【8889】APAMAN
(働き方改革関連銘柄・シェアオフィス関連銘柄)
3/11(月)はAPAMANが上昇しているようだ。
2019年4月1日から施行される「働き方改革関連法」が近付くにつれ、オフィスの多様性にも注目が集まって来ている。今、株式市場で熱視線を集めるのが「シェアオフィス」の分野だ。
シェアオフィスとは、個人や複数の法人会員が共同で利用するオフィスの事だ。レンタルオフィスとの大きな違いは、専有空間などが無い図書館のような施設を共用オフィスとして利用する形態となる。利用者同士が交流を図ったり、協業を促進したりする場として、【8002】丸紅や【7012】川崎重工業なども積極的に利用しているそうだ。
シェアオフィスは世界的に拡大している市場で、今後首都圏を中心に日本でも大きな注目を集めそうな分野となる。APAMANは子会社を通じて、シェアオフィスのコワーキングスペース事業を手掛けており、現在23ヵ所の直営数を、今後更に拡大する計画としている。
同社は昨年12月に子会社アパマンショップリーシング北海道が運営するアパマンショップ平岸駅前店で発生した爆発事故の影響もあり、現在は安値圏だけに狙ってみるのも面白いかもしれない。
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