仕手株情報の嘘と真実、投資顧問の嘘と真実 仕手株情報と投資顧問情報のまとめ

【7292】村上開明堂

(ミラーレス車関連銘柄・ドライブレコーダー関連銘柄)

12/27(水)には村上開明堂が株価を伸ばす場面を見せた。村上開明堂は26日の大引け後に、業界初の特殊ミラー素子を採用した電子ルームミラーの量産車両への搭載が決定したと発表している。これが買い材料視された格好だろう。

この新製品の電子ルームミラーは「ハイブリッド インナーミラー」といい、これはルームミラーにカメラモニター機能を搭載したものだ。車両カメラで撮影した後方映像を室内のミラーに表示することができ、従来のミラーに比べ資格が少ない。今回の件により、村上開明堂はミラーレス車関連銘柄としても物色される可能性もあるかもしれない。

村上開明堂はドライブレコーダー関連銘柄としても注目された銘柄だが、ミラーレス車関連銘柄としてのテーマ性も併せ持つことになれば面白そうだ。引き続き注目したい。

【3996】サインポスト

(AI関連銘柄・無人レジ関連銘柄)

直近IPO銘柄はかなり買われているようだ。年の瀬が近付いてきて、材料難の相場となってきているため資金の逃げ場となっているのだろうか。

直近IPO株ではサインポストに注目だ。サインポストは11月にマザーズに上場した直近IPOで、金融期間や公共向けのシステム開発コンサルなどが主力の企業だ。AI事業も展開していることから、今もっとも旬なAI関連銘柄のIPOとして注目される。

またサインポストは無人レジ関連銘柄としても注目されているようだ。サインポストは「設置型AIレジ(ワンダーレジ)」を製品化しており、また2017/12/18には流通小売業のレジ無人化を目指しSCSKと協業を発表している。この協業ではワンダーレジをさらに改良することや、さらにAI技術・画像認識技術を活用した完全スルー型レジ「スーパーワンダーレジ」の製品化を目指すとしている。

かなり旬なテーマ性を内包するIPO株だけに注目が集まるのも納得だ。すでに過熱感は感じるが、どこまでいくか見もの。引き続き注目。

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【7807】幸和製作所

(シニア関連銘柄・高齢化関連銘柄)

直近で幸和製作所が大きく株価を上げているようだ。幸和製作所は2017年11月28日にジャスダック市場に新規上場したばかりの銘柄で、公開価格が3520円だったので、すでに3.5倍近くの株価に成長している。

幸和製作所はシニア関連銘柄・高齢化関連銘柄の中核銘柄として物色人気を集めているようだ。幸和製作所は高齢者の歩行を補助するシルバーカーで国内トップのシェアを誇り、また歩行補助のカートや杖、手すりなど高齢者をサポートする製品を手掛ける銘柄。

いまや高齢化社会に進んでいるのは日本だけでなく、今後シニア用製品は世界的に需要が高まってくるだろう。幸和製作所の伸びシロはシニア関連というテーマ性が注目されているということだ。すでに大幅に株価を上げているため、反落が怖い銘柄だが、今後の推移にも注目したい。

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【4284】ソルクシーズ

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄)

ここ最近、仮想通貨関連銘柄の上昇が目立つ。と、いうのも12月に入ってからさらにビットコイン・アルトコイン自体が物凄く値上がりしている。

ビットコインやその他のアルトコインの上昇に伴い、株式市場でも仮想通貨関連銘柄が物色されている印象だ。

特に、ここ最近で大きな値上がりを見せているのがソルクシーズではないだろうか。ソルクシーズはSBI社の持分法のSIで、金融業界向けのシステムを手掛けている会社。仮想通貨取引所のシステム構築などにも関わっている点から、仮想通貨関連銘柄の出遅れ株として注目が集まっている模様。

ビットコインやその他の仮想通貨の値上がりがまだまだ続くようならば、株式市場においても仮想通貨関連銘柄が引き続き物色対象になるかもしれない。特にソルクシーズは仮想通貨関連のなかでも出遅れ的存在なので注目。

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【7980】重松製作所

(炭疽菌関連銘柄・防衛関連銘柄)

12/20(水)には防衛関連銘柄としても知られる重松製作所が動意づく場面を見せたようだ。

これは北朝鮮が生物兵器「炭疽菌」をICBMに搭載する実験を行っていると一部メディアで報じられたことが要因の模様。

炭疽菌とは炭疽症を引き起こす細菌であり、生物兵器としても知られる。炭疽菌に感染すると感染する箇所にもよるが、肺や腸に感染すると非常に死亡率も高いらしい。現在のところは、炭疽菌をミサイルに搭載する実験が行われていると報じられたが、日本は北朝鮮から距離が近いため、工作員が船でやってくることも不可能ではない。直接散布される可能性を考えると恐ろし過ぎる。

炭疽菌は経口感染や吸入感染などが主な感染経路らしく、特に吸入感染は防毒マスクで防ぐことができることから、防毒マスクを手掛ける重松製作所に物色が向かった模様。他にも、興研など防塵・防毒マスクを手掛ける銘柄にも注目だ。

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【2315】カイカ

(仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄・ICO関連銘柄)

2017年に話題となったテーマ株の一つはなんといっても仮想通貨関連銘柄だろう。直近でも、ビットコインなどの仮想通貨は著しい値上がりをしている。特に年初に10万円前後を推移していたビットコインは12月には1ビットコイン=200万円を超えるダブルテンバガーとなったようだ。

最近の仮想通貨の話題っぷりをみていると、リスクを感じる半面まだまだ伸びるのでは…?とも思ってしまう。なにしろ「そろそろヤバい」「そろそろ末期」と言われてはや数カ月。不死鳥が如く、高値更新をしているところをみると2018年に向けても仮想通貨はまだまだ話題になるかもしれない。

株の世界では、仮想通貨関連銘柄に注目。特に低位株のカイカは面白そうだ。カイカは12/19の大引け後に決算を発表している。17年10月期の連結経常利益は前の期比5.6倍の7.2億円に伸び、18年10月期も前期比72.7%増の12.5億円に拡大する見通しとなった模様。仮想通貨関連というテーマ性と併せて、引き続き注目したい。

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【4080】田中化学研究所

(EV関連銘柄・リチウムイオン電池関連銘柄)

12/18(月)、トヨタ自動車が「2025年ごろまでにエンジン車をゼロにする」と発表したようだ。既存のエンジン車をEV車やFCV車、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車にシフトするとのこと。これにより、EV関連銘柄に再び物色の流れが戻ってくる可能性がありそうか。

EV関連銘柄といえば、EVの動力源であるリチウムイオン電池関連銘柄の田中化学研究所に注目。田中化学研究所はリチウムイオン電池等2次電池向け正極材料を手掛ける企業で、リチウムイオン電池関連では本命視する見方もあり、EV関連銘柄が注目された時期には大きく注目された銘柄だ。

特に田中化学はここ最近はやや調整気味なので、ここから再物色の流れになるか注目したい。

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