう。
同社は独立系システム開発中堅。産業・サービス、金融・証券、情報・通信向けを柱に、車載組込みシステム開発や第三者検証サービスなどへ参画。クラウド移行などDXシフトの積極展開目指す。
2022年3月期最終利益6億3500万円予想は、前期比0.9%の微増ながら、連続最高益更新。予想EPS63.84円で今期予想PER13.2倍。
割高でもない。7月30日に発表した2022年3月期第1四半期純利益2億7700万円が、前年同期比2.2倍増で且つ、同通期最終利益6億3500万円予想に対する進捗率が44%に達し、上方修正の可能性高まる。
仮に、第1四半期純利益2億7700万円を単純に4倍した11億800万円が通期最終利益なら、前期比76%増益。仮に、第1四半期EPS27.84円を単純に4倍した111.36円が通期EPSなら、PER7.6倍に低下。
短期的利確値目安を昨年12月14日高値1184円に設定するが、時価総額も94億円と小さく、中長期的には2018年5月高値1389円突破に向かう可能性秘める。2009年3月安値112円から2017年5月にかけ1389円へ12倍高演じたテンバガー。昨年3月安値387円から12月14日にかけ1184円へ3倍高演じた実績とう程からも今後の期待値も。
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