仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【4284】ソルクシーズ

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

ここ最近、仮想通貨関連銘柄の上昇が目立つ。と、いうのも12月に入ってからさらにビットコイン・アルトコイン自体が物凄く値上がりしている。

ビットコインやその他のアルトコインの上昇に伴い、株式市場でも仮想通貨関連銘柄が物色されている印象だ。

特に、ここ最近で大きな値上がりを見せているのがソルクシーズではないだろうか。ソルクシーズはSBI社の持分法のSIで、金融業界向けのシステムを手掛けている会社。仮想通貨取引所のシステム構築などにも関わっている点から、仮想通貨関連銘柄の出遅れ株として注目が集まっている模様。

ビットコインやその他の仮想通貨の値上がりがまだまだ続くようならば、株式市場においても仮想通貨関連銘柄が引き続き物色対象になるかもしれない。特にソルクシーズは仮想通貨関連のなかでも出遅れ的存在なので注目。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【7980】重松製作所

(炭疽菌関連銘柄・防衛関連銘柄)

12/20(水)には防衛関連銘柄としても知られる重松製作所が動意づく場面を見せたようだ。

これは北朝鮮が生物兵器「炭疽菌」をICBMに搭載する実験を行っていると一部メディアで報じられたことが要因の模様。

炭疽菌とは炭疽症を引き起こす細菌であり、生物兵器としても知られる。炭疽菌に感染すると感染する箇所にもよるが、肺や腸に感染すると非常に死亡率も高いらしい。現在のところは、炭疽菌をミサイルに搭載する実験が行われていると報じられたが、日本は北朝鮮から距離が近いため、工作員が船でやってくることも不可能ではない。直接散布される可能性を考えると恐ろし過ぎる。

炭疽菌は経口感染や吸入感染などが主な感染経路らしく、特に吸入感染は防毒マスクで防ぐことができることから、防毒マスクを手掛ける重松製作所に物色が向かった模様。他にも、興研など防塵・防毒マスクを手掛ける銘柄にも注目だ。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【2315】カイカ

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄・ICO関連銘柄)

2017年に話題となったテーマ株の一つはなんといっても仮想通貨関連銘柄だろう。直近でも、ビットコインなどの仮想通貨は著しい値上がりをしている。特に年初に10万円前後を推移していたビットコインは12月には1ビットコイン=200万円を超えるダブルテンバガーとなったようだ。

最近の仮想通貨の話題っぷりをみていると、リスクを感じる半面まだまだ伸びるのでは…?とも思ってしまう。なにしろ「そろそろヤバい」「そろそろ末期」と言われてはや数カ月。不死鳥が如く、高値更新をしているところをみると2018年に向けても仮想通貨はまだまだ話題になるかもしれない。

株の世界では、仮想通貨関連銘柄に注目。特に低位株のカイカは面白そうだ。カイカは12/19の大引け後に決算を発表している。17年10月期の連結経常利益は前の期比5.6倍の7.2億円に伸び、18年10月期も前期比72.7%増の12.5億円に拡大する見通しとなった模様。仮想通貨関連というテーマ性と併せて、引き続き注目したい。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【4080】田中化学研究所

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

12/18(月)、トヨタ自動車が「2025年ごろまでにエンジン車をゼロにする」と発表したようだ。既存のエンジン車をEV車やFCV車、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車にシフトするとのこと。これにより、EV関連銘柄に再び物色の流れが戻ってくる可能性がありそうか。

EV関連銘柄といえば、EVの動力源であるリチウムイオン電池関連銘柄の田中化学研究所に注目。田中化学研究所はリチウムイオン電池等2次電池向け正極材料を手掛ける企業で、リチウムイオン電池関連では本命視する見方もあり、EV関連銘柄が注目された時期には大きく注目された銘柄だ。

特に田中化学はここ最近はやや調整気味なので、ここから再物色の流れになるか注目したい。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【6495】宮入バルブ製作所

(水素ステーション関連銘柄・燃料電池車関連銘柄)

現状では世界的に次世代エコカーといえばEV(電気自動車)が本命視されているが、もう一つの次世代エコカーとして水素を燃料として走る「燃料電池車(FCV)」がある。トヨタなどがこのFCVを次世代エコカーとして注力しているが、12月12日には少し動きがあったようだ。

12月12日に、トヨタ自動車や日産、ホンダなどの自動車メーカーと水素ステーションの運営事業者など11社が、2018年春に水素ステーションの本格整備を目的とした新会社を設立すると発表。燃料電池車には水素ステーションの普及が必要不可欠だが、日本の自動車メーカーなどが水素ステーションの普及に向けて本格的に動き出すとすれば、FCVもEVと同じく注目される可能性がありそうだ。

同時に注目したいのが水素ステーション関連銘柄だ。自動車メーカーや水素ステーションの運営事業者などは時価総額規模が大きく株価の値動きも重いが、水素ステーション向けの部品を手掛ける銘柄には短期スタンスでも面白そうな銘柄がある。

宮入バルブ製作所は水素ステーション向けの液体水素用のバルブや極低温用バルブを手掛けている銘柄。こちらは時価総額規模も小粒なので短期でも妙味がありそうだ。水素ステーション関連銘柄に注目が集まるならば面白そうな銘柄だ。

【7711】助川電気工業

(半導体関連銘柄・有機EL関連銘柄・原子力発電所関連銘柄)

ここ最近、助川電気工業の株価の伸びが著しい。12/13も一時ストップ高を付ける人気ぶりだ。

助川電気工業は温度測定技術や熱制御技術に強みをもつ銘柄で、同社の技術力は半導体や有機ELの製造分野において需要を集めていることから、半導体関連・有機EL関連銘柄の出遅れ銘柄として注目を集めている模様。

また、助川電気工業の技術は原子力発電所においても実績を誇るとのこと。先日の総選挙で第4次安倍政権が発足し、原発の再稼働の流れも意識されており、原発関連銘柄としても注目されているのかもしれない。助川電気工業ほど時価総額が小粒な銘柄が、旬なテーマ性を複数併せ持っている点は面白い。PER・PBRともにまだそこまで過熱している印象はないため、引き続き注目したい。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

【6632】JVCケンウッド

(戌年関連銘柄・ドライブレコーダー関連銘柄)

師走相場ももう中盤。そろそろ2018年を意識したトレードをしている人も多そうだ。株式市場において年末年始の風物詩といえば干支銘柄ではないだろうか。

年末年始にかけては新年の干支にちなんだ銘柄が買われる傾向にある。ただの語呂合わせで騰がってしまうことがあるのが株の面白いところとも言える。

2018年は戌年(いぬどし)なので、犬にちなんだ銘柄が物色対象になりそうだ。注目はJVCケンウッド。JVCケンウッドは日本ビクターとケンウッドが経営統合した企業。旧「日本ビクター」といえばロゴにイヌが入っていたことから2006年の前回の戌年の時にも干支銘柄として物色されていた過去がある。今回の2018年の干支銘柄としても注目されるか?!

それに干支うんぬんを抜きにしてもJVCケンウッドは先日、今年度の国内ドライブレコーダー販売台数を期初計画の前年比1.5倍から2倍に引き上げると一部メディアが報じたことも話題になった。ドライブレコーダー関連銘柄は最近の旬なテーマでもあるので、その面でも注目したい。

この記事で紹介している銘柄

この記事の関連銘柄

仕手株まとめ ブログ村ランキングお願いします。

仕手株まとめサイトに関して

当サイトは、市場関係者、ファンド、ブログ、投資顧問、2ch、Yahoo掲示板、株式投資セミナー等の情報や噂の中から、動きのあった短期急騰株(仕手株含む)や流行りのテーマ株(○○関連銘柄)などを無料で公開するサイトとなります。

※当ブログが公開する銘柄は、今後の注目銘柄としてご参考程度にお願いします。信憑性について保証できるものでは御座いませんので、実際の株式売買は、自己責任にて行って下さい。

仕手株まとめ カテゴリー別銘柄

投資顧問会社への最新クチコミ

仕手株まとめツイッター

相互リンクについて

お問い合わせ

当サイトのお問い合わせはコチラ
info@sitekabu.net

広告掲載等に関するお問い合わせはコチラ
steadylinkdb@gmail.com