【6620】シェアリングテクノロジー
(明日の注目銘柄・シェアリング関連銘柄・材料銘柄)
東証マザーズに上場、時価総額45.8億円の小型株、街の専門業者を中心とした約5,100の加盟店と提携し、一般家庭で生じる生活トラブル関連サービスを対象としたWEB事業、スケジュール管理機能と GPS機能により、リアルタイムマッチングを実現するシステムMover「ムーバー」を提供する企業だ。
直近のマザーズの急落もだが、8月13日ではコロナの影響を受けて決算では21年9月期第3四半期累計(20年10月-21年6月)の連結税引き前損益は1.4億円の赤字。
2021年9月期の通期の連結業績予想は競合環境の悪化によるオンライン広告の単価が高騰し、広告宣伝費率の悪化が継続することを見込んでおり、第3四半期までの実績(上記投資有価証券評価損の影響を含む)及び第4四半期の事業収益(第4四半期に経常的に発生する売上収益や売上原価、販管費等の予想数値)の予想を加味すると200百万円程度の営業損失を見込むと発表。
これに失望売りも加わり投げがでたが、売りも一巡した動き、同社だが、今後材料の噂がでているが、内容はファイナンス系との事だが、同社にとって良い増資との話。増資は基本的に悪材料と見られる事が多いわけだが、反発局面なだけに注目しておきたい。
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