【7096】ステムセル研究所
(バイオ関連銘柄,再生医療関連銘柄)
ステムセル研究所は再生医療を目的に、さい帯血の分離・保管を行う細胞バンク事業を展開、臍帯血の処理・保管をする細胞バンク事業では民間市場ほぼ独占している企業だ。
さい帯血は再生医療での利用が見込まれており、検体数増加が業績拡大となっている。直近で材料の噂が出回っており、月内に発表され急騰との噂。すでに大口も仕込んでいるだけに、なにかしら今週動き出す可能性も。
話題のテーマ株は、株価に影響するその時々の株式投資テーマに沿って、今が旬な投資セクターの記事を書いています。テーマ株は旬が過ぎた後も同セクター企業の材料等によって再度物色対象となる場合があるので、連想買いや思惑買いをして儲けを出すことも可能です。
ステムセル研究所は再生医療を目的に、さい帯血の分離・保管を行う細胞バンク事業を展開、臍帯血の処理・保管をする細胞バンク事業では民間市場ほぼ独占している企業だ。
さい帯血は再生医療での利用が見込まれており、検体数増加が業績拡大となっている。直近で材料の噂が出回っており、月内に発表され急騰との噂。すでに大口も仕込んでいるだけに、なにかしら今週動き出す可能性も。
ドリコムはブログシステムから発祥、アニメ、マンガなど有力IPのスマホゲーム開発・運用で先駆、携帯コンテンツ、ソーシャルゲームを展開する企業だ。
メタバース関連は、フェイスブックが社名をメタに変更、メタバースに今後シフトすると発表から株価は関連銘柄が急騰しているが、【3083】シーズメンなどを筆頭に大暴騰を見せている。
同社だがウルフ村田が『ドリコムの600円台は、買いだよ』などと煽った事で急騰となったのが一番の理由だが、最近では韓国のモバイルゲーム開発会社マドルカ社と資本・業務提携し、モバイルゲームの開発・運用における協業について合意などの材料を発表。
17年からバンダイナムコエンタとブラウザ上プラットホーム『enza』を運営する「BXD」設立などもだが、大株主にバンダイナムコがおり、主要取引先に国内メタバースに注力する【3632】グリーやゲーム大手【2432】ディーエヌエー。
業績面は、22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比8.8%減の9.4億円と今一つではあるが決算も通過し、韓国マドルカ社との協業タイトル『ミコノート』の今冬リリースが決定している。
メタバース事業、VR事業への取り組み状況を見ても、ウルフの煽り、大口の参入での一時的な上昇という可能性は高いが、チャートを見る限り上値余地は十分だけに注目したい。
ネット広告などデジタルマーケティング事業が柱。電通グループと資本業務提携。傘下の漫画アプリなどメディアを展開する。
電通グループと資本業務提携、電通グループ子会社の電通ダイレクトを株式交換で完全子会社化し、電通デジタルを持分法適用関連会社化すると発表した事が好感されて株価は急伸。
業績面も21年9月期の連結税引き前利益は前の期比68.2%増の39.1億円に拡大し、5期連続増収と好調に推移。
チャートは急騰後に高値揉み合いが続いているが、大口もかなり入っているとの話もあり、もう一段高の期待がもてる。
東証マザーズ上場、3D技術を活用、ゲーム開発用ミドルウエアが主力。開発受託や人材派遣を展開する企業。
「メタバース」構想を紹介するオンラインイベントの最後にフェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOが「one more thing」として発表、「仮想空間の新しい素晴らしき世界」に全力投球する姿勢を表すためにフェイスブックは社名変更をしてMetaに変えるとした。
これが思惑となり、今メタバース関連が急騰しているが、同銘柄だが、10月28日発表した産業分野における「CG・ゲームエンジン活用」に関する実態調査において、「メタバースについて触れていた。」これが好材料視され、思惑先行の買いが入り株価は急騰!
ある意味凄いが…メタバースに触れただけという内容でSTOP高を付ける上昇を見せている。
仮想空間メタバースは、これからのものだけに現時点で業績に影響を与えるものではないだけに、今はお祭り騒ぎの投資家のギャンブラー的な買いが入っている。梯子が外れれば急落する可能性が高くリスク有りだが、メタバース関連としてシリコンスタジオが有望視されているというのは間違いないだろう。
東証1部上場、「伯東」とは、水晶の原産地である伯剌西爾 (ブラジル) の「伯」と東京の「東」の頭文字をとり命名、水晶原石の輸入・販売を手がける商社として設立され、半導体製造装置に強みを持つ企業だ。
全体相場が自民党が過半数を超えての勝利となった事で強い上昇となっているが、同社は10月29日に決算を発表。
22年3月期業績予想の修正を発表、営業利益段階で従来見通しの40億円から65億円(前期比71%増)に大幅増額。
好調な業績を背景に株主還元策を強化し、今期年間配当は従来計画の60円から120円へと倍増している。現時点での株価2230円で配当利回り5.38%と高水準となるわけだが、PER10.2倍、PBR0.74倍と割安。足もとの業績は世界的に旺盛な半導体需要を追い風として絶好調に推移しているだけに、まだ伸びしろは高いと見る。
東証2部上場、不動産投資や不動産の仲介を主力展開。ホテル、ボーリング場、ネットカフェなども展開。
同社に事業は主に不動産投資事業、企業投資事業、ブロックチェーンテック事業の3つに分類される。
22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の5000万円の黒字→3億円の黒字(前年同期は8100万円の赤字)に6.0倍上方修正と業績はしっかり。
ここ最近はウルフ村田を筆頭に同銘柄を煽っている大口が多数いるが、昔ファイナンスを引き受けた大口などもまだ玉を売ってない模様。
関係者も、もう一発狙いたいと意気込んでいただけに注目してみるのも。ただ高い位置でいつ梯子が外れてもおかしくないだけにリスクは高め。
東証2部上場、旧社名コネクトテクノロジーズ、太陽光システム販売の拡大に本腰。未着工太陽光発電所の開発・売却を主力とする企業だ。
今一つ伸び悩んでいた同社の業績だが、10月15日の決算では、21年8月期の売上高は減少したが、連結経常利益は前の期比46.1%増の1億6800万円に伸び、22年8月期も前期比48.8%増の2億5000万円に拡大、3期連続増益。
昨年度より実施している事業領域の選択と集中に続き、収益基盤の強化に向け、エネルギー領域における新展開の検討やシーズ探索の傍ら、新たな事業領域へ進出するための投資を、積極的に展開していた同社だが、環境・資源等の様々な社会課題を解決する観点から、新たに、廃基板から希少金属資源を回収する事業として、「都市鉱山事業」を開始を発表!
同社の新事業は、従来の廃基板処理方法である粉砕式や炭化式と異なり、粉砕による金属飛散を限りなく低減し希少金属の回収率を向上させ、かつ、二酸化炭素(CO2)排出量を従来方式と比較して1/30以下とする「反応型遊離方式」を用いるとの事。
再生可能エネルギーもだが、廃基板から希少金属資源を、伸びしろは高い事業だけに面白い内容と言える。同銘柄はチャートも大きく押し目を入れていただけに、ここからの急反発も期待できそうではある。
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