仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【3953】大村紙業

(ニンテンドーラボ関連銘柄・ダンボール関連銘柄)

01/18(水)に任天堂からニンテンドースイッチを使った新しい遊び方「ニンテンドーラボ」が発表されたようだ。ニンテンドーラボはニンテンドースイッチ専用のソフトで、同梱の段ボール製のキットを活用しピアノや釣り、バイクやロボットなどを組み立てそれらとニンテンドースイッチをジョイントさせて遊ぶというもの。非常に画期的な遊び方で、どちらかというと知育玩具のようなもの。

このニンテンドーラボはかなりネット上でも話題になっており、ダンボールを活用するということからダンボール関連の大村紙業に買いが集まっているようだ。

大村紙業はユーザー密着型の工場を分散展開しており、顧客の細かい要望にも対応することができることから、思惑的な買いを集めているのだろう。時価総額規模も小粒だし、短期資金が流入しているのかもしれない。

ニンテンドーラボは2018年4月20日の発売予定だ。発売するまでしばらく時間があるが、思惑的な買いが続くかどうか見ものだ。

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【9816】ストライダーズ

(インバウンド関連銘柄・春節関連銘柄)

ストライダーズに注目だ。直近で大きく株価を上げる場面を見せている銘柄だが、これはインバウンド関連というテーマ性に注目が集まっているのかもしれない。

2月といえば中国の旧正月(春節)があり、春節直前のこの時期は中国からの観光客増加に期待がかかりインバウンド関連銘柄に注目があつまりがちだ。

ストライダーズはもともとIT系商社だが、投資事業会社へと転換している。不動産管理やホテル運営が柱であり成田や倉敷などにホテルを運営。訪日外国人客を取り込んでいる。不動産やホテル事業をしていることから、直近で大きく株価を上げたインバウンド銘柄のルーデンHDの連想もあり、ストライダーズにも物色されているのかもしれない。

ストライダーズは時価総額規模の小粒な銘柄で短期資金も流入しやすい。春節前に大相場があるか?注目したい。

【6912】菊水電子工業

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

菊水電子工業に注目だ。菊水電子工業は自動車向けに実績のある独立系の電子計測器メーカー。同社はリチウムイオン電池充放電システムコントローラーを手掛けていることからEV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄として注目される見方のある銘柄といえる。

EV関連・リチウムイオン電池関連銘柄は2017年も人気のテーマだったが、2018年も人気は継続する可能性が高いように思う。

世界的な環境配慮の機運はこれからも高まり、自動車のEVシフトはさらに加速するのではないだろうか。菊水電子工業はEV関連のなかでは、出遅れ感もあるので注目だ。すでに直近で株価を上げているので、短期的には反落の注意があるが押し目を狙いたい銘柄として注目したい。

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【5986】モリテック スチール

(EV関連銘柄・EVインフラ関連銘柄)

直近で、モリテックスチールが大幅に株価を伸ばしているようだ。モリテック スチールは板金加工の大手で自動車業界向けに高い需要を誇る銘柄で業績面においても上期の進捗率から、さらなる上ブレ期待が大きく物色されている。

さらにテーマ性に対する期待感も大きい。モリテック スチールはEV(電気自動車)向けのケーブル自動巻き式の充電スタンドを手掛けていることから、EV関連銘柄として注目が集まっている。EV関連銘柄といえば2017年に大きく話題になった重要テーマ株。世界的な環境問題から自動車の排ガスを減らすことが急務とされる今、EV関連銘柄には注目が集まり易い。加えて、モリテック スチールは時価総額規模も大きくなく値動きが軽いため、短期資金も流入しているのではないだろうか。

モリテックが引き続き注目されるならば、同じくEV関連のリチウムイオン電池などを手掛ける銘柄などに物色が波及する可能性もあるか。引き続きEV関連銘柄に注目したい。

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【5289】ゼニス羽田ホールディングス

(無電柱化関連銘柄・電線地中化関連銘柄)

01/15(月)は電線地中化関連銘柄が再び物色人気を集めたようだ。どうやら、一部の新聞で「政府が電柱や電線の地中化促進に向け、制度整備に着手することがわかった」と伝えたことが刺激になったようだ。

電線地中化関連銘柄としてこの日大きく株価をあげていたのはイトーヨーギョーだ。イトーヨーギョーはコンクリ2次製品を手掛ける企業で、無電柱化関連の事業も育成中。時価総額規模も小さいため短期資金も入り易い銘柄と言えるだろう。

ゼニス羽田ホールディングスにもイトーヨーギョーと同じく注目しておきたい。ゼニス羽田ホールディングスもコンクリ製品を手掛け、電線地中化に関連したコンクリート2次製品を手掛けている点から電線地中化関連銘柄の一角とされる。イトーヨーギョーよりも時価総額規模が大きいが、値動きは十分にあると言えるだろう。イトーヨーギョーが引き続き注目されれば、ゼニス羽田も人気化するか?!

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【1400】ルーデン・ホールディングス

(インバウンド関連銘柄・不動産関連銘柄)

01/11(木)はルーデンホールディングスが大きく株価を上げストップ高となった。

ルーデン・ホールディングスはマンション室内のコーティングや、ビル管理やマンションメンテナンス事業などを手掛ける不動産関連銘柄の一つだが、10日には訪日中国人客向けの旅行事業や不動産事業で中国国有複合企業大手のCITICグループなどと業務提携すると発表。この発表が刺激となりインバウンド関連銘柄としての物色が殺到したようだ。

CITICグループの上海中信国際と旅行事業で提携し、中国の上海徳威と不動産物件の開発や紹介などで業務提携をするとのこと。上海中信国際とは日本国内への不動産視察を目的としたツアーを計画するようだ。なかなか面白い材料に思える。

また2月中ごろのには中国の春節だ。春節が近付いてきていることもインバウンド関連銘柄の注目度が騰がっている理由かもしれない。引き続きインバウンド関連銘柄として注目したい。

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【3808】オウケイウェイヴ

(ICO関連銘柄・仮想通貨関連銘柄)

01/09(火)はオウケイウェイブがストップ高となったようだ。オウケイウェイブはQ&Aサイトを展開する企業だが、最近では仮想通貨関連銘柄・ICO関連銘柄として注目を集めている。

ICOとは、仮想通貨技術を使った資金調達のことでオウケイウェイブは海外子会社を通じてシンガポールでICOプラットフォーム事業を手掛ける「WOWOO(ワォー)社」に出資していることからICO関連銘柄、仮想通貨関連銘柄として注目される。

「WOWOO(ワォー)」のトークンであるWowBitのプレトークンセールが01/17から開始される予定となっていることから、物色人気を集めている格好だ。オウケイウェイブは時価総額規模も小粒で値動きの軽いので短期資金の物色により火柱が立ちやすい銘柄と言える。引き続き注目したい。

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