【1783】アジアゲート
(今日の注目銘柄・不動産関連・ウルフ村田関連)
東証JQ上場、建築、不動産販売や不動産コンサルティングを主力とする企業だ。
8月13日大引け後の決算では、21年9月期第3四半期累計(20年10月-21年6月)の連結経常損益は2.7億円の黒字(前年同期は3億円の赤字)に浮上し、通期計画の0.8億円に対する進捗率が310.3%と超過している。
業績面はまずまずではあるが、ただ同銘柄ははっきりいってまともな投資対象の銘柄ではなく、投機銘柄という事は理解してもらいたい。
9月中旬から大口の買いが入り、9月30日には、株価は50円から117円の急騰となっている。
この急騰の背景には最近【7868】廣済堂を煽り散らかしたウルフ村田が、同銘柄を150円はほぼ間違いない。などの煽りを入れ続けているからだ、強烈なポンプの入れ方からも、ギャンブラー投資家が資金を投入してきている。
一度深押しいれてこのまま終わるのか?ただウルフ村田の煽り方を見てももう一段はありそうと見るが、ただこの手の銘柄は、【7868】廣済堂同様に、祭りが終われば盛り上がったところまで株価は戻すもの。
割り切って吹き値売りで取り組むならば妙味はありそうと見る。
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